
PS4独占『スパイダーマン』国内発売決定。オープンワールドの大作「スパイダーマン」は海外版と同時発売へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4専用『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』を9月7日に国内向けに発売すると発表した。これまでの『スパイダーマン』のゲームタイトルにおいて、オープンワールドが採用されていたが、今作では数々の大作を開発してきたInsomniac Gamesによる、広大な世界が描かれる。

滅びゆく世界を、3Dライトとピクセルアートをまじえて描くRPG『Eastward』正式発表。Chucklefishがパブリッシングを担当へ
インディーパブリッシャーChucklefish Gamesは、『Eastward』を正式発表した。対応プラットフォームはPC/Mac。『Eastward』は、ピクセルアートで描かれるアクションRPGだ。舞台となるのは、滅びゆく世界。奇妙な生物が都市に生まれ続け、人口は減少の一途を辿っていた。

Nintendo Switch版『Celeste』ついに日本上陸、5月10日に配信へ。海外で『マリオ』『ゼルダ』に次ぐ評価を獲得した傑作2Dアクション
インディースタジオMatt Makes Gamesは、Nintendo Switch版『Celeste(セレステ)』を5月10日に日本のニンテンドーeショップにて配信すると発表した。『Celeste』は、少女マデレンとなり雪山を登る2Dアクションゲームだ。システムやゲームルールは極めてシンプルながら、絶妙な難易度に設計されている点が、本作の大きな特徴だ。

任天堂、Cygamesとの業務提携を発表。協業タイトルとして、モバイル向けアクションRPG『ドラガリアロスト』を今夏に配信へ
任天堂は本日4月27日、株式会社Cygamesとスマートデバイス向けゲームアプリ事業における業務提携したことを発表した。2018年夏には、Cygamesが企画し、任天堂とCygamesが開発・運営する新作オリジナルゲームアプリ『ドラガリアロスト』が任天堂より配信されるとのこと。

高速の魔法使いローグライクアクション『Wizard Of Legend』5月15日に発売へ。PCと海外コンソール向けに日本語対応でリリース
インディースタジオContingent99は、『Wizard Of Legend』を5月15日に発売するとKickstarterページにて発表した。PC(Steam)および海外PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switchの全プラットフォーム同時発売となる。Steamストアページでは対応言語の中に日本語が記載されており、日本語で同作を楽しめそうだ。

任天堂、代表取締役社長の君島達己氏が退任へ。新社長は古川俊太郎氏に
任天堂は本日4月26日、取締役会において代表取締役社長君島達己氏の退任が内定したことを発表した。第78期定時株主総会及びその後の取締役会の決議を経て、正式に決定するという。後任となるのは現取締役 常務執行役員の古川俊太郎氏が予定されている。

PS Plus、5月のフリープレイはPS4『シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-』と『トラックマニア ターボ』。5月提供コンテンツ先行公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日4月26日、5月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-』と『トラックマニア ターボ』がフリープレイとして提供されたほか、4本のタイトルがディスカウントされる。

『ダンガンロンパ』スタッフが手がけるPS4/Vita向けRPG『ザンキゼロ』7月5日発売決定。8人のクローン人間が、滅亡した人類の再生を目指す
スパイク・チュンソフトは、PlayStation 4/PlayStation Vita向けRPG『ザンキゼロ』を、7月5日に発売すると発表した。CERO「D」タイトルとして発売される。『ザンキゼロ』は、昨年4月に発表された「ノンストップ残機サバイバルRPG」だ。

『洞窟物語』『海腹川背』らのキャラが戦う格闘ゲーム『ブレード ストレンジャーズ』PS4/Nintendo Swich向けに今夏発売へ。新映像も公開中
Pikii合同会社は、『Blade Strangers(ブレード ストレンジャーズ)』を2018年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、パッケージ・ダウンロード版が発売される。またPC版はアメリカのパブリッシャーNicalisより配信される予定。本作は、スタジオ最前線が開発を手がける格闘ゲームだ。

極寒の街作りシミュレーション『Frostpunk』配信開始。市民を守るために“何”を犠牲にするか?極限状態で決断を繰り返すサバイバル
ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosは、4月24日に『Frostpunk』をSteam/GOG.com/Humble Storeにて配信開始した。価格は3090円。『Frostpunk』は、降雪が続く世界にて街を運営するシミュレーションゲームだ。開発には『This War of Mine』のチームが携わっている。

『ダークソウル リマスタード』ゲームプレイ映像公開。Steam版の旧作所持者は、半額でリマスター版を入手可能
フロム・ソフトウェアは本日、『DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード)』のゲームプレイ映像を公開した。1分強と短い映像であるが、2011年にPlayStation 3/Xbox 360向けに発売された作品が、どれほど変化したかを確認できる内容となっている。

裸一貫からのし上がる壮大なオープンワールドサバイバル『Conan Exiles』PS4版の日本発売決定。緻密な陰茎描写が話題を呼んだ作品
スパイク・チュンソフトは本日4月25日、PlayStation 4版『Conan Exiles』を国内向けに発売すると発表した。発売時期は2018年夏で、CERO「Z」でのリリースとなる。『Conan Exiles』はFuncomが開発を手がけるオープンワールドサバイバルゲームだ。小説「Conan the Barbarian(英雄コナン)」の世界をテーマとした作品となる。

ニンテンドースイッチ版『Wolfenstein II: The New Colossus』国内向けに7月26日に発売へ。パッケージ版でもDLが必要な仕様との報道も
ベセスダ・ソフトワークスは本日、ニンテンドースイッチ版『Wolfenstein II: The New Colossus』を国内にて7月26日に発売することを発表した。他機種版と同様に、18才以上のみ対象とするCERO「Z」として発売される。なお海外では、本作はパッケージ版購入者であってもプレイにはダウンロードが必要であることが報じられている。

モバイル版『PUBG』小エリアにて28人で戦う「アーケードモード」追加。日本向け配信の予兆も
PUBG Corp.は4月22日、海外iOS/Android向けに配信中の『PUBG Mobile』にて0.4.0アップデートを実施した。今回のアップデートでは、「アーケードモード」が追加されている。同モードでは、プレイヤーは通常よりも小さなエリアにて28人で戦うという小規模戦闘が繰り広げられる。また国内版が配信される予兆も見られている。

PS Vita向け『王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』販売終了。ダウンロード版本体・DLCともに購入不可に
KONAMIは4月18日、PlayStation Vita向け『王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』の販売終了したことを発表した。4月16日にソフト本体および追加ダウンロードコンテンツの配信を終了し、オンラインサービスは5月20日に終了する。海外版も同様に配信がすでに停止されている。

『ゼノブレイド2』新たなレアブレイド「ハナバスター」と、『ゼノサーガ』の「T-elos」追加へ。27日より配信
モノリスソフトの高橋哲哉氏は、『ゼノブレイド2』の追加コンテンツとして2体のレアブレイドを配信すると発表した。4月27日に全世界向けに配信される、更新データVer.1.4.0にて実装される。今回追加されるレアブレイドの一体目は、「ハナバスター」。そして二体目が、『ゼノサーガ』シリーズから登場する「T-elos(テロス)」だ。

“ナポレオンの妹”が主人公のSRPG『聖女戦旗』開発中、PC/PS4/ニンテンドースイッチ向けに発売へ。『FFT』の戦闘と『FE』の育成を取り込む
中国のパブリッシャーCE-Asia 中電博亞は、PC/PS4/ニンテンドースイッチ向けに『聖女戦旗』を開発中のようだ。『聖女戦旗』はフランス革命をテーマとした、シミュレーションRPG。

PS4向け『ゴッド・オブ・ウォー』のフォトモードは今後のアップデートで実装へ。クレイトスに変顔させられるなど幅広い機能を搭載予定
ソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 4向け『ゴッド・オブ・ウォー』において、フォトモードを追加する予定があることを改めて海外向けに告知した。発売を祝うカウントダウン・ライブストリーミング放送にて明かしている。

バトルロイヤルは『バトルフィールド』『CoD』だけでなく、今年発売のオンラインシューターに標準搭載されるだろう。元Ubisoftスタッフが予想
かつてUbisoftに所属し『アサシン クリード III』や『ファークライ4』にディレクターとして携わったAlex Hutchinson氏は、『バトルフィールド』や『コール オブ デューティ』を含め、この1年以内に発売されるオンラインシューターには、バトルロイヤルが標準的に搭載されるようになるとの見解を示した。

墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』謎に包まれていたゲーム内容を紹介する映像初公開。埋葬から農業まで勤しむ
インディーパブリッシャーtinyBuildは、『Graveyard Keeper』の新映像を公開した。『Graveyard Keeper』は、墓地運営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、資本主義社会に染まりつつある中世。プレイヤーは墓守となり、小さな墓地を切り盛りしていく。今回は、多岐にわたるゲームプレイを伝える映像が公開されている。

Valveが『Firewatch』開発スタジオのCampo Santoを獲得。次回作はValveタイトルとして発売へ
インディースタジオCampo Santoは公式ブログにて、所属するスタッフの12名がValveに加入することを発表した。所属は変わるものの、ゲーム開発者としての職は変わらないといい、現在同スタジオが開発している『In the Valley of Gods』には引き続き取り組んでいくとのこと。

ゲームが延期したお詫びに、週90時間労働します。とある開発会社の謝罪コメントに対し、批判の声が集まる
ハンガリーに拠点を構えるスタジオNeocore Gamesは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Warhammer 40,000: Inquisitor-Martyr』を6月5日に正式リリースするとSteamニュースにて発表した。問題となっているのは、1か月弱の延期ではなく、その謝罪文にある。