なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。
ボム技発見パズルアクション『Öooo』Steamでお披露目。圧倒的好評を得た『ElecHead』開発者による、爆弾イモムシの冒険
『Öooo』は、爆弾の使い方を探して攻略していく、短編2D探索パズルアクションゲームである。本作の舞台は、可愛くてどこか不思議な世界。主人公の爆弾イモムシは、体である爆弾を切り離して使えるキャラクターだ。
絶望の学園防衛SLG+ADV『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』キワモノ揃いの登場キャラクターずらりとお披露目。“デスゲーム好きの危険少女”や、双子の妹のことしか考えていないシスコンなど
アニプレックスは1月14日、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』のキャラクター紹介PV第1弾を公開。主人公を含めた6名の情報が解禁された。
虚淵玄氏・原案脚本のウサギ遺跡探索ロボットアクション『ラスティ・ラビット』、ついに4月17日発売へ。定価を引き下げPS5/Nintendo Switch/Steam同発で
『Rusty Rabbit』は、中年ウサギがロボットに乗って巨大遺跡を探索する、2.5Dアクションゲームである。本作の舞台では、人類が氷河に覆われた地球を去ったあと、数千年を経てウサギたちが地上を支配していた。
幼馴染の年上ヒロインを追って夜の世界に踏み入る鬱屈ADV『ザワークラウトの中で自転車を漕ぐ』Steam向けに発表。退廃へ向かう物語
『ザワークラウトの中で自転車を漕ぐ』は、中学生の少年が幼馴染のお姉ちゃんの秘密を追って夜の世界へ足を踏み入れる、退廃的なジュブナイルサスペンスビジュアルノベルである。
往年人気美少女ゲーム「ダ・カーポ」リメイク『D.C. Re:tune ~ダ・カーポ~ リチューン』正式発表。新ヒロインを追加した、フルリメイク作品
『D.C. ~ダ・カーポ~』のリメイクについては、CIRCUSより2024年11月に告知されていたが、今回タイトル発表にあわせて正式に制作が発表されたかたちとなる。情報としては、新たなキャラクタービジュアルや声優陣が一部公開された。
“ゲーム世界をハッキングする”アドベンチャー『はっかーさん!大団円まで連れてって!』Steam向けに発表。クリアできないゲームを書き換えて、力技でエンディングを目指す
ですのや☆は1月11日、『はっかーさん!大団円まで連れてって!』のSteamストアページを公開した。ストアページによると、同作は2026年にリリース予定。動画やスクリーンショットが公開中となっている。本作は、主人公ユウの動作や世界をハッキングして道を切り開く、ゲーム作品だ。
関西最大級のゲーム業界イベント「GAME CREATORS CONFERENCE ’25」3月28日開催へ。クリエイターと学生集う「大規模勉強会」、6年ぶりのフル規模開催に
一般社団法人デジタルエンターテインメントクリエイター協会(DECA)は1月10日、「GAME CREATORS CONFERENCE '25」を2025年3月28日に開催すると告知した。グランキューブ大阪にて開催予定だ。
コミカル冒険RPG『ケチャップandマヨネーズ』1月31日に販売終了へ。早期アクセス段階で高評価を博すも、開発難航で制作中止
わくわくゲームズは1月2日、Steam向けに配信中の『ケチャップandマヨネーズ』について1月31日に配信を終了すると告知した。
過去に繋がる不思議電話ADV『深夜1時の交換手』Steamにて1月14日配信へ。数々の「届けられなかった通話」を巡り、誰かの後悔をたどる
ツノウサギの家は1月7日、『深夜1時の交換手』を1月14日に配信開始すると告知した。過去につながる電話をかけて願いを叶えようとする、ミステリーアドベンチャーゲームである。
自由な冒険生活ローグライク『Elin』最新アプデで「呪われた館」が全プレイヤー向けに解放。家畜にも人にも使える「肉切り包丁」など新要素も実装
Lafrontierは1月5日、『Elin』にて安定版へ向けたアップデートを配信した。「呪われた館」が全プレイヤー向けに解放されたほか、新要素も実装されている。
『崩壊:スターレイル』Ver.3.0にて、スタミナである「開拓力」の上限がなんと300に引き上げ。没入器上限も12個に引き上げ
開拓力に関しては、Ver1.3にて180から240へ上限が解放。あわせて実装された「予備開拓力」システムによって、溢れた分の開拓力も一定割合で保持が可能となっていた。Ver.3.0では、上限が300へ引き上げられることで、30時間分の開拓力がためておけるようになる。
『Fate/Grand Order(FGO)』自分だけのグランドサーヴァントが選べる「グランドグラフシステム」実装へ
実装予定の新システム「グランドグラフシステム」が発表された。同システムでプレイヤーは、サーヴァント7騎を選んで、自分のグランドサーヴァントに選出できるようになる。
怪異団地・探索推理マルチプレイ対応ホラーゲーム『クビトリドオルズ・レトリーバー: 島津怪談01』Steamにて1月17日配信へ。推理を交えた救出業務
『クビトリドオルズ・レトリーバー: 島津怪談01』は、怪異の巣から少女たちの首と身体を取り返す、オンラインマルチプレイ対応の調査・奪還ホラーゲームである。
水没水族館探索アドベンチャー『リクイッド アビス -The Melted Jelly-』Steam上でお披露目。大きな魚や無数のクラゲが漂う水族館を行く、ゼリー化少女の深淵探索
Hello Questは12月30日、『リクイッド アビス -The Melted Jelly-』のSteamストアページを公開した。本作はゼリー化した少女が水族館を巡っていくアドベンチャーだ。
特殊能力見下ろし弾幕ゲーム『サカモト危機弾発』発表。「時止め能力を持つ」坂本龍馬が偉人を探すSTG、転移先でも開国を迫るペリーも登場
烈帝国(RetsuTeikoku)は12月30日、『サカモト危機弾発』をPC(Steam)向けにリリース予定と発表した。本作では、実は時間停止能力を持っていたとされる坂本龍馬が、「ふわふわランド」から偉人たちを探し出すシューティングゲームだ。
ルーレット任せお手紙代筆ゲーム『代筆屋ワールドワード』Steam/Nintendo Switch版発表。渾身のラブレターや謝罪文が、ルーレット次第で怪文書に
わくわくゲームズは12月28日、『代筆屋ワールドワード』Steam/Nintendo Switch版を2025年夏頃にリリース予定と発表。フリーゲームとして発表された同名作品のパワーアップ版となる。
デッキ構築スタイリッシュ魔法ARPG『CodeReactors』Steamにて来年2月13日配信へ。スペルカードと多彩アクションで戦う、判断と戦略を問われる戦い
わくわくゲームズは12月27日、『CodeReactors(コードリアクターズ)』を2025年2月13日にリリースすると告知した。カードによる魔法を使ってランダムダンジョンを探索していく、2DアクションRPGだ。
“選択肢の重み”重視の美少女SFノベル『パーガトリー・ブルー』正式発表。誰からも見えなくなった少女を救う、選択と決断で切り開く物語
ENDLESS SUMMER Studioは12月27日、『パーガトリー・ブルー(PURGATORY: BLUE)』のティザーサイトを公開した。選択と決断の近未来美少女SFノベルゲームである。
ANIPLEX.EXE新作『たねつみの歌』Steamで2週間ずっと「100%好評」継続中。ボイス付きで丁寧に紡がれる、四季を巡る旅路
ANIPLEX.EXEは12月13日、『たねつみの歌』をリリースした。発売から約2週間にわたり、Steamのユーザーレビューのすべてが好評となる好評率100%を維持している。
瀬戸内海クトゥルフ神話TRPG風ゲーム『Cthulhu Mythos ADV 呪禍に沈む島』、新無料アプデで「完全版」相当に。新要素実装と共に遊びやすさグッとアップ
Gotcha Gotcha Gamesは12月26日、『Cthulhu Mythos ADV 呪禍に沈む島』にて「完全版アップデート」を配信した。新たな要素の実装や、遊びやすさの向上がほどこされている。
『ネコぱら』シリーズ最新作『ネコぱら セカイコネクト』発表、Steam/スマホ向け全年齢タイトルとして2026年配信へ。5つの学校に通う世界中のネコや、『ネコぱらいてん!』のネコも登場
グッドスマイルカンパニーおよびNEKO WORKsは12月27日、『ネコぱら セカイコネクト』を発表した。2026年春にPC(Steam)/iOS/Android向けにリリース予定。『ネコぱらいてん!』については制作中止されつつ、同作キャラは本作に引き継がれ登場するそうだ。
魔法事件推理ゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版、来年初夏発売へ。クラファン6600万円超の注目作、リアルイベントの開催も決定
Re,AERおよび同社ブランドのAcaciaは12月22日、『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版を2025年初夏に発売すると告知した。本作は魔女候補の少女たちの間で起こった殺人事件を巡る、魔法議論ミステリーADVである。