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中国政府がeスポーツ選手を正式な職業として認める。支援と締め付けの両方を受ける中国eスポーツ産業のジレンマ
今年の4月1日に、中国の人力資源と社会保障部(日本の厚生労働省に相当する国家機関)が新たに13の公認職業を発表し、その中にはeスポーツ運営者とeスポーツ選手も含まれていた。
中国ユーザーにはチーターが多いのか?『PUBG』や『Apex Legends』の被害を経て、中国人ライターが見る「産業としてのチート」
マルチプレイゲームに人気が出れば、必ずといっていいほどチーターが生まれる。そしてそのチーターの多くが中国人であるとされている。この見解は正しいのか。そしてその原因は何なのか。産業を主軸に、中国人の目からその謎を紐解いていく。
台湾ホラーゲーム『還願』が、高い評価を受けたのち厳しい批判に晒される。ゲーム内のひとつの張り紙が大きな問題に
インディースタジオRedCandleGamesは2月17日、3Dホラーゲーム『還願 Devotion』をSteamで配信開始した。しかしながら、『還願』とRedCandleGamesは、かつてない危機に直面している。
中国で発行再開されたばかりのゲームライセンス申請はまたしても停止か。さらなる動乱続く中国ゲーム市場
中国の国家審査機関(中国語:新闻出版总署)は今週、地方の審査機関に、新たなゲームライセンスの申請を停止するとの通知を出した。筆者の独自ルートによる調査でも、同様の報告を確認している。
中国で販売が禁止されている『バイオハザード RE:2』を売るために、売り手は「隠語」や「暗号」を使う
『バイオハザード RE:2』が全世界で発売された。ただし、全世界といっても、どうやら「中国」はそこに含まれていないようだ。現在中国で販売が禁止されている『バイオハザード』シリーズの最新作を売るために、売り手はさまざまな工夫を凝らしている。
中国において、ゲーム発売の「ライセンス発行」が再開される。9か月の時を経て、発売認可プロセスが再び始まる
中国にて事実上およそ9が月間停止されていた、中国のライセンス発行が再開されることがわかった。ライセンスがなければ、ゲームをリリースしても収益を得ることができない。不況が続いていたが、認可プロセスが再開されるようだ。
中国テンセントが、ゲームの「顔認証システム」を導入開始。認証しない場合、12歳以下と識別されゲームが「1日1時間」しか遊べなくなる
今月11月28日、中国会社テンセントが自社の人気ゲーム『王者栄耀』に顔認証システムを導入すると発表した。顔認証を拒むか、または認証された情報と公安の実名情報が一致しない場合、一律で12歳以下の児童であると認定され、1日に1時間しかゲームがプレイできなくなる。
『キングダムハーツ III』にも登場する「くまのプーさん」は、中国では画像から“消される”
先日、『キングダムハーツ III』の最新映像が公開され、くまのプーさんと、くまのプーさんにまつわるワールドが登場することが明かされた。黄色の愛らしいキャラクターとして愛されているが、中国国内ではくまのプーさんは検閲の対象になってしまうようだ。