カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
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『Battlefield 1』マルチプレイレビュー。新ルール「オペレーション」にみる「混沌」が生み出す戦場のリアリティ
『Battlefield』は初代『Battlefiled 1942』からマルチプレイが主軸のタイトルであり、現在までマルチプレイヤーの出来がそのまま作品の評価へと直結してきた。「格闘ゲームに対戦モードがある」ぐらい当たり前に、ユーザーの『Battlefield』に対する期待はマルチプレイに絞られているといっても過言ではない。
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『GUNTAI』レビュー 無限に続く荒野を「手軽に深く」飛ぶ鳥になる
“地球上のすべての「個」は淘汰され、生き残ったのは「群れるものたち=GUNTAI」だけだった。おびただしい死と再生を繰り返しながら、GUNTAIは無限の荒野を駆け抜ける。”公式サイトに記載されている一文で、ゲームの概要でもある。
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北欧神話を改変したホラーアドベンチャー『Through the Woods』レビュー。ホラー演出のしくじりから学ぶ
北欧神話をベースにした三人称視点のホラーアドベンチャー『Through the Woods』が日本時間の10月28日に発売された。開発を担当したのはノルウェーのインディーデベロッパーであるAntagonist。
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『Rez Infinite』レビュー VR世界へ誘う15年前の案内人
本稿ではVRモードを中心に『Rez Infinite』をレビューする。『Rez』はジャンル名「ミッドナイト・ハイ・シューティング」を名乗る3Dシューティングゲーム。『Rez Infinite』が、今後PSVRの、ひいてはVRというジャンルの定番タイトルであり続けることは間違いないだろう。
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『Mafia III』レビュー、激動の時代を通して描いた人種差別の源流とオープンワールドゲームの弊害
『Mafia III』は、激動の時代背景を色濃く描いている。かつて奴隷制を推奨していた因縁のアメリカ南部を舞台に、奇しくも有色人種を奴隷の身分から解放した偉人と同名の主人公。何の因果か“ファミリー”というかけがえのないものを奪われ、復讐の炎に身を焦がすアンチヒーローとなった男のハードボイルドドラマだ。
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緊張感と乱戦感の絶妙な交錯『For Honor』 アルファテスト インプレッション
かねてよりアナウンスされていたUbisoft新規IP『For Honor』のPS4版アルファテストが、10月20日の午後8時よりほぼ予定通りに開始された。
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『ペルソナ5』レビュー 大幅な進化と変わらない“らしさ”が融合した次世代JRPG
アトラスからPlayStation 3と4向けに発売されたRPG『ペルソナ5』のレビューをお届けする。独自の魅力を持つ『ペルソナ5』のビジュアル、そして変わらない「らしさ」。アニメーションにも注目してほしい。久しぶりの新作ということで、前作からどれほど進化したのかに注目しながら本作をレビューしていきたい。
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ストレスが溜まったら町を壊せばいいじゃない!? VRゲーム『特撮体感VR大怪獣カプドン』レビュー
「VR元年」と言われる2016年。カプコンはプラサカプコン吉祥寺店で9月16日から、VRゲーム『特撮体感VR 大怪獣カプドン』を稼働させている。今回は店舗にお邪魔し、HTC Viveと4つのコントローラーを身に着け、大怪獣カプドンとなって暴れてきた。
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キュートでサイケデリックな2Dアクション『GoNNER』。首がもげても続くコンボ連鎖がプレイヤーを熱くさせる
『GoNNER』はコンボを重ねてハイスコアを狙う爽快感と、一瞬の操作ミスが命取りとなる緊張感が合わさった2Dアクションである。本稿では、ミニマルながら刺激の強い体験が待っている『GoNNER』のインプレッションをお届けする。
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『Gladiabots』アルファ版インプレッション。 戦いはプログラムだ、現代風の開発環境がうれしいAIロボットバトル
『カルネージハート』や『アーマードコア・フォーミュラーフロント』、古くは『ロボクラッシュ』と、幾人もの中毒者を生み出してきたAIロボットバトル。敷居の高さはあるが、噛めば噛むほど味が出るスルメのようなゲームジャンルだ。本稿で紹介する『Gladiabots』は、このジャンルの直系の子孫であり、当時熱を上げたゲーマーは迷わず手にすべきゲームである。