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Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか
Steamにて配信予定であった、未成年者もしくは未成年者を彷彿とさせるアダルトゲーム数タイトルが、児童の性的搾取を理由にValveの審査にて却下された。設定上18歳以上のキャラクターであるケースや、全年齢向けに規制をかけたビルドであっても、同様の理由で却下されたケースが報告されている。

『Dead by Daylight』2019年夏に専用サーバーを導入へ。5年以上にわたる運営計画を見据え、ネットワーク環境に大規模な投資
The Game Awards 2018で、『Dead by Daylight』ディレクターのMathieu Cote氏が登壇し、同作の今後について2つの発表を行った。そのうちのひとつが、専用サーバーの増設だ。2023年以降も運営していく計画を明かし、それに伴いネットワーク環境を改善する意思を証明した。

文明崩壊後の世界が舞台の自由度高いRPG『Kenshi』正式リリース。ゲームの序盤のポイントをあらためて紹介
ポストアポカリプスRPG『Kenshi』が正式リリースされた。開発に12年かけた本作はソードパンクを謳うRPG。本稿では戦闘から探索まで自由度の高い『Kenshi』の序盤部分のポイントを改めて紹介。対応プラットフォームはPC(Steam/Humble/GOG)。

『LoL』日本公式プロリーグLJLが発表した2019年の新体制を分析。昇降格を廃止した、実質的なフランチャイズ化か
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の日本公認トップリーグ「League of Legends Japan League(LJL)」を運営するライアットゲームズは、11月30日に2019年より適用するリーグ運営の変更点を発表した。発表の裏にある意図や狙いを、紐解いていこう。

Steamのインディーゲーム開発者、不遇の時が続く。大型タイトルの優遇やトラフィックの激減を受けて、開発者から不満の声
Steamのロイヤリティ変更に対し一部インディー開発者より否定的な意見が寄せられている。また別件で、10月に入ってからSteamでのトラフィックとセールスが激減したというインディー開発者からの報告が複数あがっており、そちらもValveのビッグタイトル優遇を懸念視する声を助長している。

ルートボックス規制を巡り米国FTC(連邦取引委員会)が調査を約束する中、業界団体IGDAが自主規制を呼びかける。政府による介入か、自主規制か
ルートボックスの規制に向けた機運が高まる中、米国FTCがルートボックスの調査に踏み切ることを約束。業界団体IGDAは政府による規制が設けられる前に自主規制を進めるべきだと呼びかけている。本稿ではルートボックスに関する各国・各団体の動向をおさらい。

『スマブラSP』に登場する『ゼノブレイド2』のヒロインは、“肌の露出が控えめ”。開発元はそれを逆手にとった鮮やかなアプローチ
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、ファイター以外に多くのキャラクターが登場する。その中には『ゼノブレイド2』からヒカリも含まれる。しかし、『スマブラSP』においてはヒカリの衣装が本編とは異なり規制されているのではないかと騒がされた。しかし任天堂は、そうした騒動にも対策を講じていた。

中国テンセントが、ゲームの「顔認証システム」を導入開始。認証しない場合、12歳以下と識別されゲームが「1日1時間」しか遊べなくなる
今月11月28日、中国会社テンセントが自社の人気ゲーム『王者栄耀』に顔認証システムを導入すると発表した。顔認証を拒むか、または認証された情報と公安の実名情報が一致しない場合、一律で12歳以下の児童であると認定され、1日に1時間しかゲームがプレイできなくなる。

ゲーム開発者は開発費を回収できているのか。インディー開発者が同業者に問いかける
インディーゲームの開発費というのは、どれくらいの割合で回収できているものなのだろうか。業界関係者ならば気になるであろう問いを、インディースタジオGrey Alien Gamesのゲーム開発者Jake Birkett氏が同業者に向けたTwitterアンケートという形で投げかけた。

『Fallout 76』に海外メディアやユーザーが失望感示す。Bethesdaは今後ファンの期待に応えていけるか
Bethesda SoftworksからPC/PS4/Xbox One向けに発売された『Fallout 76』が、うまくファンの期待に応えられていない。海外レビューからは低評価が相次ぎ、ユーザーからは不満の声が寄せられている。現状『Fallout 76』の何が課題とされているかを、あらためて紐解いていく。