元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)
接続プレイヤー数ほぼ1人の新作バトロワ『The Culling 2』、わずか9日で販売終了。前作を基本プレイ無料化し、愛されていた“リリース初期”の体験を復活させると約束
新作バトルロイヤルゲーム『The Culling 2』が発売からわずか9日で販売終了となる。同作の接続プレイヤー数は1人前後で、遊ぶことすら困難な状態であった。かわりに前作『The Culling』の開発が再開され、基本プレイ無料タイトルとして更新されていく。
『モンスターハンター』ライクな基本プレイ無料のハンティングアクション『Dauntless』、累計プレイヤー数200万突破。8月には新ベヒーモスや武器が登場
『モンスターハンター』シリーズから影響を受けた基本プレイ無料のハンティングアクションゲーム『Dauntless』の累計プレイヤー数が200万を突破した。5月にオープン・ベータテストが開始されてから人口を順調に伸ばしつつあるようだ。また『Dauntless』では8月に大型アップデートが配信される。
狂人となり終末世界を旅するアクションRPG『Almost Alive』Steam早期アクセス販売開始。初代『Fallout』から影響を受け開発に8年かける
初代『Fallout』から影響を受けたアクションRPG『Almost Alive』のSteam早期アクセス販売が開始された。プレイヤーは記憶を失った男として、核投下後の終末世界を旅する。何かしらの精神疾患を抱えることになるのが特徴。『Almost Alive』の早期アクセス期間は1年半~2年半ほどを予定。
運をリソース管理し、巨大蒸気船からの脱出に挑むノンフィールド型RPG『箱舟のノワール』Steam/PLAYISMで配信開始。周回プレイにより沈没事故の真相に近づく
ノンフィールド型RPG『Ark Noir(箱舟のノワール)』のSteam/PLAYISM版が配信開始された。プレイヤーは運をリソース管理し、沈没しつつある巨大移民船からの脱出を目指す。『Ark Noir』では、ランダムで発生する会話イベントや戦闘をこなし、周回プレイを続けるうちに沈没事故の真相に近づいていく.
イカダ漂流サバイバル『Raft』にて、大きな無人島や敵対生物のハゲワシが追加される予定。最近のアップデートでは梯子や弓矢がクラフト可能に
イカダ漂流サバイバル『Raft』の最新開発ブログにて、同作で追加予定の新規コンテンツが紹介された。大きめの無人島、ハゲワシ、新しい植物などだ。6月の最新アップデートでは、しゃがみ機能、梯子、弓矢などが追加されている。なおSteamSpyの推定データによると、本作の累計プレイヤー数は約80万人に達している。
『Paladins』から派生したバトルロイヤルゲーム『Realm Royale』がバトルパス導入。『フォートナイト』『PUBG』『ロケットリーグ』と採用例続く
『Paladins』から派生した基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『Realm Royale』にてバトルパスが導入された。『フォートナイト』『PUBG』『ロケットリーグ』など近年採用例が増えつつあるマネタイズモデルだ。『Realm Royale』のバトルパスでは、ジュラ紀や先史時代テーマのスキンを入手できる。
『アンチャーテッド』の実写ショートフィルム公開。『Destiny 2』のケイド6役として知られる俳優ネイサン・フィリオンがネイサン・ドレイクを演じる
『アンチャーテッド』の実写ショートフィルムが公開された。『Destiny 2』のケイド6役として知られる俳優ネイサン・フィリオンがネイサン・ドレイクを演じるファンメイド作品だ。ゲームシリーズの大ファンであるAllan Unguar監督が手掛けた、『アンチャーテッド』らしさあふれる短編となっている。
『P.T.』のPC向けファンリメイクがコナミの公開停止命令を受ける。ただし同社は再現度の高さを評価し、17歳の制作者をインターンとして勧誘
『P.T.』のPC向けファンリメイクがコナミ社の公開停止命令を受けて公開中止となった。ただし、そのクオリティの高さから、制作者である17歳の高校生はコナミからインターンの誘いを受けているという。入手困難となった『P.T.』をPCでプレイする機会は失われたが、長期的に見れば双方にとってプラスとなりうる対応だろう。
SteamSpyよりも正確なプレイヤーデータを算出する方法がかつて存在した。実績解除数がカギとなり、7月1日時点での1万3000タイトル分のデータが公開される
ValveのSteam APIから得られる実績解除率のデータを用いて、かつてのSteamSpyよりも正確性の高いプレイヤーデータを算出できていたことが発覚した。現在はSteam APIの仕様が変更されデータを割り出せなくなったものの、仕様変更前の7月1日時点のデータは公開されている。
運ではなく実力勝負。ハイテンポなバトルロイヤルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』Steam早期アクセス販売開始
ハイテンポなSF設定バトルロイヤルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』のSteam早期アクセスが7月13日に開始された。販売価格は2570円。装備品の入手運ではなく、撃ち合いや立ち回りといったプレイヤースキルを重視した、実力主義の一人称視点限定バトルロイヤルゲームだ。
『モンスターハンター:ワールド』 アステラ祭【納涼の宴】7月27日まで開催中。夏仕様の限定武器や重ね着装備をゲットしよう。受付嬢の着せ替え衣装も
『モンスターハンター:ワールド』の期間限定イベントであるアステラ祭【納涼の宴】が7月27日まで開催中。イベント限定装備や新しい重ね着装備などを入手するチャンス。新しいジェスチャーや受付嬢の夏仕様着せ替え衣装も有料DLCとして販売されている。
『モンスターハンター:ワールド』、『FFXIV』とコラボする大型無料アップデート 第4弾が8月2日配信へ。対ベヒーモス戦や竜騎士をイメージした武器・防具が登場
『モンスターハンター:ワールド』が『FFXIV』とコラボする大型無料アップデート第4弾が8月2日に配信される。追加モンスター「ベヒーモス」、竜騎士をイメージした武器・防具、モーグリになりきるオトモ装備、環境生物サボテンダーが見どころだ。さらなる詳細は「狩猟感謝祭2018」で発表される。
『フォートナイト』シーズン5開幕。世界衝突により現実世界からやってきたバイキング船やゴルフカート、砂漠化したモイスティ・マイアなど新要素が盛沢山
『フォートナイト』のシーズン5が開幕した。世界の衝突イベントにより現実世界からバイキング船が迷い込んできたり、モイスティ・マイアが砂漠地帯に変化したり、新しい乗り物が導入されたりと新要素満載。新シーズンのバトルパスも販売中。複数世界が混じりあった新しい『フォートナイト』を楽しもう。
『ラスト・オブ・アス』開発者が、続編にてエリーと行動を共にするNPCの存在を示唆。ジョエルか、ロマンスシーンを演じた女性か、全く新しい人物か
Naughty DogのディレクターNeil Druckmann氏が、『ラスト・オブ・アス』の続編となる『The Last of Us Part II』にて主人公エリーと行動を共にするNPCが登場することを示唆した。再びジョエルとタッグを組むのか、あるいは新キャラクターとの新しい絆が描かれるのだろうか。
『The Culling 2』Steam配信開始。『PUBG』『H1Z1』ライクに作風を変えたバトロワ続編は、新作発売が重なる激動の7月を生き残れるのか
バトルロイヤルゲーム新作『The Culling 2』のSteam配信が開始された。パークシステムや三すくみの近接戦闘を取り入れたプリミティブ・バトルロイヤル『The Culling』の続編だ。近年主流となっている『PUBG』『H1Z1』のフォーマットを取り入れ作風をガラリと変えている。
『フォートナイト』ヨーロッパ各地で補給ラマが目撃される。米国で発見された巨大ハンバーガーに続き、世界規模で展開される代替現実ゲームの行方やいかに
『フォートナイト』の補給ラマと似た形状のラマ人形が、現実世界のヨーロッパ各地で目撃され始めている。先日にはゲーム内から消えたハンバーガー屋マスコットが米国カリフォルニア州で発見されたばかり。ゲーム内世界と現実世界、それも複数大陸をまたぐ世界規模で展開される『フォートナイト』ARGの行方やいかに。
『Anthem』の装備品は性能・パークがランダムで決まる。『Destiny』シリーズの対抗馬として期待されるアクションRPG大作の開発者が回答
『Anthem』の装備品は、ランダムロールにより性能・パークが決まることが明示された。『Destiny』シリーズの対抗馬として、ハクスラ要素のあるアクションRPG大作が期待できそうだ。『Anthem』の対応プラットフォームはPC/PS4/XBO。2019年2月22日発売予定となっている。
終末世界で正気度を失っていく、狂気の手描きアクションRPG『Almost Alive』。『Fallout』を愛する芸術家が8年がかりで開発中
ポストアポカリプス世界が舞台の手描きアクションRPG『Almost Alive』が7月18日よりSteam早期アクセスタイトルとして配信される。個人開発者Emir Cerimovic氏が8年がかりで制作中のゲームで、初期『Fallout』や『Jagged Alliance 2』から影響を受けているという。
『フォートナイト』時空の亀裂に吸い込まれたマスコットが現実世界の砂漠で発見される。現実と虚構を絡めたARGキャンペーンの始まりか
『フォートナイト』のゲーム内世界で時空の亀裂に吸い込まれていったハンバーガー屋「Durr Burger」のマスコットが、現実世界で発見された。カリフォルニア州の砂漠地帯をロケハンで訪れていた写真家Sela Shiloni氏が現場の様子を投稿。現実と虚構を絡めた『フォートナイト』ARGの始まりだろうか。
釣りシミュレーション『Fishing Sim World』発表。米国や欧州の広大な湖でバス釣りや野鯉釣りを満喫する
米国や欧州の釣りスポットでバス釣りや鯉釣りを楽しむフィッシング・シミュレーション『Fishing Sim World』が発表された。対応プラットフォームはPC/PS4/XBOで、9月18日発売予定となっている。獲物となる魚たちは天候や水温、餌の種類によって行動パターンを変える。
『フォートナイト』でマリオカート風のコースづくりに挑戦するプレイヤー現る。マリオやポケモンのオブジェなど、広がる建築の可能性
『フォートナイト』で新たに追加されたプレイグラウンドモードを利用し、マリオカート風のショッピングカート・レースを楽しむプレイヤーが現れ始めた。レーシングに限らず、巨大建造物、地上絵、対戦用マップづくりに励むプレイヤーも。プレイグラウンドは『フォートナイト』の楽しみ方の幅をさらに広げてくれそうだ。
警察管理シミュ『This Is the Police 2』日本語対応有りで8月2日発売へ。退廃した町に秩序を取り戻すため、汚職を厭わず捜査を進める
退廃した町の新任保安官として数々の事件の捜査にあたる、警察管理ストラテジー/ADV『This Is the Police 2』が現地時間8月2日に発売される。対応プラットフォームはPC/Mac/Linuxで、日本語対応予定有り。今秋にはPS4/XBO/Nintendo Switch向けにも配信される。