カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など

ゲームが獲得しつつあるリアリズム キャプチャー技術の発達でゲームはどう変わっていくのか
2013年10月31日に発売した『電撃プレイス…

プレイバック東京ゲームショウ 安田・齋藤・有坂が視たTGS2014
本年度も昨年と同じく執筆陣数名で東京ゲ…

英語版『ドラクエ』、地域方言を活かしたローカライズの妙味
本稿では英語版『ドラクエ』でみられる地域方言を紹介しつつ、そこに込められたローカライズの意図をさぐってみたい。

ゲームでダイエット
タイトルは釣りではない。私は本気でゲー…

さらば我が強盗 1年の時を経た『PAYDAY 2』のゆるやかな死
Overkill『PAYDAY 2』はもとから完全無欠の作品だったわけではない。どちらかといえば「指名買い」であり、前作がすばらしかったからこそベータ以降熱中できたのだ。1年前の時点では変化を楽しめど不満はさほどなかった。

安くないゲーミング nVidia TITAN Z、「価格約40万円」の怪
2014年5月28日、ひとつのビデオカードが発…
FC版『シャドウゲイト』にみる、あるべきローカライズの姿
本稿ではリメイク版の発売を目前に、あえて1989年の過去にさかのぼりFC版『シャドウゲイト』のローカライズを紐解いていきます。

日本語版『DIVEKICK: AE』発売決定に潜む 「スクエニ vs. SNKプレイモア」
かねてより日本語版パブリッシャーをIron …

飽き性と戦わない冴えない積み方
ゲームには"積み"がある。「気…

ジミー・ライトニングの元ネタから知るカルチャーギャップと、求められる冷静さ
PopCap Gamesの『Peggle』の名前はご存じなくとも、同作の登場キャラクターである"ジミー・ライトニング"を何らかの形でご覧になった経験のあるかたは多いのではないだろうか。