『Gang Beasts』乱闘系スクロールアクションを 3D 物理演算で

筆者がディスプレイを1人でじっと見つめ、心ときめいたインディータイトル達を毎週紹介していく【Indie of the Week】。チョコなんて貰わず家の中でゲームウォッチングしてた14日が過ぎた2月第3週目は、物理演算による愉快な挙動と往来の乱闘アクションの空気感を融合させた『Gang Beasts』をピックアップします。

音を通して花を愛撫しオーガズムに導く音楽ゲーム『Luxuria Superbia』

寒波が国内各地を白銀色の世界に染めあげた2月第2週目は『Luxuria Superbia』を取り上げます。今年1月後半にも Steam でのリリースが実現した同作。国内メディアらがあまり詳しく取り上げていないことで逆に興味が湧いたものの、ゲームを体験してみるとそれも納得。同作は 「音を通して愛撫するゲーム」で、もしプレイしていたとしても普通のサイトではまともに紹介できないであろうアダルトな一品でした。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと

デベロッパーのFalse Prophetは『BANSHEE: Demon Girl』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。くノ一がヨーロッパにいって死んで蘇って戦うという謎のソウルライク。ルーツを訊いた。

ソウルライク・メトロイドヴァニア『Mandragora』来年4月18日配信へ。武器と魔法を操りキャラクターを育成、混沌もたらす怪物から世界を取り戻す

パブリッシャーのKnights Peakは11月21日、『Mandragora』を、2025年4月17日に配信すると発表した。本作は、ダークファンタジーの世界観のなか、メトロイドヴァニアとソウルライクの要素を取り入れた2.5DアクションRPGだ。

「ラーメン赤猫」公式ゲーム『ラーメン赤猫~ニャンて素敵なラーメン店~』スマホ向けに12月3日配信へ。猫が営むラーメン屋をお手伝い、ブラッシングや着せ替えも楽しめる

グッドスマイルカンパニーは11月22日、『ラーメン赤猫~ニャンて素敵なラーメン店~』を12月3日に配信すると発表した。「ラーメン赤猫」のアニメ版をもとにした公式シミュレーションゲームだ。