ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。
賛否寄せられていたメカ組み立て対戦アクション『Robocraft 2』、開発中止。スタジオも閉鎖予定で、年始から業界に寒風吹き込む
Freejamは1月8日、『Robocraft 2』の開発中止を公式Discordサーバーにて発表。スタジオを閉鎖する旨も報告されており、同スタジオの作品は今後数週間をかけて配信を停止していくそうだ。
ローグライクデッキ構築ポーカー『Balatro』は「昨年12月が過去最高に売れた」とする調査結果が報告される。いろいろあり、昨年末にめちゃくちゃ注目を集めた
『Balatro』について、2024年12月に月ごとの売上における最高額を達成していたとする第三者報告があげられている。PlayTrackerによれば、購入者の2割以上が昨年12月に購入していたそうだ。
『マーベル・ライバルズ』新パッチ配信で同時接続プレイヤー数が60万人を突破。現在も右肩上がり、勢いは止まらず
『マーベル・ライバルズ』について、新シーズンとなるシーズン1開幕によってか、本作過去最高の同時接続プレイヤー数を記録している。
麻雀ローグライク『Aotenjo: Infinite Hands』Steamにて1月20日早期アクセス配信開始へ。牌を選んで役作り、青天井スコアを目指す『Balatro』フォロワーゲーム
XO Catは1月10日、Steam向けにリリース予定の『Aotenjo: Infinite Hands』について、1月20日に早期アクセス配信を開始すると発表した。本作は『Balatro』から影響を受けたという、デッキ構築ローグライクゲームだ。
青春タイムリープ実写恋愛ゲーム『Hello Love: 18 Again』Steamにてリリース間もなく大好評。学生時代の初恋やり直し没入体験が熱烈ファンを生む
念念而忘(Indelible Studio)は1月8日、『你好!我们还有场恋爱没谈(Hello Love: 18 Again)』をSteam向けにリリースした。本作はひょんなことから18歳の頃に戻ってしまった主人公と、5人のヒロインによる実写恋愛アドベンチャーゲームだ。
なんでもあり明晰夢FPS『ODDROOM』Steam向けに正式発表。屈強な壺人やかわいいうんちなどカオスな敵たちと、夢の世界で銃撃戦
IGGYMOBは1月10日、明晰夢の中で戦うFPS『ODDROOM』をSteam向けに正式発表した。2025年春の早期アクセス配信開始を予定している。
「Steamのクーポン割引システム」に“ひっそり終了説”が浮上。わりと地味め機能が公式ドキュメントから消される
Valveが展開しているSteamに存在する機能のひとつ「コミュニティクーポン」。それが今、終了するのではないかという説が浮上している。
『League of Legends』新チャンピオン「メル」は“反射スキル”を携える後衛型メイジ。1月22日配信予定のパッチ25.S1.2で実装へ
Riot Gamesは1月10日、『League of Legends』の新チャンピオンとなる「メル」の概要を発表。来たるパッチ25.S1.2にて実装予定だ。メルは遠距離攻撃を得意とするメイジで、敵の攻撃を反射するスキルなどを備えている。
Nintendo Switch『逃走中 ハンターVS逃走者!キミはどっちで勝利できるか!?』発表。シリーズ作品初オンライン対戦対応、「ハンターになって遊べるモード」も収録
ディースリー・パブリッシャーは1月9日、『逃走中 ハンターVS逃走者!キミはどっちで勝利できるか!?』を発表した。Nintendo Switch向けに2025年リリース予定。
妙にリアルな田舎ドライブ生活シム『My Summer Car』Steamでとうとう正式リリース。やたら細かい車整備・作りこみが好評受けつつ、約10年を経てついに
Amistech Gamesは1月9日、『My Summer Car』を正式リリースした。本作は2016年より早期アクセス配信をしていたが、この度ついに正式リリースとなったかたちだ。
超自由ライフシム『inZOI』ではNPCが勝手に“成長・人格形成”するシステム搭載。NVIDIA発の技術をフル活用し、NPCに息を吹き込む
KRAFTONからリリースされる予定の『inZOI(インゾイ)』について、NVIDIAが1月8日に動画を公開。本作では、プレイヤーが関与していなくとも、勝手に成長し、人格形成をしていくようだ。
迷路逃げ回りローグライトアクション『Maze Mice』発表。“プレイヤーが動くときだけ時間が進む”超強化ネズミ逃走ゲーム、『幸運の大家様』開発元が贈る
TrampolineTalesは1月8日、『Maze Mice』をPC(Steam)向けに発表した。日本語表示対応。本作はローグライトアクションゲームで、『幸運の大家様』開発元の新作だ。
インテルのCPU「Core Ultra 200S」シリーズ、今後のBIOSアプデで“ゲーミング性能大幅強化”をアピール
「Core Ultra 200S」シリーズについて、インテルはBIOSアップデートを今後も配信すると発表。インテルによれば、このアップデートによりパフォーマンスが大きく向上するとされている。
TPS系アクションMOBA『SMITE 2』1月14日正式リリース、基本プレイ無料化へ。開発スタジオが「全力集中体制」を掲げる注目作が満を持して
Titan Forge Games/Hi-Rez Studiosは『SMITE 2』について、1月14日より基本プレイ無料化し、正式リリースとなることを発表した。
レノボ製ポータブルゲーミングPC「Legion Go S」ではSteamOSを正式採用。Steam Deck以外のデバイスについに
Valveは1月8日、Steamニュースを更新し、SteamOSがLegion Go Sに正式採用されると発表した。サードパーティ製携帯型デバイスがSteamOSを正式採用するのは、同デバイスで初めてとなる。
「オープンワールドゲームが前向きメンタルにしてくれる可能性」示す研究結果。自由度が日々の悩みから解放してくれるとして
オープンワールドゲームについて、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンより、メンタル改善に役立つとする研究論文が出版された。
『CoD: Black Ops Cold War』の開発・運営費は「700億円以上」かかっていたとの報道。裁判関連資料で明かされるビッグタイトルの巨額開発費
海外メディアGame Fileが独自に入手した裁判関連資料より、Activisionが『CoD』シリーズに費やした開発コストを確認したと報じている。最高のものでは、日本円で実に700億円以上の開発コストがかかったそうだ。
『ステラーブレイド』開発元Shift UpがPS5 Proを全社員に現物支給、おまけにボーナスも支給。新年早々大盤振る舞い
『ステラーブレイド(Stellar Blade)』開発元のShift Upは1月6日、Xにて同社の社員に向けた新年イベントの様子を公開。イベントではPS5 Proが全社員に支給されたようだ。
短編推理ゲーム『City of Voices』発表。『The Rise of the Golden Idol』開発者が贈る、20世紀末イギリスでの謎解き物語
Kini Gamesは1月3日、『City of Voices』をSteam向けに発表した。本作は人気推理ゲーム『The Rise of the Golden Idol』のライターおよびデザイナーを務めたWill Ackermann氏が開発を手がけている。
『マインクラフト』で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラル全土を再現するプロジェクト、約3年でついに完結。大学やめてまで取り組んだマップ、無料配布も
『マインクラフト』にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラルの地を約3年かけて再現したプレイヤーが登場した。プロジェクトを実行したプレイヤーは、大学を辞めてまで取り組んだとのこと。完成したワールドは公式サイトにて配布されている。
2.5Dアニメ風ゴアFPS『Beyond Citadel』遊びやすさと鮮烈表現で、Steam高評価スタート。こだわりガンアクションや充実破壊表現がたっぷりのバイオレンスFPS
doekuramori氏は1月3日、『Beyond Citadel』をSteam向けにリリースした。本作はリリース後、ガンアクションや2.5Dによるゲーム内表現が高く評価され、さっそく好評スタートとなっている。
2D見下ろし荒廃世界ソウルライク『FOUNTAINS』、広大マップの自由探索が好評でジワ伸び。果て無く広がる世界で敵との死闘を繰り広げつつ、自由に冒険
John Pywell氏は12月20日、Steam向けに『FOUNTAINS』をリリースした。本作は広大な世界を探索できるソウルライク・アクションRPGとしてじわじわと評価を獲得している。