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『バイオショック』新作が2K Gamesの極秘スタジオにて開発中との報道。『マフィア III』開発スタジオの内部事情調査より浮上

海外メディアのKotakuは4月14日、独自の調査を元に『バイオショック』シリーズの新作が開発中であることを報告した。パブリッシャー2K Gamesによる公式発表ではないが、これまで豊富な情報網と地道な調査により数々のスクープを放ってきたJason Schreier記者のレポートから飛び出した情報となる。

『ゴーストリコン ワイルドランズ』にて『メタルギアソリッド』を仄めかす一幕。サム・フィッシャーが「バンダナを巻いた男」の引退を偲ぶ

『ゴーストリコン ワイルドランズ』では4月10日、最新アップデート「Special Operations 1」によりクロスオーバー・ミッションが追加された。今回のアップデートは「トム・クランシー」ブランド同士のコラボレーション企画として注目を浴びたわけだが、ミッション完了後のカットシーンでは、「トム・クランシー」ではない別のゲームシリーズのキャラクターに言及する一幕が描かれている。

『PUBG』開発元が、『荒野行動』『Rules of Survival』を著作権侵害として提訴しストアからの削除を求める。数多くの共通点を列挙し告発

韓国のゲーム開発・販売元Blueholeの子会社で、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』を手がけるPUBG Corporationが、中国の大手パブリッシャーNetEaseを相手取り、アメリカ・北カリフォルニアの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが、4月5日明らかになった。

『フォートナイト』接近する彗星や謎のモールス信号に関する考察が進む。話題と”ワクワク”を絶やさないゲーム運営にも注目

『フォートナイト バトルロイヤル』にて空を見上げると、彗星らしき天体が地上に接近してきていることが確認できる。目視できるようになったのは今年の3月からで、山頂に設置された天体望遠鏡はいずれも天体の方角を向いている。また何もしていないのにコントローラが振動するようになったことに気づいた方も多いのではないだろうか。しかも、やけに規則的なパターンで。

Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯

Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteamSpyの管理人Sergey Galyonkin氏が、2017年のSteamにまつわるデータを公開した。現在Steamで販売されているゲームの価格は、全体の価格の中央値が5.99ドルであり、インディーゲームの価格の中央値が3.99ドル。そして2017年に発売されたインディーゲームの中央値は2.99ドルであるという。

『グランド・セフト・オートV』のビキニの女性は誰なのか?裁判所がリンジー・ローハン氏の訴えを棄却

ニューヨーク州控訴審裁判所は3月29日、Take-Two Interactiveの『グランド・セフト・オートV』が自身の肖像権を侵害しているとの女優リンジー・ローハン氏による訴えを棄却した。リンジー氏は、2014年に『GTA V』に登場するキャラクター「レイシー・ジョナス」が自分をモデルにしているとして、販売元のTake-Two Interactiveを提訴。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はゲーム・オブ・ザ・イヤーの冠をいくつ獲得したのか?

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はとにかく多くのアワードにて賞を獲得しているが、どれほどゲーム・オブ・ザ・イヤーの冠を獲得したのだろうか。歴史あるアワードでは同作の独占状態であるが、はたして数としてはいくつその冠を得たのか。質だけではなく、量についても関心を持つユーザーもいるだろう。

美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』イギリスにて発売禁止措置に。同国では極めて稀な事例、過激な表現の子供への影響を危惧

Video Standards Councilは3月12日、美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』について、イギリス(およびアイルランド)での販売を認めないと発表した。本作はMATRIXが開発し、D3 PUBLISHERから昨年国内でPS4/Vita向けに発売。海外ではPQubeが販売を担当し、今春発売予定となっている。

コピーガード「Denuvo」はゲームのパフォーマンスに悪影響を及ぼすのか。PC版『FF15』を使った2つの検証結果が波紋を呼ぶ

今月ついに発売を迎えたPC版『ファイナルファンタジーXV』。さまざまなグラフィック設定オプションを用意し、高解像度やHDRへの対応、またModのサポートを約束するなどPC版のための積極的な取り組みが高く評価されているようだ。一方で、一部ではネガティブな意見や議論も見られる。それは本作が「Denuvo」を導入したことについてである。

『スーパーマリオ オデッセイ』のアップデートがランナー達を惑わせる。トップを目指すユーザーは記録を求めて“本体を初期化し新品を買う”

『スーパーマリオ オデッセイ』の最速クリア記録が1時間3分33秒に更新された。この記録を叩き出したNicroVeda氏だ。『スーパーマリオ オデッセイ』の最速記録更新がコミュニティを賑わせる一方で、ちょっとした事件をきっかけに“ランナー”達が困惑する状況が続いているという。