カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など
対戦型マルチプレイにおけるアンロック制度部分的容認論
以前、弊誌 UnFreeMan による『対戦型マル…
「実績」の功罪と在り方
実績、Achievement。前世代(と称してよい…
対戦ゲームで勝つ必要はない
他人と真正面からぶつかり合う対戦ゲーム。当然、目指すものは勝利。そのためにあらゆる努力と研鑽を積み、創意工夫する必要があります。対戦する上では欠かせない志です。
ゲームは安い
子どもの遊び呼ばわりされ続けるゲームは、その実は「子ども”も“遊べる」にほかなりません。本質的には複数の技巧や芸術が織り込まれた、立派な「大人向けの娯楽」です。この点については、ゲームを多くプレイしている方にならばおおむね同意いただけることでしょう。
Civilizationのススメ
発売してしばらくたったゲームで、改めて…
『モンスターハンター4』のその後 改造ツールはゲームを殺したか
以前「ゲーム改造ツールと、ゲーム改造という行為。そしてその利用者が果たすべき義務」という記事の中で『モンスターハンター4』のデータ改造の事例を取り上げた。
HAL×PLAYISMプロジェクト学生作品 vs GGeo おわりに
ゲーム業界における産と学に大きな隔たりがあったわけではありません。しかし、今回の PLAYISM と HAL の連携は1点においてめずらしく、そして注目に値する事例でした。それは「そのものを売る」ということです。
チートと仕様の境界
よく「チート」なる単語を目にします。使われ方があまりにも漠然としたバズワード化が進んでいるようにも感じられますが、本来であればそれなりに明確な基準を持った用語です。
イカサマ麻雀ゲームの魅力
ゲームで『ジャンル: 麻雀』。実際に牌を握って闘牌し、テレビを点ければエンタメ~テレやモンドTV で麻雀番組を漁り、あげく「自動卓はダメだ手積みでないと」などと真顔で語る極右派にとっては侮蔑の対象の1つでしょう。
東プレ『Realforce』はゲーミングキーボードたりうるか
私、安田はかつてタイピングに並々ならぬ…