
レア社が“10年以上”手がけた注目作『Everwild』、開発中止。ベテラン社員もスタジオを離脱
マイクロソフトの大規模レイオフの影響を受け、レア社(Rare)で開発中だった『Everwild』が中止となるようだ。

マイクロソフトのレイオフでリブート版『パーフェクトダーク』はあえなく開発中止。開発元The Initiativeも閉鎖へ
マイクロソフトについて、レイオフの実施にともない、『Perfect Dark』リブート版が開発中止となったようだ。

ヒット中王国建設ローグライク『9 Kings』大型アプデで「やり込み放題」に。レベルアップ上限撤廃、特典大量追加などどっさり
Sad Socketは7月2日、『9 Kings』に向けて「パッチ #11」を配信。特典システムの大規模な調整がおこなわれ、よりやり込みが出来るようになっている。

Nexus Modsにてアダルト系Modなどのルール厳格化へ。「オーナー交代で厳しくなったのでは」とざわつくも、すぐ元オーナーが「法律のせい」と説明
Nexus Modsは7月1日、公式サイトにてガイドラインを変更しルールを厳格化すると表明。一部ユーザーより批判が寄せられ、元オーナーが直接コミュニティをなだめる場面も見られた。

『シャドウバース ワールズビヨンド』、全世界累計200万ダウンロード突破。約2週間で大台達成
Cygamesは7月2日、『シャドウバース ワールズビヨンド』について、全世界累計ダウンロード数が200万を突破したと発表。プレミアムオーブが1個全ユーザーに向けて配布されるとのこと。

『Stardew Valley』開発者、ついに「牧場」になる。肖像牧場
『Stardew Valley』プレイヤーが、同作開発者のEric Barone氏の“牧場”を作ったと報告。大きな話題となっている。

任天堂、カナダでのNintendo Switchの“値上げ”を予告。世界初
Nintendo of Canadaは現地時間6月30日、Nintendo Switchについて価格を改定すると発表。具体的な変動具合は明かされていないものの、値上げするとみられており、いわゆる定価の値上げは世界初となる。

人気騙し合いギャンブル対戦ゲーム『Liar’s Bar』に「銃弾賭けポーカー」実装。賭けた分だけリスクが増える、死と隣り合わせポーカー
Curve Animationは6月27日、『Liar’s Bar』に向けてアップデートを配信。新モード「Liar's Poker」の実装など、各種新要素が追加されている。

『バイオハザード レクイエム』、開発初期は“オープンワールドやマルチプレイ化”も検討されていた。開発者が裏話いろいろ明かす
カプコンは6月27日、「クリエイターメッセージ」を公開。『バイオハザード レクイエム』についての開発裏話が明かされている。

オンラインゾンビサバイバル『DayZ』DLC「Badlands」発表。“本作最大マップサイズ”の荒野で繰り広げられる、新たなサバイバル
Bohemia Interactiveは6月27日、『DayZ』について新DLC「Badlands」を発表。2026年に25ドル以下でのリリースを予定しているという。

EA、“スタッフの給与の中央値が低下した”と指摘される。役員報酬が軒並み増額した一方で
Electronic Artsは、現地時間6月24日付で発行した投資家向けの委任状勧誘書にて、CEOなどの報酬額を公表。役員報酬が増額している一方で、スタッフ給与中央値の低下が指摘されている。

大人気研究施設サバイバルクラフト『Abiotic Factor』7月22日PC/コンソールで正式リリースへ。最大6人協力プレイ対応、寄せ集め科学者ガチンコサバイバル
PlaystackおよびデベロッパーのDeep Field Gamesは6月27日、『Abiotic Factor』を7月22日に正式リリースすると発表した。Steamのほか、PS5、Xbox Series X|S向けにもリリースされる予定だ。

『バブルボブル シュガーダンジョン』発表。今度はお菓子まみれダンジョンを泡で攻略、『バブルボブル』シリーズ完全新作
タイトーは6月27日、『バブルボブル シュガーダンジョン』を発表。国内向けには、Steam版が今冬、コンソール向けには2026年のリリースとなる。

『ストリートファイター6』新追加キャラ「サガット」は8月5日参戦へ。強力な飛び道具備えるムエタイ使い、既存キャラ新衣装とともに登場
カプコンは6月27日、『ストリートファイター6』に向けて、Year 3追加キャラクター第1弾の「サガット」を8月5日に配信すると発表した。一部既存キャラの新衣装も同日に追加予定だ。

オープンワールド戦国サバイバル『Sengoku Dynasty』大型アプデで“敵の大規模襲撃”実装。マルチ対応で遊べる「七人の侍」風防衛戦
Toplitz Productionsは6月24日、『Sengoku Dynasty』に向けてバージョン1.1となる「武士道アップデート」を配信した。同アップデートでは“防衛戦”が実装されるなどしている。

『ときめきメモリアル』リメイクにて「親友の彼女を奪ってしまう」バグ修正される。“略奪愛”見納め
コナミデジタルエンタテインメントは6月26日、『ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル』に向けてVer.1.2.0となるパッチを配信。パッチでは親友と付き合っていたヒロインが、なぜか主人公に告白してしまうバグが修正されている。

延期続きの『ARK 2』開発者、「ちょっとずつしか開発できていない」と認める。“PvPソウルライク”の実現に大苦戦中
Studio Wildcardは『ARK 2』について、2024年末の配信を予定していたが、現在でも発売されていない。Studio Wildcardの共同設立者Jeremy Stieglitz氏はこのことについて、PCGamesN誌のインタビューにて回答している。

国家急進ストラテジー『ギルデッド・デスティニー』正式発表、日本語対応で発売へ。リアル需給経済システムを制し、富国強兵にはげむ
Hooded Horseは6月24日、Aquila Interactiveが手がける『Gilded Destiny ギルデッド・デスティニー』を発表。2025年内にリリースされる予定だ。本作は19世紀から20世紀初頭の世界を舞台としたストラテジーゲームだ。

『パルワールド』超大型アプデ「テラリアの鼓動」には新要素ドカ盛り。釣りやパルとの添い寝、“仲良しパルほど強くなる”信頼度システムなど一挙実装
株式会社ポケットペアは6月25日、『Palworld / パルワールド』に向けて新アップデート「テラリアの鼓動」を配信。『テラリア』とのコラボダンジョンや、釣り、添い寝要素など、多岐にわたってコンテンツが実装されている。

“カードの効果がブレる”デッキ構築ローグライク『HARMA – 亡国のエデン』正式発表。運と戦略のかけ引きカードバトル
Astrolabe Gamesは6月25日、『HARMA - 亡国のエデン』を正式発表。本作はデッキ構築ローグライクゲームとしてPC(Steam)向けに2025年内のリリースを予定している。

ゾンビサバイバル『Dying Light』、“リマスターじゃないけど刷新級”無料アプデ6月26日配信へ。全部手作業で入念ブラッシュアップ
Techlandは日本時間6月25日、『Dying Light』に向け「Retouched Update」を6月26日に配信すると発表した。同アップデートでは、グラフィックおよびサウンド面での演出が強化される。

『マインクラフト』Java版にて、“チート系Mod”偽装マルウェアが報告される。導入者はゲームを起動するだけであらゆる情報が盗まれる恐れ
『マインクラフト』Java版に関して、Modを装ったマルウェアが配布されているという注意喚起がおこなわれている。