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Epic Games、『Fortnite』チートツール販売者兼利用者2人を著作権侵害で提訴。既に数千単位でのアカウントバンも

Epic Gamesが『Fortnite Battle Royale』のチートツール販売者権利用者2人を著作権侵害、デジタル・ミレニアム著作権法(以下、DMCA)に基づく迂回禁止条項への抵触、Epic Games利用規約・使用許諾契約(EULA)違反の理由で提訴していることが分かった(TorrentFreak)。

宇宙開発シム『Kerbal Space Program』Steamにて大量の不評レビューが投下。一人の中国人ユーザーの指摘に真摯に対応したことが裏目に

Steamにおいて、ゲームそのもののクオリティなどとは別の理由で低評価レビューを大量に投稿し、ゲームの評価を下げる「レビュー爆撃」がたびたび発生している。現在『Kerbal Space Program』にてその警告が発せられており、この不評レビューのほとんどは中国語で書かれている。

『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける

Studio MDHRが開発した手書き風のカートゥーンアクション『Cuphead』は、9月29日の発売から2週間足らずで、Steam版の45万セールスを達成しプレイヤーから厚い支持を得ている。そんな中、一部海外メディアが、高難度モードしか用意しない本作のゲームデザインは閉鎖的であると唱えている。

「ニンテンドースイッチでインディーゲームは売れやすい」は本当なのか?実際にパブリッシャー2社に聞いてみた

最近になり、インディーゲーム開発者の間で「ニンテンドースイッチ上ではインディーゲームが売れやすい」といった報告が相次いでいる。今回はそういった話をさらに聴き込むべく、同ハードでインディーゲームを販売するパブリッシャーに、実際にリリースしたタイトルがどれほど売れたのかという話をうかがった。

ゲーム開発者は、開発事情をゲーマーに公開すべきなのか?デベロッパーが開発者とゲーマーの距離の近さに警鐘を鳴らす

一昔前は雑誌のインタビュー記事などからしかうかがい知れなかったゲームの開発事情は、インターネットの発達により開発者自身が情報を発信するようになり、少し調べればリアルタイムで裏事情や知識を得ることができるようになった。そんな状況のなかで、「ゲーム開発者は、開発事情を公開すべきなのか」という議論が海外で巻き起こっている。

国内メーカーの「ゲーム実況配信の制限」に対する海外での反発続く。『ペルソナ5』『ダンガンロンパV3』が制限を緩和

ネットワーク環境さえあれば、手軽にゲーム実況がおこなえるようになっている。ただこうしたコンテンツにおいて懸念されるのはネタバレだ。その対策として一部の国内メーカーはユーザーにゲーム実況の配信に制限を強いている。海外ではこうした仕様について、作り手への理解よりも反発が生まれやすいようだ。

あの有名タイトルのゲームプレイは、さまざまな工夫によって密かに盛り上げられていた。開発者たちの暴露話は続く

プレイヤーのゲーム体験を高めるために、プレイヤーからは見えない部分に取り入れられている開発テクニックについて以前いくつか紹介したが、まだほかにも興味深い手法が共有されているので取り上げてみたい。著名な開発者が、手がけたタイトルに込めた工夫を暴露している。