
『ドラゴンボール ファイターズ』ピアノ型コントローラーで大会に出場するプレイヤー現る。しかも強い
格闘ゲームを遊ぶには、通常コントローラーかもしくはアーケードスティックを選ぶことができる。どちらで遊ぶかはプレイヤー次第であるが、なんとピアノ型コントローラーで『ドラゴンボール ファイターズ』を遊ぶプレイヤーが現れた。そしてさらにこのプレイヤーはただ遊んでいるだけでなく、大会に出場するなど腕も確かなのだという。

黙示録的終末世界をピクセルアートで描くコズミックホラーRPG『Death Trash』開発中。禍々しさに満ちた世界をどう生きるか
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第514回目は『Death Trash』を紹介する。『Death Trash』は終末世界を舞台にしつつ、サイバーパンクやSci-Fi、コズミックホラーといった多彩なエッセンスを融合させた、独特の荒廃した世界観が形成されている。

高速グラッピング2Dアクション『Remnants of Naezith』Steamにて配信開始。疾走感あふれる高難度横スクロール
個人開発者Tolga Ay氏は本日2月6日、Steamにて『Remnants of Naezith』の配信を開始した。『Remnants of Naezith』は、グラップリングフックを使いハイスピードに展開される高難度の横スクロールアクションゲームだ。

「キノピオの頭は体の一部か、被り物か」長年のファンの疑問に任天堂小泉氏が回答。マリオの乳首への言及も
「キノピオの頭部は、体の一部なのか、それとも被り物なのか。」長年海外を中心にキノピオの斑点のついた頭部にまつわる謎が議論されてきた。そんな中『スーパーマリオ オデッセイ』でもプロデューサーを務めた小泉歓晃氏が長年のファンの疑問に回答。

お隣さん家に忍び込む『Hello Neighbor』売上が50万本を突破、そのうちSteam版の売上は“一番低かった”。明暗を分けたのは市場かレビューか
インディーゲーム『Hello Neighbor』の売上がトータル50万本を突破したようだ。Sergey Galyonkin氏が、パブリッシャーであるtinyBuild GAMESから直接得たデータを報告している。売上本数自体も興味深いが、注目したいのはその50万本の内訳だ。

釜男が山を登る高難度アクション『Getting Over It』最速クリア記録が1分53秒へと更新。繊細かつ豪胆なハンマー回しで頂点へ
『Getting Over It with Bennett Foddy』にて新たな最速クリア記録が誕生した。新たな記録を刻んだのはLumonen氏で、タイムは1分53秒438。これまで世界記録を保持していたDistortion2氏の1分56秒360から約3秒タイムが短縮されている。

『アサシン クリード』次回作の舞台は「王朝」か、もしくは「ヴァイキングの村」か。舞台設定をめぐる噂が続く
Ubisoftがおくる人気フランチャイズ『アサシン クリード』シリーズの次回作をめぐる噂がヒートアップしてきている。最新作『アサシン クリード オリジンズ』の舞台は古代エジプト。特徴的かつ魅力的な舞台が選ばれてきており、次なる作品の舞台設定がどこであるかには俄然注目が集まっているわけだ。

『スーパーマリオワールド』最速クリア記録がついに1分切り、50秒53に。コントローラー4本挿しで20秒の短縮に成功
『スーパーマリオワールド』にて新たな最速クリア記録が樹立された。記録は50秒53で、ルールは0 exit。これまでの最速記録は2017年2月に飛び出た残した1分13秒だった。1月末にSethBling氏が発見したとある発明により、20秒という大幅な時間短縮に成功。その秘密は「コントローラー」にあったようだ。

『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(後編)
Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手として、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。引き続き『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバーを迎えて制作における裏話を語ってもらう。

『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(前編)
Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手とし、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。今回お迎えするは、『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバー。

欧米ゲームパブリッシャー数社は依然としてルートボックスを諦めず。ゲーム業界のマネタイズモデルの行方は
昨年の欧米のゲーム業界を騒がせた話題のひとつに、ルートボックス問題があげられる。ルートボックスとは、日本で言うところのランダム型アイテム提供方式(通称、ガチャ)と定義の似た課金形態。昨年大きく業界を揺るがせたルートボックスをめぐっては、ゲーム会社によって見せる対応が大きく異なっている。

森林にて原住民から逃げ惑うホラーサバイバル『The Forest』4月末に正式リリースへ。4年弱の早期アクセスに終止符
インディースタジオEndnight Gamesは、Steamで早期アクセス販売中の『The Forest』を4月末に正式リリースすることを発表した。『The Forest』の早期アクセス期間は4年弱。歴史の古い早期アクセスタイトルのひとつになりつつあるが、いよいよ卒業することになりそうだ。

ファンタジー不思議のダンジョン『Tangledeep』正式リリース。小気味よく進む、ハクスラ要素も濃いローグライク
インディースタジオImpact Gameworksは本日2月2日、Steamにて早期アクセス販売を続けていた『Tangledeep』を正式リリースした。『Tangledeep』は開発者みずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。

『Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション 2)』発売日がふたたび延期。2018年10月26日に国内外同時発売へ
Rockstar Gamesは、『Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション2)』を2018年10月26日に発売すると発表した。二度の延期を経て正式に発売日が決まった形だ。『Red Dead Redemption 2』は西部開拓時代をベースとしたオープンワールドゲームの続編だ。

PLAYISMがニンテンドースイッチ本格参入。『トルクル 物理調整版』を皮切りに『返校』『ケロブラスター』なども配信予定
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、ニンテンドースイッチに本格参入することを発表した。本日2月1日に配信を開始した『トルクル(TorqueL) 物理調整版』を皮切りに『ケロブラスター』、『クロワルール・シグマ』、『返校 -Detention-』などを配信していく予定だ。

『ドラゴンボール ファイターズ』全世界累計出荷本数が200万本を突破。海外での支持厚く、シリーズ最速のペースを記録中
バンダイナムコエンターテインメントは本日2月1日、『ドラゴンボール ファイターズ』の全世界累計出荷本数が200万本を突破したことを発表した(ダウンロード版含む)。この数字は、「ドラゴンボール」シリーズ史上最速であるという。

船の中で騙し合い殺し合うステルス対戦ゲーム『Murderous Pursuits』発表。最大8人での緊迫の心理戦が始まる
イギリスのスコットランドに拠点を構えるインディースタジオBlazing Griffinは、『Murderous Pursuits』を発表した。『Murderous Pursuits』は豪華客船を舞台に、正体がはっきりしない敵を制限時間内に殺害するステルス対戦ゲーム。

Nintendo Switch Onlineは2018年9月より開始。有料オンラインサービスの開始時期が任天堂より正式発表
任天堂はNintendo Switch Onlineを2018年9月に開始すると発表した。告知されたのは開始時期のみであり、詳細は明かされていない。正式サービス開始までは引き続き無料で利用できるという。日本の任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカでアナウンスされているので、おそらく全世界同時スタートになると思われる。

ニンテンドースイッチの販売台数が正式にWii U越え。発売10か月で、4年3か月をかけて積み上げられた記録を超えていく
任天堂は本日1月31日に「2018年3月期 第3四半期 決算参考資料」を掲載し、ゲーム専用機販売実績資料を更新した。2017年末時点でのニンテンドースイッチの販売台数は1,486万台。前世代機であるWii Uは1,356万台となっており、ニンテンドースイッチがWii Uを上回ったことが公式に確定した。

かわいらしさを徹底的に追求したケモノっ娘アドベンチャー『ジラフとアンニカ』開発中。UE4で描かれる優しい世界が広がる
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第513回目は『ジラフとアンニカ』を、開発者である紙パレット氏にうかがって話をまじえて紹介する。『ジラフとアンニカ』は短編型の3Dアドベンチャーゲームだ。「かわいらしさ」に特化させたアドベンチャーゲームとして作られている印象だ。

「ゆめにっき」を新たに構築する『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』ゲーム動画初公開。原作のあのキャラクターも登場
KADOKAWAは本日1月31日、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』のゲーム動画を初公開した。映像は1分にも満たない短いものであるが、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』の世界の一端が垣間見える内容となっている。

任天堂は、かつてValveと共同プロジェクトについて話し合っていた。ゲイブ・ニューウェルの息子が証言
業界を代表するゲームメーカーである任天堂と、同じく大企業でありSteamを運営するValveは、かつて共同プロジェクトについて話し合っていたようだ。Valveの共同設立者ゲイブ・ニューエルの息子であるグレイ・ニューエルの証言により発覚している。