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傑作遊園地経営シミュレーション『Roller Coaster Tycoon 3』突如販売停止。新たな権利元に譲渡か

Atariは5月4日、これまでSteamやGOGにて販売されていた『Roller Coaster Tycoon 3』を突如販売停止した。GOGのスタッフはコミュニティにて、ライセンス切れのため当分ストアから削除してほしいとAtariから要請されたことを明かしており、新たな権利元と配信にむけて協議していると語っている。

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』Steam版のプレイヤー数が95%減少と報道。シングルプレイゲームの傾向から、この数字を考える

今年2月に発売された中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数減少が著しいことを、Githypが報じている。同メディアは、これまで数々のタイトルのプレイヤー数の増減を報じてきたが、今回は『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数の推移を提示し「発売2か月で95%のプレイヤーを失った」と掲載した。

ファンタジー不思議のダンジョン『Tangledeep』Steamベータ版にて日本語に対応。世界観やシステムへの理解が捗る

インディースタジオImpact Gameworksは5月4日、Steamにて販売中の『Tangledeep』を日本語に対応させたことを発表した。『Tangledeep』は、開発者がみずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。プレイヤーは自動生成されたダンジョンを潜っていく。

元「ラブデリック」スタッフがSteam/Nintendo Switch向けにシューティング『BLACK BIRD』を発表。キュートなドット絵で不吉な鳥を描く

インディースタジオOnion Gamesは本日5月2日、『BLACK BIRD』を発表した。対応プラットフォームはSteamとNintendo Switchで、今夏の発売を予定しているという。Onion Gamesは5月12日・13日に京都で開催される「Bitsummit vol.6」にて、最新版をプレイアブル出展し、「BLACK BIRD 2018年体験版DLカード」を100円で頒布するとのこと。

墓地経営シミュレーション『Graveyard Keeper』日本語対応で発売へ。死体の部位売買から伝道による洗脳までおこなう墓守ライフ

インディーパブリッシャーtinyBuildGAMESは『Graveyard Keeper』を日本語に対応して発売するようだ。Steamストアには日本語対応表記はないが、弊誌の取材により判明している。『Graveyard Keeper』は、墓守となり墓地を経営するシミュレーションゲームだ。ありとあらゆる手段を使って、お金を稼いでいく。

ゾンビサバイバル『State of Decay 2』Steam版のリリースも準備中か。開発元によるゲームプレイ配信中に意味深なエラー表示現る

アメリカ・シアトルに拠点を置くUndead Labsが開発するオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』。本作は、マイクロソフトからWindows 10およびXbox One向けに海外発売される予定だが、Steamでも発売される可能性が浮上した。

スパイとスナイパーの1対1対戦『SpyParty』Steamにて早期アクセス販売開始。一般客に紛れての潜入工作、騙し通せるか見破るか

インディー開発者のChris Hecker氏は4月13日、現在開発中の『SpyParty』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。本作は、2人のプレイヤーが「潜入工作をおこなうスパイ」と「そのスパイの暗殺を狙うスナイパー」に分かれてプレイする対戦ゲームだ。事前販売を兼ねたオープンベータテストなどを重ねること9年、ようやく早期アクセスまでこぎ着けた。

“崖の上”の街作りシミュレーション『Cliff Empire』開発中。人類が呼吸できるのは高所のみ、限られたリソースで未来を切り拓く

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第531回目は『Cliff Empire』を紹介する。本作は崖の上という限られたスペースを利用し、目的に応じてさまざまな施設を取捨選択しながら都市を作りあげるシミュレーションゲームだ。

自動生成されたマップを戦う5vs5のタクティカルFPS『Due Process』久しぶりの続報公開。“お絵かき”で共有する戦略が鍵

シアトルに拠点を置くインディースタジオGiant Enemy Crabは、『Due Process』の続報を公開した。『Due Process』は、戦略に重点を置いたタクティカルシューターだ。プレイヤーは強盗と警察(SWAT)の5vs5に分かれて、互いの戦力の鎮圧を狙う。

第一次世界大戦後の陰鬱なパリが舞台のホラーアドベンチャー『The Piano』5月発売へ。『サイレントヒル』などから影響受ける

インディーゲームデベロッパーMistaken Visionsは、物語主導のサイコホラー・アドベンチャー『The Piano』の最新トレイラーを公開し、発売予定日が5月24日(日本時間の5月25日)であることを発表した。主人公ジョン・バーナウェイは、アメリカ人の父とフランス人の母の間に生を受ける。パリ万博の狂乱を経て、ナチス・ドイツがフランスを占領する1940年代のパリがゲームの舞台となる。