Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

『ENKI』時間制限とランダム化がもたらす恐怖の脱出パズル、シリアルキラーから逃走する一人称視点サバイバルホラー

第7回 E3 Indie Pick(2015)では、一人称視点のサバイバルホラーゲーム『ENKI』をピックアップ。地下の一室で目覚めたプレイヤーは、自分に起きた状況を理解する時間も十分に与えられぬまま、危険なシリアルキラーに襲われることとなる。

E3会場周辺にフェミニスト活動家批判のポスターが多数出現、GamerGateのタグ付く

負の部分、昨年から続く女権論者とゲームコミュニティの対立を思わせる一件も、現地にて発生しているようだ。現地メディアやユーザーらの報告により、E3会場周辺にフェミニストのAnita Sarkeesian氏を批判するポスターが多数出現していることが明らかとなっている。

「Diablo II」に「DARK SOULS」を添えて、運命を変えられた“盾の乙女”の戦いを描く高難易度アクションRPG『Eitr』

第2回E3 Indie Pick(2015)では、アクションRPG『Eitr』をピックアップする。『DARK SOULS』や『ゴールデンアックス』、『Diablo』などにインスピレーションを受けており、タイミングや精確さが求められる難易度の高いゲームプレイがフィーチャーされている。