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『クロノ・トリガー』Steam向けに配信開始。あの名作がPC向けに蘇る、「次元のゆがみ」「竜の聖域」も収録

スクウェア・エニックスは本日2月28日、Steam版『クロノ・トリガー』を発表すると同時に配信を開始した。価格は1944円。4月2日までに購入したユーザー向けに、「風の憧憬」「時の回廊」といった人気曲から構成されるメドレーや、作曲家である光田康典氏からの特別メッセージ、最大2560x1600サイズのPC用壁紙が同梱されるという。

『FTL』開発元が手がけるターン制シミュレーション『Into the Breach』配信開始。迫りくる絶望感と闘う詰将棋、魅力も変わらず

インディースタジオSubset Gamesは本日2月28日、『Into the Breach』をSteam/GOG向けに発売した。価格は1520円。『Into the Breach』はターンベースで進行するシミュレーションゲームだ。同作を手がけるSubset Gamesは、PC/モバイルでリリースされヒットを記録した宇宙ローグライク『FTL: Faster Than Light』の開発元である。

攻撃も移動も「手作り機械」頼みの2Dサンドボックス『Mechanic Miner』開発中。『テラリア』ライクに終わらない野心作

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第518回目は『Mechanic Miner』を紹介する。『Mechanic Miner』はサンドボックス型の2Dアクションゲームだ。ビジュアルやインターフェイスなど多岐にわたる部分で『テラリア』を彷彿とさせるが、本作は機械要素によって差別化されている。

PC版『ファイナルファンタジー15』ゲーム本編の序盤をプレイできる無料体験版がSteam/Origin/Windows 10向けに配信開始

スクウェア・エニックスは2月27日、『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』の無料体験版「PLAYABLE DEMO」をSteam/Origin/Windows 10向けに配信開始した。データ容量は18.7GB(Steam版)。PC版『ファイナルファンタジー15』である「WINDOWS EDITION」は3月7日に発売予定で、この体験版ではゲーム本編の序盤であるチャプター1を一足早くプレイできる。

『スマブラ』と『ロケットリーグ』の中間を目指すアクション『Rocket Jockey』発表。ロケットに馬乗りしフックを伸ばして邪魔しあう

インディースタジオBurnWardGamesは2月26日に、『Rocket Jockey』を発表した。対応プラットフォームはPCで、コンソール展開は検討中。『Rocket Jockey』は、多人数参加型のパーティーアクションゲームだ。『大乱闘スマッシュブラザーズ』と『ロケットリーグ』の中間のような作品を目指して開発されているという。

ロウソクに10秒間だけ灯をともすアクション『キャンドルちゃん』PS4/ニンテンドースイッチ版発売へ。開発元に進捗や名前の由来を聞く

『Candleman』は、ロウソクの姿をした主人公が、遠い彼方に見える光を求めて暗闇の世界を冒険する3Dアクションゲームである。『Candleman』がニンテンドースイッチ向けに開発中あるとの噂が流れていたので、Spotlightor Interactiveの共同設立者である高鸣氏に、『Candleman』の進捗や噂の真偽を確かめるべく話を伺った。

マイリトルポニー風2D対戦格闘ゲーム『Them’s Fightin’ Herds』Steamにて早期アクセス販売開始。『ギルティギア』などとのコラボも実施

Humble Bundleは2月23日、『Them's Fightin' Herds』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は1520円。Humble Storeでも購入可能だ。本作は、テレビアニメ「マイリトルポニー」に登場するような四つ足の動物たちが闘う2D対戦格闘ゲームで、キャラクターデザインにはその「マイリトルポニー」を制作したLauren Faust氏らが参加している。

悪夢と幻覚に悩まされる超能力者が主人公のサイコロジカル・スリラー『Past Cure』日本語字幕付きで発売開始

ドイツのインディーデベロッパーPhantom 8 Studioは2月23日、サイコロジカル・スリラー『Past Cure』を発売した。対応プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は2980円。日本語字幕・インターフェイスに対応しており、別途無料デモ版も配布されている。なお国内PlayStation 4版は3月1日に発売される予定だ。

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』の勢いは『ウィッチャー3』を超える。10日足らずで約100万本を売り上げ、絶好調をキープ

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』が快進撃を続けている。先日チェコメディアLupa.czの報道により100万本近くを売り上げたことが判明しているなど好調であることが伝えられているが、その勢いは全世界で1000万本以上を売り上げている『ウィッチャー3 ワイルドハント』を超えるものであるとGithypは報告している。