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クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』日本語対応で年内発売へ。狂気に蝕まれた沈みゆく街の謎を追う
ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが、「クトゥルフ神話」で知られる作家ラヴクラフトの著作の世界観から影響を受けた、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』を現在開発中だ。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに2018年内の発売が予定されており、弊誌が問い合わせたところ、ゲームは日本語表示に対応するとのこと。
バトルロイヤル・海戦シミュレーション『Maelstrom』開発中。最後の一隻になるべく、危険だらけの海で船を強化して戦う
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第522回目は『Maelstrom』を紹介する。『Maelstrom』は三人称視点で展開される海戦シミュレーションだ。プレイヤーとなるのは船の船長。人間・オーク・ドワーフいずれかのキャラクターを選び、船に乗り込み戦う。主なゲームモードは、最後の一隻になるまで戦い続ける「CUTTHROAT」。
「歩行戦車」が躍動するRTS『Iron Harvest』、Kickstarterキャンペーンが目標額を大きく上回り進行中。日本語にも対応する作品
ドイツの開発会社KING Art Gamesは、現在Kickstarterにて『Iron Harvest』のクラウドファンディングキャンペーンを実施中。現在は、目標額の45万ドル(4700万円)を大きく上回る67万ドル(7100万円)を獲得済み。残り期間は26日であることから、さらなる伸びが期待できるだろう。『Iron Harvest』は、PC/PlayStation 4/Xbox One向けに開発されているリアルタイムストラテジーだ。
『Star Wars バトルフロント II』大規模アップデート実施へ。問題となったゲーム内課金は、ランダム性のないコスメ要素に限定し再開
Electronic Artsは3月17日、『Star Wars バトルフロント II』において大規模なアップデートを米国時間3月21日におこなうと発表した。このアップデートではさまざまな追加・変更要素が含まれる予定だが、もっとも大きなものは「アンロックシステムの変更」だ。また4月に予定されている次のアップデートでは、ゲーム内課金要素が再開される。
ルイージに“性器”は存在するのか。海外コミュニティがマリオの乳首に続きルイージの股間に注目、独自の計算式によりその大きさが測られる
海外のゲームコミュニティの間で、ルイージの股間に対する注目が集まっている。きっかけとなったのは、ニンテンドースイッチ向けに6月22日に発売される『マリオテニス エース』の写真。3月9日のNintendo Directにて発売日が明かされた同作は、公式ホームページにて新たなイメージ画像を掲載した。ユーザーはこの画像の中の「ルイージの写真」に対し熱い視線をおくっていた。
セガが『ソニックマニア プラス』を発表、プレイアブルキャラ追加などのアップデート版。ソニックの新作レースゲームらしき予告も
セガは3月17日、アメリカ・テキサス州オースティンで開催中の芸術祭SXSW(South by Southwest)にて「Gotta Go Fast: The Official Sonic the Hedgehog Panel」と題したパネルディスカッションを実施。その中で、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に関する新プロジェクトがいくつか明らかにされた。
「柴犬」の世話をする“飼い主シミュレーター”『YEAR OF THE DOG』開発中。犬育成ゲームに『ぼくのなつやすみ』エッセンスを取り入れる
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第521回目は『YEAR OF THE DOG』を紹介する。『YEAR OF THE DOG』は、柴犬を世話する飼い主となるシミュレーターゲームだ。舞台となるのは現代のサンフランシスコ。主人公は、パートナーの海外出張の期間中の柴犬Kibaの世話を頼まれた青年だ。
沈みゆく街の謎に私立探偵が迫る、「クトゥルフ神話」をベースにしたオープンワールドゲーム『The Sinking City』最新映像公開
Frogwaresは3月15日、現在開発中のオープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』の最新映像を公開した。『The Sinking City』は、作家H.P.ラヴクラフトとその著作「クトゥルフ神話」の世界観をベースにした作品だ。舞台となるのは、1920年代のアメリカ・マサチューセッツ州オークモント。
『スーパーボンバーマン R』Steam/PS4/Xbox One版発表。それぞれのプラットフォーム向けに「ラチェット」「マスターチーフ」「P-Body」参戦
コナミデジタルエンタテインメントは3月15日、『スーパーボンバーマン R』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発売すると海外向けに発表した。PlayStation 4版はAmazonなどで予約を受け付けているので、国内販売もされそうだ。価格は税込4298円。PS4/Xbox One版は6月14日に発売され、PC版は少し遅れてリリースするという。
島暮らし牧場ファンタジーRPG『Re:Legend』のパブリッシャーが『ポータルナイツ』『ABZU』を販売した505 Gamesに決定。2018年の発売に向けさらなる前進
イタリアのゲームパブリッシャー505 Gamesは、『Re:Legend』の販売を担当することを発表した。『Re:Legend』は、マレーシアのインディースタジオMagnus Gamesが開発するアクションRPGだ。今回の発表にあわせて、505 Gamesは同作のSteam早期アクセス版の開始時期が2018年内であることをあらためてアナウンス。PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ版も同様に2018年内に発売予定としている。