国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
ハッキングを駆使するオープンワールド『ウォッチドッグス』PC版無料配布が期間限定で開始。日本語表示・音声も確認済み
Ubisoftは11月7日深夜より、『ウォッチドッグス』のPC版の無料配布を期間限定で開始した。対象期間は日本標準時11月14日午前1時まで。ダウンロードにはUplayのアカウントが必要となる。今回無料配信されている同作においては、日本語表示・音声に対応していることが確認されている。
任天堂が手がけたSNS「Miiverse」本日11月8日15時をもって閉鎖。多くのユーザーや開発者らが別れを惜しむ
任天堂は本日11月8日15時をもって、「Miiverse」のサービスを終了する。「Miiverse」は任天堂の前世代機Wii U発売と同時にサービスが開始された、任天堂が手がけるSNS。サービス終了する15時以降は投稿だけでなく、閲覧そのものができなくなる。
ニンテンドースイッチ用RPG『ゼノブレイド2』約1年かけてDLCを配信するエキスパンション・パス発表。DLCのバラ売りはなし
任天堂は、本日11月7日に放送した「ゼノブレイド2 Direct 2017.11.7」にて、『ゼノブレイド2』向けのエキスパンション・パスを発表した。価格は税込3000円。エキスパンション・パスの公開にあわせてDLCの存在が明かされている。
「ゴブリンの集落」を経営するシミュレーション『Goblins of Elderstone』開発中。生意気ゴブリンを従えファンタジー世界で街作り
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第486回目は『Goblins of Elderstone』を紹介する。『Goblins of Elderstone』は、ゴブリンの集落を経営するシミュレーションゲームだ。開発陣は本作を「ゴブリンシミュレーター」と紹介している。
ソニー、トロフィーに応じてPSNクレジットを追加するサービスを北米にて開始。トロフィーを集めてゲームが買える
Sony Corporation of Americaは、トロフィー数に応じてPlayStation Networkのウォレットにクレジットを追加するサービスを北米向けに開始した。レートはシルバートロフィー100個につき100ポイント(1シルバートロフィー=1ポイント)など。
ニンテンドースイッチ、サードパーティー作品の「ファイルサイズの大きさ」が海外で取り上げられる。DLパケ版ともにストレージを占有
ニンテンドースイッチでリリースされるサードパーティータイトルのファイルサイズの大きさが海外で取り沙汰されている。話題の中心となっているのは国内では12月に発売される『L.A.ノワール』。販売元であるRockstar Gamesは、同タイトルのダウンロード版(DL版)のファイルサイズが29GBになると先日発表した。
テロ組織「アルカイダ」指導者ビン・ラディンは、DSで「マリオ」を遊びSteamを利用するゲーマーだった?CIAの公開した資料が推測を生む
米中央情報局CIAは11月1日、国際テロ組織アルカイダの指導者であったウサマ・ビン・ラディン氏のパキスタンの隠れ家で発見した資料を公開した。氏の所持していたPCのハードディスクドライブのデータを含めて約47万にものぼる。その中には氏がビデオゲームを楽しんでいたことを匂わせる痕跡も残されていた。
『スーパーマリオ オデッセイ』現代都市ニュードンク・シティのとある仕様をめぐり、「怪談話」がひそかににぎわう
『スーパーマリオ オデッセイ』でフィーチャーされている「ニュードンク・シティ」。「ニュードンク・シティ」は現代都市を思わせる土地で、高層ビルが立ち並び、リアルな頭身の人間のキャラクターが生活している。そんな本作の象徴ともいえる都市にまつわる怪しげな話が生まれつつある。
PS4向けの112本のインディータイトルを最大8割引で購入できるセール「ベストヒットインディーズ」PS Storeにて開始
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月2日より、PlayStation 4向けのインディータイトルを対象としたセール「ベストヒットインディーズ」をPlayStation Storeにて開始した。期間は本日11月2日10時から11月15日23時59分までの約2週間となる。対象タイトルは合計112本。
RazerがAndroid搭載のゲーミングフォン「Razer Phone」を発表、約8万円で発売へ。『FFXV PE』『リネレボ』もスムーズに動く
Razerは11月1日に「Razer Phone」を発表した。「Razer Phone」は同社初となるスマートフォンとなっており、OSはAndroidを搭載する。価格は699ドル(約8万円)。「Razer Phone」はハイスペックを生かし高画質なモバイルゲームを遊べることを特徴としている
IGA氏が手がけるアクション『Bloodstained: Ritual of the Night』新たなゲームプレイ映像公開、新たな音楽も
IGAこと五十嵐孝司氏はKickstarterにてバッカー向けアップデートをおこない、新たなゲームプレイ映像を公開した。映像では、中庭を中心とした探索が映しだされているほか、主人公であるミリアムとすでに発表されていたキャラクター斬月が戦うシーンが繰り広げられる。
ニンテンドースイッチ、日米欧で携帯/テーブルモードをメインに遊ぶユーザーが、TVモードをメインに遊ぶユーザーを約10%上回る
任天堂は平成30年3月期 第2四半期決算説明資料を公開した。同資料には『スーパーマリオ オデッセイ』が全世界にて3日間で200万本を売り上げるといった情報が公開されたが、特に興味深いのが、ニンテンドースイッチがどのモードで遊ばれているかというデータだ。
『スーパーマリオ オデッセイ』最速を目指すクリア競争が始まる、90分以内にクリアするプレイヤーが続出
今月10月27日にニンテンドースイッチ向け『スーパーマリオ オデッセイ』発売された。発売前からストアのデモ機にてすでに同作のスピードランが始まっていたことを報じたが、スピードランは発売直後からさらに盛り上がりを見せている。すでに1時間24分28秒でゲームをクリアするプレイヤーもいるほど。
悪路をひた走るトラックシミュレーター『Spintires: MudRunner』本日発売、大自然および物理演算と戦うハードな運転の旅へ
Focus Home Interactiveは本日10月31日に『Spintires: MudRunner』を発売した。『Spintires: MudRunner』はまだ開拓されてないソビエト・シベリアの極限の大自然にて、あいまいな地図とコンパスを片手に積荷を運ぶことを目指すトラックシミュレーターだ。
『マインクラフト』で「天空の城ラピュタ」を再現するプロジェクトが6年を費やしついに完結。作者に製作の苦労や見所を聞いた
『マインクラフト』内で「天空の城ラピュタ」を再現するプロジェクトが先月9月末についに完結した。同プロジェクトは『マインクラフト』の世界で「天空の城ラピュタ」を再現しようとする野心的な計画。約6年の製作のうえについに完結した。今回は、作者であるはじクラ☆もっち氏にお話をうかがった。
妨害あり破壊ありのハチャメチャレースゲーム『ONRUSH』PS4/Xbox One向けに発表。『MotorStorm』『DRIVECLUB』開発チームが手がける新作
コードマスターズは、本日開催された「PlayStation Media Showcase」にて『ONRUSH』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One。発売時期は2018年夏となる。『ONRUSH』は、オールアクション・アーケードレーシングゲームだ。
中国にて『PUBG』を代表とした「バトル・ロワイアル」ゲームに規制の動きか、政府が青少年への影響を懸念
中国にて『PUBG』を代表とした、人気が生まれつつある一大ジャンル「バトル・ロワイアル」ゲームを規制する動きが出てきているという。中国政府は、こうしたバトル・ロワイアルと呼ばれるジャンルのタイトルは暴力的な表現が多く、若者に悪影響をおよぼすのではないかと考えているようだ。
『スーパーマリオ オデッセイ』モーションコントロールの微妙な位置付けが議論の対象に。必須ではないが推奨のオプション
『スーパーマリオ オデッセイ』は、すでにAmazon.comの年間セールスランキングの4位にランクインするなど、華々しいスタートダッシュを決めている。批判点の少ない“マスターピース”として評価されている本作であるが、一方で不満点としてあげられがちなのがモーションコントロールだ。
Steam内にて、性的なゲームタイトルの18禁パッチにまつわる情報を貼る行為が禁止に。“抜け道”は容認ならず
Steamでは、原則的にはアダルトコンテンツは禁止されている。しかしながら、アダルトコンテンツを実装するための抜け道は存在している。ただValveもまた、こうした抜け道を堂々と利用されることを快くは思っていないようだ。
自作のPCを組み上げるシミュレーター『PC Building Simulator』ゲーム内にベンチマークソフト『3DMark』登場、正確なスペックを測る手段に
The Irregular Corporationは、現在開発中の『PC Building Simulator』にベンチマークソフト『3DMark』および『VRMark』が登場すると発表した。Futuremark社の誇るベンチマークソフトにより、ゲーム内で組み立てたPCのスペックを正確にはかることができるという。
台湾の学校が舞台のホラー『返校 -DETENTION-』日本語版が本日配信、ハロウィンセールとあわせて半額で提供開始
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日10月27日、『返校 -DETENTION-』の日本語版を配信した。現在配信中のSteam向けには日本語ファイルが配信されたほか、PLAYISMで購入すればDRMフリーのゲーム本体とSteamキーが手に入る。
『スーパーマリオ オデッセイ』海外レビューは「史上最高ペース」で推移、『時オカ』『GTAV』を上回るハイスコアを記録中
本日10月27日、任天堂は『スーパーマリオ オデッセイ』を世界主要国で同時発売した。『スーパーマリオ オデッセイ』はニンテンドースイッチ向けのシリーズ最新作。本作はE3 2017やGamescom 2017にてベストアワードを受賞するなど、前評判が非常に高いタイトルであったが、その評価は発売に際しても上がる一方だ。