
かわいらしさを徹底的に追求したケモノっ娘アドベンチャー『ジラフとアンニカ』開発中。UE4で描かれる優しい世界が広がる
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第513回目は『ジラフとアンニカ』を、開発者である紙パレット氏にうかがって話をまじえて紹介する。『ジラフとアンニカ』は短編型の3Dアドベンチャーゲームだ。「かわいらしさ」に特化させたアドベンチャーゲームとして作られている印象だ。

「ゆめにっき」を新たに構築する『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』ゲーム動画初公開。原作のあのキャラクターも登場
KADOKAWAは本日1月31日、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』のゲーム動画を初公開した。映像は1分にも満たない短いものであるが、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』の世界の一端が垣間見える内容となっている。

任天堂は、かつてValveと共同プロジェクトについて話し合っていた。ゲイブ・ニューウェルの息子が証言
業界を代表するゲームメーカーである任天堂と、同じく大企業でありSteamを運営するValveは、かつて共同プロジェクトについて話し合っていたようだ。Valveの共同設立者ゲイブ・ニューエルの息子であるグレイ・ニューエルの証言により発覚している。

魔法の森をさまようキツネアドベンチャー『Foxus』日本語対応で2月27日配信へ。ローポリで描かれるもうひとつのキツネゲー
個人開発者Vladimir Maslov氏は『Foxus』をSteamにて2月27日に発売することを発表した。価格は9.99ドル(おそらく980円)。日本語の対応も予定されている。『Foxus』にてプレイヤーとなるのは橙色のキツネ。あなたはキツネとして、アーランドリアと呼ばれる森もしくは谷を探索する。

米国特殊部隊「SWAT」となるタクティカルFPS『SwatNG』本格始動。容疑者の殺害ではなく確保を目指すミリタリーシューター
『Swat Next Generation』開発チームが、Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを開始した。『Swat Next Generation』は2016年に発表されたミリタリーFPSだ。アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊「SWAT」を題材にした作品として開発が進められている。

ニンテンドースイッチ向けRPG『プロジェクト オクトパストラベラー』フィードバック映像公開。ユーザーの意見を取り入れ開発は進む
スクウェア・エニックスは、ニンテンドースイッチ向けRPG『プロジェクト オクトパストラベラー』におけるフィードバック映像を公開した。今回公開された映像は、昨年9月に公開された『プロジェクト オクトパストラベラー』の体験版をプレイしたユーザーから寄せられた意見をいかに取り入れたかというフィードバックを示すものとなる。

『モンスターハンター:ワールド』全世界出荷本数が500万本を突破。発売3日にしてシリーズ最高の出荷を達成
カプコンは本日1月29日に、『モンスターハンター:ワールド』の全世界出荷本数が500万本を突破したことを発表した。この出荷本数はシリーズ最高のものとなるという。『モンスターハンター』シリーズはこれまで国内でも絶大な人気を誇るタイトルであったが、同時発売された海外の伸びも相当なものであるとうかがえる。

全長5cmの超小型ゲーム機「PocketStar」開発中。レトロ風ゲームをミニマルなスペックで遊ぶ
超小型ゲーム機「PocketStar」が開発中だ。まだプロトタイプ段階ではあるものの、そのサイズは“キーホルダー程度”とされている。横3cm、縦5cmのコンパクトな製品として開発が進められている。できることは、ゲームのプレイとアプリの利用、ピクセルアートおよびアニメーションの閲覧。

ブロック世界を友人と進むアクションRPG『ポータルナイツ』ニンテンドースイッチ版4月19日発売へ。協力はオン/持ち寄りに対応
スパイク・チュンソフトは本日1月29日、ニンテンドースイッチ版『ポータルナイツ』を4月19日に発売することを発表した。『ポータルナイツ』は分断された浮島と冒険していくアクションRPGだ。ボクセルベースのビジュアルから『マインクラフト』との比較を受けることが多いが、また異なる魅力がある。

Steamでメガヒットした「人型猫」と恋するアドベンチャー『ネコぱら』PS4/ニンテンドースイッチにて発売へ
NEKO WORKsは本日1月29日に、『ねこパラ』をPlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに発売することを発表した。『ねこパラ』はSteamにて海外を中心に大ヒットを記録した恋愛アドベンチャーゲームだ。

リマスター版『Age of Empires』がSteamでリリースされないのはなぜなのか。MicrosoftはValve側の問題であると示唆
Microsoftは、2月20日に『Age of Empires: Definitive Edition』を発売する。日本語にも対応予定だ。『AoE:DE』は決定版ともいえる内容となっているが、あくまでMicrosoftストアでのみ販売され、現時点でSteamにてリリースされる予定がない。

『ドラゴンボール ファイターズ』海外発売初日にして、近年Steamでもっとも多く遊ばれている格闘ゲームに
発売日を迎えた『ドラゴンボール ファイターズ』が海外にて盛り上がりを見せている。同作は国内向けには2月1日の発売が予定されているが、海外向けには1月26日に先行リリースされた。そうしたなかで、Steamにて同作を遊ぶプレイヤー数、が近年における同ジャンルの作品の中で過去最高レベルであることが報告されている。

ハワイが舞台の攻略自由度の高いオープンワールド『Nightmarchers』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年1月19日(金)から1月26日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

「テトリスとの結婚」を望む20歳女性の愛は止まらない。元カレである“電卓”との別れを乗り越え、テトリスに性的感情を抱く
人生にとって節目となるであろう結婚。その結婚は、必ずしも人とするとは限らない。若干20歳の女性Noorul Mahjabeen Hassan氏は“テトリス”と恋に落ち、結婚を望んでいるのだ。その詳細をMetroやThe Sunなどが報じている。

ローグヴァニア・アクション『Dead Cells』PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチにて発売へ。Steamで熱烈な支持を得たヒット作
フランスのインディースタジオMotion Twinは、『Dead Cells』をPlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売することを発表した。『Dead Cells』は2017年5月から早期アクセス販売されている2Dアクションゲームだ。開発者は同作をローグライクとメトロイドヴァニアを組み合わせた「ローグヴァニア」アクションゲームだとしている。

「暗闇」の恐怖に怯えるホラーゲーム2本入り『AMNESIA COLLECTION』Steamキー無料配布中。1月27日深夜までの期間限定
Humble Storeにて、『AMNESIA COLLECTION』が無料配布中だ。日本標準時1月28日午前3時までにカートへ入れて手続きを進めることでSteamキーを無料取得できる。『AMNESIA COLLECTION』は、ホラーゲーム『AMNESIA』シリーズ2作品をセットにした作品。

『YUMENIKKI –DREAM DIARY-』正式発表、2月23日にPC向けに発売へ。ききやま氏の監修により「ゆめにっき」をあらたに構築
KADOKAWAは本日1月25日、『ゆめにっき –ドリームダイアリー-』を発表した。リリース日は2月23日で、価格は1980円。プラットフォームはPCとなっており、Steam/PLAYISMにて配信される。ジャンルは「夢探索アドベンチャー」。

【UPDATE】任天堂のスマホアプリ『Miitomo』5月9日にサービス終了へ。コミュニケーションをメインとした同社のスマホアプリ第一弾
任天堂は本日1月25日、『Miitomo』のサービスを5月9日16時に終了すると発表した。同アプリは3月には配信開始2周年を迎えるが、その約2か月後の5月にサービスが終了することになる。『Miitomo』は任天堂のスマホ向けアプリ第一弾として2016年3月に配信されたコミュニケーションゲームだ。

Atariが遊園地経営シミュレーション『RollerCoaster Tycoon』ニンテンドースイッチ向け新作の開発を発表。コミュニティからは不安の声
Atari Game Partnerは、『RollerCoaster Tycoon』シリーズ新作をニンテンドースイッチ向けに開発中であることを発表した。『RollerCoaster Tycoon』は、遊園地を経営するシミュレーションゲームだ。シリーズ最新作がニンテンドースイッチ向けタイトルとして発売されることになる。

『牧場物語』と『マインクラフト』を組み合わせたシミュレーション『Staxel』Steam早期アクセス配信開始。日本語にも対応しマルチプレイも可能
Humble BundleとPlukitは本日1月24日、Steamにて『Staxel』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は1980円。『マインクラフト』のような見た目とシステムを採用しながらも、『牧場物語』シリーズの要素を色濃く散りばめた作品となっている。また部分的にではあるが、日本語にも対応している。

風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time at Portia』Steam早期アクセス版発売。ニンテンドースイッチ版も正式発表
Team 17とPathea Gamesは本日1月24日、Steamにて『My Time at Portia』の早期アクセス販売を開始した。価格は2050円。現時点では日本語に対応していないものの、Pathea Gamesは以前弊誌に対して「早期アクセスが進めば日本語に対応する」と語っていた。

『Dead by Daylight』「ジグソウ」の参戦が正式発表。生存者とマップを新たに追加した新DLCが現地時間23日配信へ
Behaviour Interactiveは現在販売中の『Dead By Daylight』におけるDLCの情報を公開した。今回発表されたDLCの名称「The SAW Chapter」。先日参戦が示唆されていた「ソウ」におけるジグソウが殺人鬼として登場するのが正式に発表されたほか、新たなサバイバーやマップも追加される。