
『FF15』から影響を受けるスタイリッシュアクションRPG『Lost Soul Aside』新映像公開。SIEから支援を受け開発が進む
「PlayStation Experience 2017」にて3DアクションRPG『Lost Soul Aside』の新映像を公開された。『Lost Soul Aside』はそのキャラクターデザインやビジュアルからもわかるように、『FINAL FANTASY XV』から強い影響を受け開発されているタイトルだ。

リマスター版『ロマサガ2』Steam/PS4/Xbox One/スイッチ向けに12月15日に配信へ。グラフィックはさらにブラッシュアップ
スクウェア・エニックスは12月9日、リマスター版『ロマンシング サガ2』をPC(Steam、Windows 10)、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに配信すると発表した。リリース日は12月15日で、価格は3200円。

『Payday』クリエイターが4人協力対応のホラーFPS『GTFO』を正式発表。一攫千金を狙う漁り屋たちが地下の世界に潜り込む
スウェーデンのスタジオ10 Chambers Collectiveは、本日12月8日に開催された「The Game Award 2017」にて『GTFO』を正式発表した。『GTFO』は協力型のホラーFPSだ。プレイヤーはスカベンジャーチームの一員となり、地下世界「The Complex」にて、遺物を漁る。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がThe Game Awards 2017のゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞
本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がGame of The Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を受賞した。

『The Vanishing of Ethan Carter』開発元がハイテンポなダークファンタジー・シューター『Witchfire』を発表
『The Vanishing of Ethan Carter』を手がけたThe Astronautsは、本日開催されているThe Game Awards 2017にて『Witchfire』を発表した。『Painkiller』や『Bulletstorm』に携わったスタッフも開発に参加しているという。

ニンテンドースイッチ専用タイトル『ベヨネッタ3』発表。1と2の移植版が来年2月発売へ
任天堂は、本日開催されているThe Game Awards 2017にてニンテンドースイッチ向け『ベヨネッタ3』を発表した。ニンテンドー専用タイトルとして開発中であるという。発売日やその他詳細は不明。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』DLC第二弾「英傑たちの詩」なんと本日配信へ。ハイラルを駆けるバイクも追加
任天堂は、本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のDLC第二弾「英傑たちの詩」を本日12月8日に配信すると発表した。以前より冬にリリースされると発表されていたが、なんと本日配信されるという。

フロム・ソフトウェア、新作タイトルのティザー映像を公開。「Shadow Dies Twice.」という文言が浮かぶ
フロム・ソフトウェアは、THE GAME AWARDS 2017のワールドプレミアにて、新作タイトルのティザー映像を公開した。映像は約30秒の短いもので、巻物にも見える紙を背景に血のついた“何か”が巻かれているシーンが映し出され、「Shadow Dies Twice.」という文言が表示される。

サイコホラー『Outlast』シリーズ、次はDLCではなく続編と新作開発へ。ニンテンドースイッチ版発売も決定
カナダに拠点を構えるRed Barrelsは本日12月8日、Facebookにて『Outlast』シリーズの今後を報告する旨の投稿をおこなった。Red Barrelsはまず、これまでシリーズを支えてくれたファンに感謝の意を述べたのちに、『Outlast 2』のDLCについてコメントしている。

『ゼノブレイド2』レビューにて「海外声優の演技」が酷評されているのは何故なのか。その理由を紐解く
『ゼノブレイド2』は、レビュー集積型サイトにて84点を記録し、ユーザーレビューでも同水準のスコアが並べられており、安定した評価を獲得している。そうしたレビューの中でマイナスポイントとしてあげられているのが、「声優の評価」だ。では、『ゼノブレイド2』海外版の声優の演技はどのような部分が低評価なのだろうか。

下半身が釜の男がハンマー片手に山を登る『Getting Over It with Bennett Foddy』Steam版本日発売。苛立ちと苦しみが押し寄せる奇妙なアクション
個人開発者Bennett Foddy氏は、Steamにて『Getting Over It with Bennett Foddy』を発売した。価格は820円で、日本語字幕に対応している。氏の手がけた作品は、もどかしさと中毒性からカルト的な人気を博したが、本作もそうしたエッセンスを感じさせるタイトルになっている。

プレイヤーの動いている時だけ時間が進むFPS『SUPERHOT』をローグライク化する、単独でも遊べるDLC発表
SUPERHOT Teamは12月6日、『SUPERHOT』を拡張するDLC「SUPERHOT: MIND CONTROL DELETE」を発表した。本DLCは、スタンドアロン型となっており、『SUPERHOT』を所持していなくとも遊べるタイトルになっている。

ヨーロッパを旅するトラックシム『Euro Truck Simulator 2』イタリアを拡張するDLC発売。フィレンツェからナポリまで、イタリアを横断
SCS Softwareは本日12月6日、『Euro Truck Simulator 2』にてイタリアのエリアを拡張するDLCをSteamなどで発売した。価格は1980円。本DLCでは、長い歴史と伝統的な文化、産業化された都市と豊かな自然が存在するイタリア地方が再現されるという。

海外メディアが『ゼノブレイド2』の技術面を考察。全体的に前作から向上を見せるも、600pを下回る携帯モードの解像度を指摘
テクノロジー系メディアDigitalFoundryは、『ゼノブレイド2』における技術面を考察する動画を公開した。TVモードには一定の評価を下している一方で、携帯モードについてはやや厳しいコメントをしている。

NVIDIA、『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などHD化したWiiタイトルをNVIDIA SHIELDにて中国向けにリリースか
NVIDIAが、任天堂のプラットフォームWiiにて発売されたタイトルをNVIDIA SHIELD向けに発売すると報道されている。報じているのは中国の大手メディア游民星空(Gamersky)。Niko Partnersと契約を結ぶ、アジアのゲーム情報に強いジャーナリストDaniel Ahmad氏がその詳細を伝えている。

『ロックマンX』シリーズ8作品がPC/PS4/Xbox One/スイッチ向けにリリースへ。ファンの熱烈な要望を受けて
カプコンは本日12月5日、『ロックマンX』シリーズ8作品をPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに移植すると発表した。『ロックマンX』シリーズは、購入者アンケートの移植希望タイトルとして不動の第一位だったようで、そうした要望を受けて移植が始まったという。

UbisoftがPC版『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』を12月12日より無料配布へ。シリーズの中でも特に人気の作品
Ubisoftは公式ブログを更新し、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』のPC版を無料配布すると発表した。配布時期は、日本時間12月12日23時より12月18日の19時まで。クライアントUplayを経由することでダウンロードできるという。

最新技術で描かれる『ロックマン11 運命の歯車!!』発表。PC/PS4/Xbox One/スイッチ向けに2018年後期に発売へ
カプコンは本日12月5日、『ロックマン11 運命の歯車!!』を発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、発売時期は2018年後期となる。『ロックマン11 運命の歯車!!』は横スクロールアクションゲームだ。今作は最新技術によりロックマンの活躍が描かれる。

「キノピオの頭部は本体なのか、被り物なのか」海外にてキノピオの“頭”をめぐる調査と議論が繰り広げられる
海外にて、キノピオの頭部をめぐる議論が交わされている。火付け役となったのは海外メディアDorklyによる記事だ。これまでキノピオの正体にまつわる議論は、国内外でも展開されていた。しかし『スーパーマリオ オデッセイ』におけるキノピオは、不可解な行動を繰り返しており、プレイヤーをさらなる混乱へ陥れた。

中世日本オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』には、『The Last of Us』に携わったベテランの環境アーティストが開発に参加中
中世の日本を舞台としたオープンワールドゲーム『Ghost of Tsuhima(ゴースト オブ ツシマ)』の開発には、『アンチャーテッド』や『The Last of Us』シリーズに携わった環境アーティストMelissa Altobello氏が参加しているようだ。自身のArtStationにて、明かしている。

ボツになったWii向け『パイロットウイングス』のゲームプレイ映像が公開される。実在都市の上空を飛ぶオープンワールド
お蔵入りになった作品の事情に詳しいゲームジャーナリストLiam Robertson氏は12月3日、開発されていたもののボツになったWii版「パイロットウイングス」のゲームプレイ映像を公開した。開発を担当していたFactor 5の元スタッフより入手したものとされている。

慌ただしい駅を運営するシミュレーション『Train Station Simulator』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年11月10日(金)からとんで12月1日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。