Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『ゼルダの伝説』を彷彿とさせる『Oceanhorn 2』ゲーム映像が初公開、UE4で美しく描かれる新たな冒険

Cornfox & Brosは『Oceanhorn 2』の初公開となるゲームプレイ映像を公開した。前作の雰囲気を継承しつつも、キャラクターの頭身が上がったほか、斜め見下ろし視点から三人称視点に変更され、オープンワールドが採用されるなど大幅な刷新がはかられている。

ボクセルアートで描かれる3Dブロックくずし『Voxell Baller』開発中、古き良き遊びと豪華なグラフィックの融合を目指す

『Voxel Baller』は斜め上から見下ろす視点、いわゆるクォータービューでプレイする3Dのブロックくずしだ。開発者であるMarkadet氏は「クラシックな遊びとゴージャスなグラフィックの融合」を『Voxel Baller』のゲームのテーマとしてあげている。

「Nintendo Switch版『マインクラフト』はなぜTVモードでも720pで動くのか」マイクロソフトが回答。将来的な改善も視野に

Nintendo Switch版『マインクラフト』は、Wii U版の追加要素「スーパーマリオ マッシュアップパック」を収録しつつ、マップの広さはWii U版の12倍以上「3072 × 3072」となるなどアップグレードされている。しかし、このNintendo Switch版はいくつか問題を抱えているようだ。

ガラクタを組み合わせて海上に街を作る『Flotsam』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年4月28日(金)から5月12日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

Paradoxが『Surviving Mars』を発表。『Tropico』のデベロッパーが手がける、荒れ果てた火星に街を作るシミュレーション

スウェーデンのゲームパブリッシャーParadox Interactiveは、『Surviving Mars』を発表した。対応プラットフォームはPC。『Surviving Mars』は、未開の火星に街を作るシミュレーションゲームだ。『Tropico』シリーズに携わるHaemimont Gamesが開発を手がけるという。

死へのカウントダウンに抗うPS Vita向けホラー『死印』、第1章を丸ごと遊べる体験版が5月18日に配信へ

エクスペリエンスは、PlayStation Vita向けホラーアドベンチャー『死印』の体験版を、5月18日よりPlayStation Storeにて配信すると発表した。体験版では、ゲーム序盤となる1章が丸ごと遊べるという。体験版で作成したセーブデータが本編に引き継ぎできるという点も嬉しい。

VRにも対応する3Dミステリーノベルゲーム『マヨナカ・ガラン』のKickstarterキャンペーンがスタート、Steamでは体験版配信中

インディースタジオCAVYHOUSEは、5月11日より、『マヨナカ・ガラン』のKickstarterキャンペーンを開始した。目標額は1万ドル。今回のKickstarterキャンペーンは『マヨナカ・ガラン』をフルボイスに対応させるための試みだという。

任天堂、3DS向け『バッジとれ~るセンター』の更新を5月で終了。任天堂の基本無料ソーシャルゲームの先駆け

任天堂は、ニンテンドー3DS向け基本無料ゲーム『バッジとれ~るセンター』の更新を終了すると発表した。5月26日で新たなバッジの追加が終わるほか、「イチおし!Miiverse広場」の投稿も5月18日にて終了。豊富な会話のバリエーションが特徴的だった「バイト」が同じことを話すようになるという。

「ハッカー」と「潜入者」に分かれ連携するCO-OP特化スパイアクション『Hacktag』早期アクセス版が5月18日に発売

『Hacktag』は協力プレイ対応のスパイアクションゲームだ。『Hacktag』では2人のプレイヤーが、実際に敵のアジトに潜りこむ「エージェント」と、外部から施設をハックしエージェントを助ける「ハッカー」に分かれ、ゲームを進行させていく。

Nintendo Switchタイトルのパッケージコストに苦心するパブリッシャー、10ドル高い『RiME』パッケージ版はサントラ同梱へ

Nintendo Switchでは、PlayStation 4やXbox One向けにも発売された、いわゆるマルチプラットフォーム向けタイトルがリリースされている。そのなかのいくつかのタイトルのパッケージ版は、ほかのプラットフォームより若干価格が高く設定されている。そして今回やり玉にあげられているのは『RiME』だ。

任天堂、クレジッカード情報の保存やUIの変更などNintendo Switch用ニンテンドーeショップの静かな改良続ける

Nintendo SwitchでゲームやDLCを購入する際に利用するストア「ニンテンドーeショップ」。インターフェイスも見やすくアニメーションも軽快であるが、ハードの発売された直後は、必要最低限の機能のみが備えられていた。任天堂は大々的には発表していないが、このeショップは静かに改良が続けられている。

昼はショップ経営者、夜は冒険者となる2DRPG『Moonlighter』、昼と夜のギャップを描くトレイラーが公開

インディースタジオDigital Sun Gamesは、『Moonlighter』の新たなトレイラーを公開した。今回公開されたトレイラーは、明るく楽しげな雰囲気が特徴的な「昼パート」と、暗く危険な雰囲気を匂わせる「夜パート」のコントラストに焦点を当てている。