Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

海外任天堂のSNSアカウントが「ドンキーコング」にまつわる意味深な画像を投稿、のちに削除。発信元はお馴染みのイタリア

ニンテンドーイタリアがInstagramにて投稿したとある画像が、redditやResetEraといったゲームコミュニティをざわつかせている。同アカウントで、ドンキーコングのハッシュタグをつけ、ドンキーコングとバナナが映った画像にはイタリア語で「Non c'è due senza tre」のメッセージを載せていたのだ。

「13日の金曜日」を原作とした鬼ごっこ対戦ホラー『フライデー ・ザ ・13th: ザ・ゲーム』国内PS4版発売決定。7月13日発売か

ナツメアタリは本日3月30日、『フライデー ・ザ ・13th: ザ・ゲーム』を国内向けに発売すると発表した。発売されるプラットフォームはPlayStation 4で、発売時期は2018年夏の“13日の金曜日”。カレンダーを見る限り、今年の夏で13日の金曜日があるのは7月のみ。おそらく、7月13日に発売されることになるのだろう。

宇宙オープンワールド『ノーマンズスカイ』今夏に過去最大の大型無料アップデート実施へ。発売から苦節2年弱、現在もサポートを続ける

イギリスのインディースタジオHello Gamesは、2018年夏に『ノーマンズスカイ』において大型アップデートを実施すると発表した。開発チームが「NEXT」と呼んでいるこのアップデートは、過去最大規模の大型アップデートになる予定で、チームは信じられないほど懸命にこのコンテンツの開発に取り組んでいるという。

『Dead by Daylight』開発元が、新作『Deathgarden』を発表。1人のハンターと5人の逃走者が対峙する非対称シューター

カナダのインディースタジオBehaviour Digitalは、現在開発中の新作『Deathgarden』を発表した。『Deathgarden』は、1vs5の非対称シューターだ。1人の怪物ハンターと、機敏に逃げ惑う5人の逃走者の戦いが描かれる。Behaviour Digitalは殺人鬼と逃走者に分かれて対戦するホラーゲーム『Dead by Daylight』の開発元。

戦争の闇と狂気を描ききった異色の怪作『Spec Ops: The Line』PC版が期間限定で無料配布中(日本語対応)。ドバイの悪夢が君を待つ

Humble Bundleにて、PC版『Spec Ops: The Line』が無料配布中だ。『Spec Ops: The Line』は、2012年に2K Gamesから発売されたTPS。YAGER Developmentが開発を担当している。舞台となるのは、アラブ首長国連邦・ドバイ。ドバイの地にて描かれる地獄のようなシナリオが、高い評価を獲得した作品。

PC版『ファイナルファンタジーXV』ではどのようなModが生まれているのか。開発側のMod対応を待たずして制作は進む

PC版『ファイナルファンタジーXV』の目玉要素のひとつに、Modのサポートがあげられる。プレイヤーが自由にゲーム内データをカスタマイズするという行為を、開発側が公認している。まだこのサポートは正式に実施されていないが、それでもMod制作はすでに始まっているのだ。

PS Plus、4月のフリープレイはPS4『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』とPS4/PS3『BLAZBLUE CENTRALFICTION』。4月提供コンテンツ先行公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日3月29日、4月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。4月の目玉となるのは、PlayStation 4向け『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』。PlayStation 3向けに発売された作品のリマスター版となる。

オンボロ車を修理しながらドライブする『Jalopy』正式リリース。日本語対応により“クセの強い旅”の間口が広がる

インディーパブリッシャーExcalibur GamesとスタジオMinskworksは本日3月29日、Steamで早期アクセス販売中の『Jalopy』を正式リリースした。正式リリースに合わせて、コンテンツの追加やバランス調整が実施され、さらに日本語を含んだ多言語に対応している。『Jalopy』は旧東欧諸国を舞台とした、ドライブシミュレーターゲームだ。

アニメ調で過酷な戦場を描くRPG『Long Gone Days』早期アクセス配信開始。主人公は“戦い”に葛藤し続ける狙撃手、日本語対応予定

チリのインディーデベロッパーBURAは、『Long Gone Days』の早期アクセス版をSteamにて配信開始した。『Long Gone Days』は、アニメ調で描かれるRPGだ。主人公となるのは、幼い頃から地下シェルターにて狙撃手として育てられたRourke。胸を高鳴らせ戦場に向かうが、待っていたのはRourkeの想像としていたものとは全く異なる過酷な戦場だった。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』海外版がPS4/Steam向けに9月発売へ。ダッシュやハードモードなど追加要素導入

スクウェア・エニックスは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の海外版である『Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age』を9月に発売するとプレスリリースを通じて発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4とSteam。海外版『ドラクエ11』は、国内版の魅力をそのままに、さまざまな改良や追加要素を盛り込んでいる。

『PUBG』モバイル版は「マウス&キーボード」使用プレイヤーが強さを見せる

PCやXbox Oneだけでなく、モバイル版も展開されている『PUBG』。100以上の国のストアのダウンロードランキングにて首位を飾るなど幸先の良いスタートを決めている『PUBG Mobile』であるが、聞こえてくるのは良い話だけではない。さまざまな課題を抱えているとの指摘を受けている。そのひとつが、コントローラーの問題だ。

自作PCを組み上げるシミュレーター『PC Building Simulator』早期アクセス版配信開始。組み方を学びトラブルに対応、日本語対応予定

イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、『PC Building Simulator』の早期アクセス版をSteamにて発売した。『PC Building Simulator』は自作PCを組み上げるシミュレーターゲームだ。チュートリアルに等しい「How to build PC」では、プレイヤーはパーツを選びデスクトップPCを組み立てる方法を学んでいく。メインとなるキャリアモードでは業者となり、送られてきたPCのトラブルを解決していく。

日本アイドルの光と闇を描く管理シミュレーション『Idol Manager』開発者に聞く20の質問。Kickstarter開始に際して訊ねる

ロシアのインディースタジオGlitchPitchは、本日より『Idol Manager』のKickstarterキャンペーンを開始した。『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台とした「アイドル管理シミュレーション」だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Mac/Linuxで、日本語に対応予定。今回のキャンペーンの開始にあわせて、さまざまな質問を開発者にぶつけてみた。

昨年クラウドファンディングサイトにて多額の資金を集めた、ニンテンドースイッチ向け周辺機器の現在はどうなっているのか

ニンテンドースイッチのヒットにともない、多くの周辺機器が生まれた。素早い動きを見せたのは、KickstarterやIndiegogoなどクラウドファンディングを利用しての製品開発を決断した業者だ。春から夏にかけて、多くの周辺機器プロジェクトは続々とクラウドファンディングキャンペーンにて成功を収めた。

ロシア生まれの少林ベルトスクロール『9 Monkeys of Shaolin』正式発表。キレッキレの棒術を披露する協力プレイ対応アクション

ロシアのパブリッシャーBuka Entertainmentは、『9 Monkeys of Shaolin』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年の発売を予定している。『9 Monkeys of Shaolin』は、その名のとおり「少林武術」を題材としたアクションゲームだ。

『スーパーマリオ64』“目隠しプレイ”クリアの最速記録が2時間切り。「記憶」と「音」をたどり躓きながらゴールへ走り続ける

『スーパーマリオ64』の目隠しプレイ(Blindfolded)の最速記録が1時間58分2秒へと更新された。更新者は前回記録と同様にzserf氏で、前回記録を約1時間更新している。『スーパーマリオ64』の目隠しプレイは、その名のとおりオープニングからエンディングまで目隠し状態でプレイするというもの。

悪魔の力を宿した男が触手を用いて戦う暴虐のFPS『ザ・ダークネス2』PC版がHumble Bundleにて期間限定で無料配布中。日本語字幕に対応

Humble Bundleにて、PC版『ザ・ダークネス2』が無料配布中だ。日本標準時3月29日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる(SteamおよびHumbleアカウントが必要)。対応プラットフォームはPC、日本語字幕にも対応している。

実写サウンドノベル『428 封鎖された渋谷で』PS4/Steam版は海外向けに2018年夏に発売。日本版については別途発表予定

スパイク・チュンソフトの米国子会社Spike Chunsoftは、発売予定の海外向けタイトル4作品の情報を、プレスリリースを通じて公開した。以前より発表されていたPS4/Steam版『428 封鎖された渋谷で』についても、2018年夏に海外向けに発売されることが発表されている。

「剣や弓」で戦うタイマン系中世バトルロイヤル『VALHALL』発表。北欧神話をベースにした壊れゆく世界にて50人規模で争う

ウクライナのインディースタジオBlackrose Artsは、『VALHALL』を発表した。対応プラットフォームはPCで、2018年夏より早期アクセスを予定している。『VALHALL』は中世、バイキングの時代を舞台とした、バトルロイヤルゲームだ。

日本のアイドルを裏側まで描く管理シミュレーション『Idol Manager』とは、どのようなゲームなのか。新たに公開された情報をおさらい

ロシアのインディースタジオGlitchPitchは、2018年に『Idol Manager(アイドルマネージャー)』を発売する。本作は、光当たる部分だけでなく影の部分まで描くという意欲的なコンセプトが注目を集めたが、ゲームシステムについては謎を残す。先日明かされた新情報を踏まえてゲーム内容をおさらいしたい。

狂気に囚われた画家の精神世界を巡る一人称視点ホラー『レイヤーズ・オブ・フィアー』国内向けニンテンドースイッチ版が3月29日に配信へ

CIRCLE Entertainmentは、ニンテンドースイッチ版『レイヤーズ・オブ・フィアー:レガシー』を国内向けに3月29日に配信すると発表した。プレイヤーは心を病んだ画家を操作し、19世紀の名画・装飾で彩られたヴィクトリア時代の屋敷内を探索する。主人公は芸術家として最高の傑作を完成させるべく、幻覚・幻聴に悩まされながらも精神の深部へ進んでいく。