Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

“ひきこもり”ホラーRPG『Omori』今月末にも新たなトレイラーが公開へ。「マザー」や「ゆめにっき」にも似た奇妙な世界を描く

カナダのアートスタジオ「OmoCat」は、ひきこもりホラーRPG『Omori』の最新情報を公開した。同作は2014年4月にKickstarterでクラウドファンディングを実施したタイトルで、5910人から20万3300ドルを集めることに成功している。

「Steam」では“1か月に300本以上”のペースでゲームがリリースされている、2016年にはすでに約4207本を販売

Valveが提供しているPCゲームサービス「Steam」にて、2016年はすでに1か月300本以上のペースでゲームがリリースされていることが明らかとなった。同サービスのAPIを利用した情報を公開している非公式データベース「Steam Spy」がTwitter上でグラフと共に報告している。

極寒の世界を“30日間”生き延びろ、サバイバルアドベンチャーゲーム『Impact Winter』が2017年春発売へ。バンナムが販売担当

バンダイナムコエンターテイメントは、サバイバルアドベンチャーゲーム『Impact Winter(インパクト・ウインター)』を2017年春に国内外でリリースすると発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)。国内でのCEROは審査予定とされている。

Facebookメッセンジャーのアプリで『パックマン』『ギャラガ』など17本のゲームがプレイ可能に、「Instant Games」機能が追加

現地時間の11月29日、Facebookメッセンジャー上にてゲームがプレイ可能になる「Instant Games」機能が発表された。現在はベータ段階。国内からは利用できない状況だが、すでに30か国にてiOS/Androidを対象に展開されているという。

オープンワールド狩猟ゲーム『theHunter: Call of the Wild』正式発表、美麗な森で動物を狩る極上のハンティング体験がここに

『Just Cause』シリーズの開発として知られるAvalanche Studiosは、パブリッシャーとして狩猟ゲーム『theHunter: Call of the Wild』を正式発表した。開発はスウェーデンの子会社スタジオExpansive Worldsが担当する。発売時期は2017年春を予定、すでにSteamストアページも登場している。

『Euro Truck Simulator 2』のマップ拡張「Vive la France!」が正式発表、工業都市から農村地帯を描くフランスが追加へ

SCS Softwareは、トラック運転シミュレーター『Euro Truck Simulator 2』のマップ拡張パック「Vive la France!」を正式発表した。すでにSteamストアにてページも登場しており、日本時間の12月6日にリリース予定となっている。価格は2180円で販売されている「Scandinavia」パックとほぼ同じにするつもりだという。

『No Man’s Sky』最新アップデートのパッチノートが公開。「基地建築」「技術研究」「農業」「貨物船」など多数の新規要素が追加

Hello Gamesは、宇宙アクションアドベンチャーゲーム『No Man's Sky』における最新アップデートのパッチノートを公開した。先日「Foundation Update」として予告されていたもので、新規ゲームモードや基地建築など多数の新規要素が盛り込まれている。ゲームのバージョンは1.1へと引き上げられることになる。

『No Man’s Sky』にて“ベースビルディング”の基礎要素を追加する「Foundation Update」が実施へ。長き旅路の小さな第一歩に

Hello Gamesは現地時間の11月25日、『No Man's Sky』の「Foundation Update」を実施すると発表した。詳細なパッチノートや配信日時は現時点で明らかにされていないが、「ベースビルディングの基礎要素」を追加する内容になるという。