Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

下半身が釜の男が山を登るアクション『Getting Over It with Bennett Foddy』すでにSteam版発売前から海外をイライラの渦に巻き込む

個人開発者Bennett Foddy氏は、『Getting Over It with Bennett Foddy』を12月7日にSteamにて発売する。開発者は同作が苛立ちを誘発すると公言しているとおり、先行版リリース直後からユーザーをイライラの渦に巻き込み、特に動画投稿サイトでは多くの悲鳴が聞こえてくる。

ゲーマー向けの冷却ゲーミングチェア発表。戦いで熱くなった「お尻」を涼しく冷やす、お値段は約5万6000円

PCパーツや関連グッズを製造する台湾のメーカーThermaltakeは、冷却ゲーミングチェア「X COMFORT AIR」を発表した。同製品は、どゲーミングチェアとしての機能もさることながら、座っているプレイヤーの「お尻」を冷やす機能があるという。

「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る

海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまった過去を語っている。氏は、一定のファンを抱える著名ライターであるが、氏の生活に見えざる影が迫り、苦しんでいたようだ。

球体の惑星でのんびり暮らすRPG『Deiland』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年10月25日(金)からとんで11月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『スーパーマリオ オデッセイ』スピードクリアの最速記録は70分43秒に、中国語表記の世界でマリオが帽子を投げ回る

『スーパーマリオ オデッセイ』の最速クリアを競うRTAが激しくなってきている。先日同作のany%(クリア率を問わない)の最速記録が90分を切っていることを報じたが、記録の更新が続いている。さまざまなランナーが頂点を目指すべく走り続けているが、現在トップに輝いているのは70分43秒を記録したVallu 氏。

「日本の峠」が舞台のオープンワールドカーゲーム『TOUGE1995』発表。アイルランドから90年代日本へ愛をこめて

アイルランドに拠点を構えるスタジオGameOrchard Productionsは、『TOUGE1995』を発表した。『TOUGE1995』はその名の通り、日本の「峠」をテーマとしたレースゲームだ。本作は、オープンワールドゲームとなっており、プレイヤーは見渡す限りの山道の「峠」をレースすることができるという。

機械に支配された近未来を描くアドベンチャー『2064: Read Only Memories』日本語版がついに11月22日にPS4で発売。Steam版も同日に対応

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、『2064: Read Only Memories』の日本語版を、PlayStation 4向けに11月22日に配信すると発表した。価格は税込み2064円。現在配信されているSteam版も、同日より日本語に対応する。

ビデオストリーミングアプリ「Hulu」がニンテンドースイッチで配信開始。本日より海外向けに

「Hulu」がニンテンドースイッチ向けに配信されている。北米のニンテンドーeショップでダウンロードができるという。「Hulu」は、国内外の映画やドラマを筆頭に、さまざまな映像が視聴できるビデオストリーミングアプリだ。コンソール機を含んだ多くのデバイスで利用可能となっており、ここにニンテンドースイッチが加わることとなる。

小さな惑星を生きるサバイバルRPG『Deiland』開発中。「心落ち着くゲーム」を目指す、栽培あり建築ありの宇宙ファンタジー

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第487回目は『Deiland』を紹介する。『Deiland』は、宇宙の惑星を舞台としたRPGだ。開発陣は本作を「心落ち着くゲーム(calm game)」と称している。

海外ニンテンドースイッチユーザーによる、ホーム画面の「アイコン審査」は続く。大型タイトルのアイコンは軒並み合格点

海外ニンテンドースイッチユーザーによる「アイコン審査」。以前弊誌では、一部の海外のニンテンドースイッチユーザーが、ホーム画面のアイコンにこだわりを持っていることを報じたが、そうしたアイコンを厳しく審査する流れは依然として続いているようだ。

ハッキングを駆使するオープンワールド『ウォッチドッグス』PC版無料配布が期間限定で開始。日本語表示・音声も確認済み

Ubisoftは11月7日深夜より、『ウォッチドッグス』のPC版の無料配布を期間限定で開始した。対象期間は日本標準時11月14日午前1時まで。ダウンロードにはUplayのアカウントが必要となる。今回無料配信されている同作においては、日本語表示・音声に対応していることが確認されている。

任天堂が手がけたSNS「Miiverse」本日11月8日15時をもって閉鎖。多くのユーザーや開発者らが別れを惜しむ

任天堂は本日11月8日15時をもって、「Miiverse」のサービスを終了する。「Miiverse」は任天堂の前世代機Wii U発売と同時にサービスが開始された、任天堂が手がけるSNS。サービス終了する15時以降は投稿だけでなく、閲覧そのものができなくなる。

ニンテンドースイッチ用RPG『ゼノブレイド2』約1年かけてDLCを配信するエキスパンション・パス発表。DLCのバラ売りはなし

任天堂は、本日11月7日に放送した「ゼノブレイド2 Direct 2017.11.7」にて、『ゼノブレイド2』向けのエキスパンション・パスを発表した。価格は税込3000円。エキスパンション・パスの公開にあわせてDLCの存在が明かされている。

「ゴブリンの集落」を経営するシミュレーション『Goblins of Elderstone』開発中。生意気ゴブリンを従えファンタジー世界で街作り

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第486回目は『Goblins of Elderstone』を紹介する。『Goblins of Elderstone』は、ゴブリンの集落を経営するシミュレーションゲームだ。開発陣は本作を「ゴブリンシミュレーター」と紹介している。

ソニー、トロフィーに応じてPSNクレジットを追加するサービスを北米にて開始。トロフィーを集めてゲームが買える

Sony Corporation of Americaは、トロフィー数に応じてPlayStation Networkのウォレットにクレジットを追加するサービスを北米向けに開始した。レートはシルバートロフィー100個につき100ポイント(1シルバートロフィー=1ポイント)など。

ニンテンドースイッチ、サードパーティー作品の「ファイルサイズの大きさ」が海外で取り上げられる。DLパケ版ともにストレージを占有

ニンテンドースイッチでリリースされるサードパーティータイトルのファイルサイズの大きさが海外で取り沙汰されている。話題の中心となっているのは国内では12月に発売される『L.A.ノワール』。販売元であるRockstar Gamesは、同タイトルのダウンロード版(DL版)のファイルサイズが29GBになると先日発表した。

テロ組織「アルカイダ」指導者ビン・ラディンは、DSで「マリオ」を遊びSteamを利用するゲーマーだった?CIAの公開した資料が推測を生む

米中央情報局CIAは11月1日、国際テロ組織アルカイダの指導者であったウサマ・ビン・ラディン氏のパキスタンの隠れ家で発見した資料を公開した。氏の所持していたPCのハードディスクドライブのデータを含めて約47万にものぼる。その中には氏がビデオゲームを楽しんでいたことを匂わせる痕跡も残されていた。

『スーパーマリオ オデッセイ』現代都市ニュードンク・シティのとある仕様をめぐり、「怪談話」がひそかににぎわう

『スーパーマリオ オデッセイ』でフィーチャーされている「ニュードンク・シティ」。「ニュードンク・シティ」は現代都市を思わせる土地で、高層ビルが立ち並び、リアルな頭身の人間のキャラクターが生活している。そんな本作の象徴ともいえる都市にまつわる怪しげな話が生まれつつある。

PS4向けの112本のインディータイトルを最大8割引で購入できるセール「ベストヒットインディーズ」PS Storeにて開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月2日より、PlayStation 4向けのインディータイトルを対象としたセール「ベストヒットインディーズ」をPlayStation Storeにて開始した。期間は本日11月2日10時から11月15日23時59分までの約2週間となる。対象タイトルは合計112本。