Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

Rainway開発者、『オーバーウォッチ』『ニーア オートマタ』をニンテンドースイッチ上で動かすデモを公開

PCゲームをニンテンドースイッチやPlayStation 4、Xbox One、モバイルでプレイできるようになるストリーミングアプリ「Rainway」の開発者Andrew Sampson氏が進捗を報告している。今回公開されたのはニンテンドースイッチ上で実際にPCゲームがストリーミングされている映像だ。

海外メディアに蔓延する「ダークソウル風」という例えはアリかナシか?「ダークソウル風警察」が立ち上がる

『DARK SOULS』シリーズは一時代を築いているといっても過言ではない。フロム・ソフトウェアが開発する、『Demon's Souls』のDNAを受け継ぐこのシリーズは、市場に高難易度のゲームのニーズがあることを知らしめた。しかし、疎まれつつあるのが、メディアがなんでも『ダークソウル』に例えてしまう風潮だ。

セール非対象の『PUBG』が首位、『ニーア オートマタ』らが後を追う。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」

Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十五回となる今回は6月19日(月)から6月25日(日)のSteamランキング情報をお届け。

国産2Dアクション『インダーク』配信開始。魂で敵を喰らい尽くせ、海の底へと潜り続けるローグライク

個人開発者ozumikan氏は、本日6月28日よりiOS/Andorid向けアプリ『in:dark(インダーク)』の配信を開始した。価格は360円、追加課金や広告のない売り切りタイトルとなる。『インダーク』は、海の底を目指し、混濁した主人公の記憶を復元していくアクションゲームだ。

Steamのゲームが遊べる携帯型ハード「SMACH Z」の発売に暗雲。モジュールメーカーが協力を打ち切り発売延期に

「Steam Boy」という名前でも知られる、Steamのゲームを遊べる携帯機を目指して開発されている「SMACH Z」の発売に暗雲が立ち込めている。同ハードはバッカー向けには2017年4月の出荷が予定されていたものの、続報はなかった。実は、モジュールメーカーとのこじれが背景にあったようだ。

『RimWorld』と『FTL』を組み合わせた宇宙シミュレーション『Starship Theory』開発中、生存をかけた危険な宇宙の旅へ

『Starship Theory』は宇宙を舞台としたシミュレーションゲームだ。コンセプトやビジュアルは『FTL』を思わせる。生き残るために乗員を管理及び鍛錬するといった『RimWorld』のようなシビアな経営も要素として含まれる。複雑さと自由度が増した『FTL』という表現もできるだろう。

ニンテンドースイッチeショップ、初のセールタイトルは『Snake Pass』に。海外にて4割引セール中、PC版は半額

Sumo Digitalは本日6月28日より、北米と欧州のニンテンドーeショップにてニンテンドースイッチ版『Snake Pass』のセールを実施中だ。セールは現地時間7月4日まで実施されており、期間中は定価20ドルの4割引である約12ドルで同作を購入できる。

ハイスピード2Dアクション『Pepper Grinder』開発中。「ドリル」と「かぎ縄」を使うアクロバティックな横スクロール

『Pepper Grinder』は横スクロール型の2Dアクションゲームだ。主人公となるのは海賊「ペッパー」。『Pepper Grinder』では、ペッパーは、相棒ともいえるドリル「グラインダー」と「かぎ縄」を使って島に散らばる宝石を手に入れる冒険へと旅立つ。

【UPDATE】ニンテンドースイッチの「更新データ」が一部の開発者を苦しめる。ファイルサイズが生み出す葛藤

ニンテンドースイッチタイトルの修正およびアップデートデータをオンライン経由で配信するパッチ(ハード上の名称は「更新データ」)の仕様について、一部の開発者が不満を示している。今回問題となっているのは更新データの「ファイルサイズ」だ。

『Cities: Skylines』などParadoxタイトルがSteamサマーセールを前に告知なく値上げ。ユーザーの反発を受けてセール後にもとの価格へ

Paradox Interactiveが自社タイトルの多くをSteamにて告知なく値上げし、ユーザーから反発を受けている。こうした値上げは約1か月前の5月なかばから順次おこなわれていることが、ParadoxのフォーラムParadox Plazaにて報告されている。

「ニンテンドースイッチの品薄はまったく意図的なものではない」任天堂役員が品薄問題に言及

任天堂の企業広報シニアディレクターであるCharlie Scibetta氏は、Ars Technicaとのインタビューのなかで、世界各地でニンテンドースイッチが品薄状態となっている問題について「まったく意図的なものではないです(definitely not intentional)」とコメントしている。

懐かしのセガゲームが遊べる「SEGA Forever」はPCやニンテンドースイッチでの展開の可能性も。セガ担当者がコメント

SEGA Networksは6月21日に「SEGA Forever」を発表した。「SEGA Forever」は、セガがこれまでリリースしたタイトルのなかで、指定された作品をプレイできるというもの。一方で残念であるのが「モバイル限定」であるという点だ。こうした点についてはそう遠くない未来に解消されるかもしれない。

MMOサバイバルゲーム『Rust』に“電話番号認証型”サーバーが登場、マナーとセキュリティの向上を目指す

Rustafiedは、MMOサバイバルゲーム『Rust』向け新サーバー「Rust Prime」を今月22日より稼働させたと発表した。「Rust Prime」は電話番号が認証されることで接続できるようになるサーバーだ。電話番号という個人情報を紐付けすることで、マナーの向上やハッカーからのセキュリティの強化を目指すという。

時をかけるRPG『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』体験版配信開始。3DS版新規のストーリーも

アトラスは本日6月21日、ニンテンドー3DS向けRPG『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』の体験版を、ニンテンドーeショップにて配信開始した。配信中の体験版では、同作の3つのストーリー「正伝」「異伝」の1章と「亜伝」のエピソード1が楽しめるという。

『スーパーマリオワールド』を54秒でクリアするプレイヤー現わる。最序盤から強引にエンディングへ突入

海外プレイヤーSethBling氏が、『スーパーマリオワールド』を54秒という速さでクリアした。氏は後述する「クレジットワープ」と呼ばれる技を使っている。そのほかにもある種の仕掛けを仕込んでおり、今回のタイムはあくまで参考記録だ。それにしても54秒という記録は特筆すべきものがあるだろう。

Steam版『Two Worlds II』、発売から6年を経て突如ゲーム内課金が導入される。チートも無効になり「圧倒的不評」に

『Two Worlds II』にて実施されたアップデートにて、ゲーム内のアイテムが購入できるようになった。『Two Worlds II』は2011年に発売された作品であり、無料化するわけでもなく6年前のタイトルに突如ゲーム内アイテムが導入されるという事態に、多くのユーザーが戸惑っている。

オンラインカードゲーム『アトム:時空の果て』Steam版配信開始。サイバーパンク世界で手塚治虫キャラ達が戦う

弊社アクティブゲーミングメディアは本日6月20日、Steamにて『アトム:時空の果て』の配信を開始した。同作は、デッキ構築型カードゲーム。手塚治虫氏の息子である手塚眞氏がプロジェクトの監修として参加するほか、おなじみのキャラクターたちは、豪華アーティスト・クリエイターたちによってリメイク・リファインされている。