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座談会『MAG』とはなんだったのか:後編「現象」としての「MAG」
2010年から2014年までサービスが提供されてきたマルチプレイヤーFPS『MASSIVE ACTION GAME(以下、MAG)』。かつて同作をプレイしてきたプレイヤーたちによる座談会は、さらにディープな『MAG』談義へと進んでいく。

押井守の『Fallout 4』通信
第11回「たどり着けばファー・ハーバー」
押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。今回でついに最終回(編集部)。

『スプラトゥーン2』レビュー
「遊び」が「競技」に変わる時
去る7月21日、ついに『スプラトゥーン2』は発売された。前作の発売から2年、最後に配信されたバランス調整を含むアップデート(2.9.0)から1年。イカたちを取り巻く環境はどのように変わったのか、本記事では変更点を中心に掘り下げてゆきたい。

『Hellblade』レビュー。「精神疾患」の世界への暖かな眼差し
『Hellblade: Senua’s Sacrifice(以下、Hellblade)』は、ケルト人の女戦士セヌアが、北方民族の生贄にされた恋人の魂の解放を求めるアクションアドベンチャーだ。作中では、恋人の魂を所有し縛り付けている北欧神話の死の神ヘルが住まう土地ヘルヘイムへ向かう旅路が描かれている。

田舎暮らし自動車組み立てシミュレーター『My Summer Car』紹介。1995年の北欧のくそ田舎で、こみあげる怒りを紛らわすためにビールを飲め
『My Summer Car』は、1995年の北欧フィンランドのど田舎で、車を組み立てるゲームである。もう一度言う。これはフィンランドのくそ田舎で、車を組み立てるゲームである。そのことは、以下にするトレイラーをご覧いただければ、ただちに了解されるであろう。

日本の『スマブラ』プロプレイヤーたちに訊く、脅威の『スマブラDX』と「EVO 2017」へ向けて (第4回 プレイヤー編 後編)
第3回で紹介した『スマブラ』のゲーム性や『スマブラ for Wii U』の特徴に引き続き、最終回では『スマブラDX』の独自のゲーム性、3人のプロプレイヤー「aMSaさん」「うめきさん」「あばだんごさん」3人の方々の「EVO 2017」への抱負を語っていただく。

『For The King』は名もなき愛国者の叙事詩、ストラテジーとローグライクを融合した古き良きRPG
『For The King』はストラテジーとローグライクを融合したJRPG風のアドベンチャーゲームであり、名もなき一般市民が力を合わせて愛する王国に平和を取り戻す物語。あなただけの英雄譚である。

ゲーム史における和製ゲームの悪い翻訳例を集めた書籍「This be book bad translation, video game!」が海外で販売開始
ゲームの歴史において、日本のゲームはいくどとなく海外へと輸出されてきたが、その際にはローカライズ、特にゲーム内テキストの翻訳が必要になる。先週後半に発売が開始された「This be book bad translation, video game!」は、そんなゲーム内テキストにおける和製ゲームの悪い翻訳例を集めた書籍となっている。

「Unity」はセッションとブース展示を通してコミュニティに様々な価値を還元。GTMF 2017登壇者、伊藤周氏は講演で何を語る
6月30日に大阪、7月14日に東京で開催される「Game Tools & Middleware Forum 2017」すでに日本のゲーム開発にしっかりと根を下ろしたUnityが、聴衆に対してどのようなメッセージを発するのか。