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『フォーオナー』4月以降のアップデートでピースキーパーとウォーロードを下方修正。ロウブリンガーは強化

Ubisoftは4月1日、週次で開催しているライブストリーム「Warrior’s Den」にて『For Honor(フォーオナー)』の次回アップデートに含まれる変更内容を発表した。先日海外コミュニティにてボイコットの動きがあったことも影響してか、これまでよりもディテールに踏み込んだ配信となっていた。

『フォーオナー』海外コミュニティがボイコットを検討、1万票以上の賛成が集まる。開発陣もコメントを残す

Ubisoftによる剣戟アクション『For Honor(フォーオナー)』について、ゲームへの参加を一時的にボイコットする運動が海外で検討されている。ボイコットへの参加を勧誘するスレッドが海外投稿フォーラムRedditにて立ち上げられ、1万1000件以上の賛成票が集まっている。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、試練の祠の仕掛けを「解かず」に突破する猛者たちが現れる

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』には「試練の祠」という名のミニダンジョンが用意されている。試練の祠にはプレイヤーの発想力を問う仕掛けが用意されているが、あまりに柔軟すぎる発想力を持て余し、こうした仕掛けを“解かず”に突破する猛者が現れ始めている。

『For Honor』のゲーム内通貨・アイテムは高すぎるのか。ユーザの意見に対しゲームディレクターがコメント

近年のAAA級タイトルではシーズンパスとは別途、ゲーム内での追加購入コンテンツが用意されているケースが多い。2月16日に国内リリースされた剣戟アクション『For Honor』も例外ではない。ゲーム性そのものではなく、そもそものマネタイズ方法に不満を持っているユーザも存在する。

オーストラリアで『Outlast 2』が発禁に。豪州で続く「性的・暴力的ゲーム」の規制、そのレーティング事情を振り返る

Australian Classificationは3月15日、カナダのインディースタジオRed Barrelsが開発する『Outlast 2』について「Refused Classification(分類拒否)」としたことを公表した。Australian Classificationは、オーストラリア国内での流通を希望するゲームや映画、文学作品の審査をおこなっている政府機関だ。