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新情報発表など、最新のニュースをお届けする「Bit News」

『スプラトゥーン2』など一部作品は、Nintendo Switch Onlineのセーブデータお預かり機能に対応せず。不正行為防止のため

今月9月後半から、Nintendo Switch Onlineが正式サービス開始される。その中に、セーブデータをネットに保存できる「セーブデータお預かり」機能が存在する。Nintendo Switchの本体メモリー以外にセーブデータを保存できる貴重なオプションであるが、一部タイトルはこのサービスに対応しないようだ。

『バトルフィールド V』のバトルロイヤルモードでは、ミッションを達成し優れた武器を入手していく。『バーンアウト』開発元も制作参加

Electronic Artsは9月6日、『バトルフィールド V』に収録されるバトルロイヤルモード「ファイアストーム」のさらなる情報を公開した。プレイヤーは、分隊を組むほかの3人の仲間と一緒に最後まで生き残ることを目指す。今回、ファイアストームの開発はCriterion GamesがDICEと協力しておこなうことが発表されている。

Valveは「個人の好み」と「成人向け」ふたつのフィルターでSteam整備を進める。「成人向け性的ゲーム 」を容認するSteamストアは実現されるか

Valveは今年の6月に、トロールや違法を除くすべてのコンテンツをSteamストアで容認すると発表した。全世界を驚かせた発表を実現するために、Steamのフィルタリングを進めている。このフィルタリングは、個人の好みを反映するものと、成人向けコンテンツの表示の可否に分けられる。

買収を重ね成長続けるTHQ Nordicが、新たに『Kingdoms of Amalur』の権利を獲得。多くのファンから支持を得たオープンワールドRPG

パブリッシャーのTHQ Nordicは9月6日、2012年に倒産したインディースタジオ38 Studiosが保有していた『Kingdoms of Amalur』の権利を買収したと発表した。『Kingdoms of Amalur』は日本でもスパイク・チュンソフトから日本語版が発売されたオープンワールドRPG。

『フォートナイト』『PUBG』といった大型タイトルで使用されているVivoxのゲーム内ボイスチャット機能、インディー開発者でも利用できる無料版の提供開始

『フォートナイト』『PUBG』『R6S』といったマルチプレイタイトルで使用されているゲーム内ボイスチャット・ソフトウェアの提供社Vivoxが、インディー開発者でも利用できるよう同ソフトウェアの無料版提供を開始した。『フォートナイト』『PUBG』のような3Dオーディオを初期費用なく使えるようになる。

中国政府がゲーム1本に「35%の特別税」を課す可能性があると地元メディアが報じる。タバコ税に似た形式を採用か

中国にて、中国政府がゲーム1本につき「35%の特別税」を課す可能性があることを地元メディア新浪新聞が報じる。政府は、中国ならではのオリジナリティのある高品質なゲームを重視し、粗製乱造を嫌っており、その延長で特別な課税を検討しているようだ。