
『デス・ストランディング2 オン・ザ・ビーチ』レビュー。その姿は“『デス・ストランディング』Version2.0”と呼ぶに相応しい
その姿は『デス・ストランディング2』というよりか、“『デス・ストランディング』Version2.0”という呼び名が似合う。

『ボーダーランズ4』先行プレイ感想。『ボーダーランズ』最新作は広大なフィールド×ハクスラFPSで登場、よりハイな銃撃とでっかいスキルツリーを引っ提げて
このたび一部を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明している作品の内容を紹介していきたいと思う。

『ボーダーランズ4』開発者インタビュー。“新作ならでは”の要素から、フィールドの大きさ、バランス調整方針とその反応への向き合い方まで訊いてきた
作品の先行プレイと、Gearboxの開発関係者に対するメディア合同インタビューが行われた。本稿では合同インタビューに関する内容をお送りしたい。

『鳴潮』オフラインイベント「鳴潮 1st Anniversary Fes.」レポート。大雨の中行われた、大賑わいの縁日体験
「鳴潮 1st Anniversary Fes.」が、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。ブース内で何が展示されていたのか、その模様をお送りしよう。

鍛冶する死にゲー『Blades of Fire』レビュー。昨今のゲーム業界の苦しさと可能性を象徴する「AA」ゲーム
昨今のシーンを象徴する一本と言える。

『HUNDRED LINE -最終防衛学園-(ハンドラ)』は、低価格で物語体験を楽しめる流行の中で輝く“規格外”のフルプライスゲーム。決して真似できない、新たな規格
本作の特徴は、ゲームデザインそのものである。

『リバース:1999』に一度飽きたが、最近になりハマれた理由。ストーリーは面白く戦闘はネックだったが、最近は戦闘に著しい改善あり
周りでプレイしている人がおらず好き語りができない。ならば布教せねばなるまい。

Steam『スルタンのゲーム』がかなり面白いので紹介したい。逆転劇が楽しい、闇の王様ゲーム
サイコロを振ることで展開される物語体験を主軸に据えた内容でありながら、ひたすらにプレイヤーの腕前が問われ、上達が楽しいゲームである。

ゲームの「リメイク」が、時を超える力をもつ理由。名作を風化させないために、私たちができること
リメイク作品には老いと共に臆病になりがちな人間の背中を押してくれる力を持ち、押された先には若い世代をはじめとする新たなプレイヤーが待っている。

『モンスターハンターワイルズ』レビュー。シリーズ20年を経て出た新作は、歴代でもっともモンハンらしい、モンスターハンターだった
『モンスターハンターワイルズ』レビュー。本作はシリーズの中で一番モンハンらしいゲームであると私は思う。

『エルデンリング ナイトレイン』先行プレイ感想。『エルデンリング』のマルチプレイゲームは、超重量級ローグライトだった
本作はいわゆるローグライトな形式を採用しており、ゲームを開始するたびに、フィールドへの降下位置や、宝箱から手に入るアイテムの内容、途中で討伐するボスが変化する。

『モンスターハンターワイルズ』新プレビューで“蜘蛛感”が増したネルスキュラに挑み、新エリア「油涌き谷」「氷霧の断崖」を駆け巡る。シームレス化がもたらす力強い没入感
今月末に発売を控えた『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。本稿では新たなプレビュー版の内容に基づき、ププロポルやネルスキュラの狩猟模様をお伝えする。

『真・三國無双 ORIGINS』レビュー。「原点回帰への成功」が意味するのは、間違いなくシリーズ復活の狼煙
『真・三國無双 ORIGINS』レビュー。『真・三國無双 ORIGINS』は間違いなく、シリーズ復活の狼煙となるだろう。

『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『メタファー:リファンタジオ』レビュー。悪魔の不在によって生まれたのは「誠実さ」、今の時代へ歩みだしたアトラスの新たな挑戦
『メタファー:リファンタジオ』レビュー。どこにも「悪魔」がいない。本作は、この1点でもって新作として成立している。正にアトラスにしかできない表現技法と言えるだろう。

泡協力シューターアクション『ポッピュコム』先行プレイ感想。『アークナイツ』だけじゃない、Hypergryphの「引き出し」
『ポッピュコム』先行プレイ感想。Hypergryphの泡協力シューター。2人の協力プレイでステージを攻略していくゲームだ。

『アークナイツ:エンドフィールド』「日本語試遊版」先行プレイ感想。期待値が上がる戦略×工場運営RPG
『アークナイツ』の関連作として注目が集まっている『アークナイツ:エンドフィールド』。東京ゲームショウ2024にて試遊する機会に恵まれたため、その模様をお届けしよう。

『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。原点回帰の理由は、前作や葛藤にあり。だから「りょふ」もふりがな付き
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。弊誌では本作のプロデューサーを務める庄 知彦氏へインタビューを実施した。その内容をお届けしよう。

PS5『アストロボット』レビュー。PS5のポテンシャルと技術力を120%活かす、クリエイティビティの結晶
『アストロボット』は“全てのゲームは、ここに集まる”という初代PSキャッチコピーを、遊びとしても、物語としても、擬似的に再現したゲームである。

『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』開発者インタビュー。本作のプロデューサーである田付 信一氏にいろいろな話を伺った。

『FF14』「黄金のレガシー」パッチ7.0、メインストーリー感想。「ストーリーが面白いMMORPG」として浮かび上がる課題
『FF14』「黄金のレガシー」メインストーリー感想。筆者は現行バージョンの物語に関して、筆者は良いものとは思えなかった。表現したいであろうテーマに対し、内容がまったく追いついていないから。