娯楽としてだけではなく文化としてのゲームを知り、広めていきたい。ジャンル問わず死にゲー、マゾゲー大好き。
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『モンスターハンターワイルズ』レビュー。シリーズ20年を経て出た新作は、歴代でもっともモンハンらしい、モンスターハンターだった
『モンスターハンターワイルズ』レビュー。本作はシリーズの中で一番モンハンらしいゲームであると私は思う。
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『エルデンリング ナイトレイン』先行プレイ感想。『エルデンリング』のマルチプレイゲームは、超重量級ローグライトだった
本作はいわゆるローグライトな形式を採用しており、ゲームを開始するたびに、フィールドへの降下位置や、宝箱から手に入るアイテムの内容、途中で討伐するボスが変化する。
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『モンスターハンターワイルズ』新プレビューで“蜘蛛感”が増したネルスキュラに挑み、新エリア「油涌き谷」「氷霧の断崖」を駆け巡る。シームレス化がもたらす力強い没入感
今月末に発売を控えた『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。本稿では新たなプレビュー版の内容に基づき、ププロポルやネルスキュラの狩猟模様をお伝えする。
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『真・三國無双 ORIGINS』レビュー。「原点回帰への成功」が意味するのは、間違いなくシリーズ復活の狼煙
『真・三國無双 ORIGINS』レビュー。『真・三國無双 ORIGINS』は間違いなく、シリーズ復活の狼煙となるだろう。
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『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
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今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
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『メタファー:リファンタジオ』レビュー。悪魔の不在によって生まれたのは「誠実さ」、今の時代へ歩みだしたアトラスの新たな挑戦
『メタファー:リファンタジオ』レビュー。どこにも「悪魔」がいない。本作は、この1点でもって新作として成立している。正にアトラスにしかできない表現技法と言えるだろう。
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泡協力シューターアクション『ポッピュコム』先行プレイ感想。『アークナイツ』だけじゃない、Hypergryphの「引き出し」
『ポッピュコム』先行プレイ感想。Hypergryphの泡協力シューター。2人の協力プレイでステージを攻略していくゲームだ。
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『アークナイツ:エンドフィールド』「日本語試遊版」先行プレイ感想。期待値が上がる戦略×工場運営RPG
『アークナイツ』の関連作として注目が集まっている『アークナイツ:エンドフィールド』。東京ゲームショウ2024にて試遊する機会に恵まれたため、その模様をお届けしよう。
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『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。原点回帰の理由は、前作や葛藤にあり。だから「りょふ」もふりがな付き
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。弊誌では本作のプロデューサーを務める庄 知彦氏へインタビューを実施した。その内容をお届けしよう。
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PS5『アストロボット』レビュー。PS5のポテンシャルと技術力を120%活かす、クリエイティビティの結晶
『アストロボット』は“全てのゲームは、ここに集まる”という初代PSキャッチコピーを、遊びとしても、物語としても、擬似的に再現したゲームである。
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『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』開発者インタビュー。本作のプロデューサーである田付 信一氏にいろいろな話を伺った。
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『FF14』「黄金のレガシー」パッチ7.0、メインストーリー感想。「ストーリーが面白いMMORPG」として浮かび上がる課題
『FF14』「黄金のレガシー」メインストーリー感想。筆者は現行バージョンの物語に関して、筆者は良いものとは思えなかった。表現したいであろうテーマに対し、内容がまったく追いついていないから。
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『モンスターハンターワイルズ』は“リアル路線”を追求する、『ワールド』の正統進化系だった。さらに快適化した狩猟を体験した先行プレイ感想
『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。このたびデモ版を先行してプレイする機会に恵まれたため、内容を紹介していきたい。
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『ヘブンバーンズレッド』は、「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。ライブサービス型のゲーム形態だからこそ生み出せる新たな表現
『ヘブンバーンズレッド』は「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。『ヘブンバーンズレッド』は多忙極まり、問題あふれる現代を生きている私達に向けた物語でもある。
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『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。高速消費が流行る今だからこそ異彩放つ、フロム・ソフトウェア流リバイバル
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。「SHADOW OF THE ERDTREE」はフロム・ソフトウェア流のリバイバルであり、同時に今と未来を指し示すものでもあると感じた。
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『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』先行プレイ感想。アクションとストラテジーを融合させた遊びは、現代のニーズに合致した豊かな体験を生んでいる
カプコン新作、戦闘アクション×RTS『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』がこのたび発売される。一部を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明している作品の内容を紹介していきたい。
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『メタファー:リファンタジオ』はアトラス式コマンドバトルRPGの集大成となる作品だった。「マサカド様」コラボ等盛りだくさんの「アトラスフェス」内覧会レポート
35周年を祝して、ファン向けのオフラインイベントである「アトラスフェス」が、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。今回特別に内覧会に参加することができたので、その模様をお送りしよう。
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『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。『エルデンリング』はまだまだ「過去の名作」にならない。遊び続ける理由をくれるコンテンツ
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。筆者もまた、DLCの舞台となるエリア「影の地」へ向かった。
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『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと
『崩壊:スターレイル』リリース初期のゲームプレイを通じて、筆者は同作から得られる体験に関して、ピンときていなかった。ピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がする。
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『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム
『Stellar Blade(ステラーブレイド)』は既存の「売れすじ」を綺麗にまとめている。まとめているのだが、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。
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高機動ロボゲー『メカブレイク(Mecha BREAK)』開発者合同インタビュー。「Pay to Winにはしない」「4度の失敗を経ての挑戦」など決意みなぎる
高機動メカアクションゲームの期待作として、現在注目が集まっている『メカブレイク(Mecha BREAK)』。先日招待制のオフライン体験会が日本で開催されたが、これと同時に、本作のプロデューサーであるKris Kwok氏に対しインタビューも行われた。