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あるゲーム開発者、“『カービィのエアライド』の精神的続編”を作っていたら本家が新作発表したので絶望。でも新作は嬉しい
『カービィのエアライダー』の新作発表に多くのユーザーが胸を躍らせるかたわら、悲嘆に暮れているとあるゲーム開発者の姿が話題となっている。

米任天堂のNintendo Switch 2公式番組が「安くしろ」コメントで溢れかえる。本体とソフトのダブルパンチ値上げが原因か
Nintendo Switch 2でのゲームプレイ映像をお披露目する「Nintendo Treehouse: Live」では、前世代機Nintendo Switchより上昇した本体/ソフト価格に対する不満を表明するコメントが多数投じられていた。

アークシステムワークスにて「完全新作ゲーム」開発中。「社内ゲーム審査会」を取材し、どのゲームが製品化されるのかを見てきた
アークシステムワークスにて新作ゲームが開発中。社内新作含めてこのプロジェクトを取材してきた。

トランプ米政権が“ベトナム対策関税率”を打ち出し、任天堂が心配される。Switch工場があるので
米国のドナルド・トランプ大統領は現地時間4月2日、「相互関税」の導入を発表し、ベトナムなどには特に高い関税率が課されることが明らかとなった。これを受けて任天堂のNintendo Switch 2発売に向けた影響も一部で懸念されているようだ。

Nintendo Switch 2は“Super Nintendo Switch”になるかもしれなかった。「スーパー」と名付けたくなかった理由などSwitch 2裏話いろいろ
任天堂は4月2日、Nintendo Switch 2の詳細を発表し、6月5日に発売すると告知した。あわせて任天堂の公式サイトでは「開発者に訊きました」の第16回が公開され、Switch 2の開発の裏話などがさまざま明かされている。

『ファイナルファンタジーVII リメイク』の戦闘は、“『モンハン』開発経験”がスクエニの技術と化学反応して生まれた。カプコン出身のバトル担当者が、海外メディアに明かす
『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズにてバトルディレクターを務める遠藤皓貴氏が、同シリーズの戦闘システムの開発経緯などを海外メディアのインタビューで明かした。

「22本しか売れなかった」とキャッチコピーに掲げるゲーム『SAMUZA』、ちょっと売れ始める。何が起こったのかスタッフに訊いた
「22本しか売れなかった」ことをキャッチコピーにしているゲーム『SAMUZA』の売上が、じわじわと伸びているようだ。開発元スタッフに話を伺った。

「2000年台初頭のゲームに南国風ビーチが多いのなぜ」論議が賑わう。「ゲーム機性能向上説」や逆に「性能低かったから説」など飛び出す
2000年前後に発売されたゲームタイトルにおいて、なぜトロピカルなビーチが多いのか、と疑問を呈したユーザーがReddit上に投稿。その理由がコミュニティ内で活発に議論されている。

超リアルライフシム『inZOI』公式、「再婚を繰り返さないで」とお願い。子どもが失踪したりするので
KRAFTONは3月28日、『inZOI』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作には、再婚を繰り返すと家族の一部が消失するバグが存在しており、開発元であるinZOI Studioは、子どもがいない状態での再婚を推奨しているという。

超リアルライフシム『inZOI』にて、“子供が交通事故に遭遇する”バグが物議醸す。開発元は「意図しないもの」として即修正
KRAFTONは3月28日、『inZOI』を配信開始した。リリース直後から多くの同時接続プレイヤーを獲得した本作であったが、“子供が交通事故に遭遇してしまう”というバグが発生。SNSを中心に物議を醸していた。KRAFTONは意図しない挙動だとして声明を発表しつつ、すぐさまこのバグを修正している。