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『ゆめにっき』を新たに構築する『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』スタッフは発売に際して何を語るか。関係者座談会(後編)

前編ではオリジナルの『ゆめにっき』への思いを開発陣に語っていただいた。後編では『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』を中心に話を伺う。謎めいたトレイラーが印象的なプロモーションだったが、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』はどういうコンセプトを目指して始まったのか、その全貌を後編で語ってもらう。

今年発売の『バトルフィールド』シリーズ新作は、第二次世界大戦が舞台の『Battlefield V』か。海外にて噂飛び交う

今年の夏に『Battlefield』シリーズの次回作が発表されることがすでに公表されており、また1月の決算発表にて今年の秋に発売予定であることも明らかにされ、ファンの期待が高まっている。『Battlefield』新作を巡っては、これまでさまざまな噂が飛び交っているが、その内の一つである第二次世界大戦を舞台にする作品となる可能性が高まっているようだ。

『メタルギア サヴァイヴ』旧コジプロに言及した隠しメッセージを再考。読解のカギを握るのは『MGSV』に登場した反乱兵か

弊誌では先日、『メタルギア サヴァイヴ』のオープニングムービーに「KJP FOREVER」という隠しメッセージが込められていることを紹介した。だが記事内では「KJP FOREVER」という、メッセージの一部分だけで意味を捉えようとしてしまい、解釈としてはかなり不十分な内容となっていた。そこで今回はオープニングムービーに含まれているメッセージ全文から意味を捉え直してみる。

『デモンズソウル』のオンラインサービスが正式に終了。コミュニティは悲嘆と感謝の声であふれる

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは2月28日、PlayStation 3用アクションRPG『Demon's Souls(デモンズソウル)』のオンラインサービスを終了した。終了に伴い、『デモンズソウル』ファンコミュニティは、サービス終了に対する悲嘆とこれまでの運営の貢献に対する感謝の声であふれている。

『メタルギア サヴァイヴ』売上・評価ともに振るわず。「快適な遊び」を犠牲にするF2Pライクな課金制度が批判の的に

『メタルギア サヴァイヴ』が売上・評価ともに苦しいスタートを切っている。英国ビデオゲーム業界の団体組織Ukieが公表したパッケージ版売上チャート(2月24日付)によると、本作』は英国で初週6位にランクイン。トップ5に入っているのは『FIFA 18』『Grand Theft Auto V』『Call of Duty: WWII』など旧作・準新作ばかりで、新作としては決して好調とは言えない滑り出しである。

ゲームの評価を集積し平均化した「メタスコア」による、2017年度ゲーム会社ランキングを発表。トップ3には国内企業2社がランクイン

大手海外ゲームレビュー集積サイトMetacriticが海外時間の2月26日、2017年度ゲームパブリッシャーランキングを発表した。このランキングは当該年度においてどのゲーム販売会社がどれだけ優れたゲームを世に売り出し続けたのかを示した、いわばゲームパブリッシャーの格付けといえるものである。

米レーティング団体ESRB、ゲームパッケージに「ゲーム内課金」の有無を明示へ。ルートボックスへの懸念高まる中「第一歩」と主張

主にアメリカやカナダで販売されるゲームのレーティングをおこなっている非営利団体ESRB(Entertainment Software Rating Board)は2月27日、販売されるゲームのパッケージに表示するコンテンツラベルに「In-Game Purchases(ゲーム内課金)」を追加すると発表した。