
『League of Legends』開発元、廃止した無料報酬をやっぱり戻すと表明。批判殺到を受け、すぐさま撤回
Riot Gamesは2月27日、『League of Legends』について「Dev Update」をYouTubeチャンネルと公式サイト上に公開。先日廃止が告知された「ヘクステックチェスト」について、復活させる旨が発表された。

『ブルアカ』元スタッフ携わるも中止された「プロジェクトKV」開発元、警察に家宅捜索されたとの報道。ネクソンの内部情報盗用疑惑で
「プロジェクトKV」を手がけていたディナミス・ワンが、ソウル警察庁によって家宅捜索、立件されていたようだ。

珍妙日本ド田舎オープンワールド『プロミス・マスコットエージェンシー』4月11日発売へ。ゆるキャラスカウト元ヤクザ(黒田崇矢ボイス)の、軽トラ爆走町巡り
Kaizen Game Worksは2月27日、『プロミス・マスコットエージェンシー』を4月10日に発売すると発表。Steamストアページによれば、国内向けには4月11日の発売となるようだ。

人気MMO『Destiny 2』を巡る訴訟で「証拠がもうゲームにない」事態発生。古すぎて再現不可能、“奥の手”にすがる
ある作家の提訴した、『Destiny 2』を手がけるBungieへの訴訟の中で、Bungieがファン作成の動画を用いたとして、海外メディアが報じている。ライブサービスならではの理由があったようだ。

『ザ・シムズ4』最新アプデでとうとう「泥棒」実装。筋肉防犯など対策もいろいろ、さっそく高まる“泥棒大歓迎”ムード
Electronic Arts/Maxisは日本時間2月26日、『ザ・シムズ4(The Sims 4)』に向けてアップデートを配信。アップデートによって泥棒が前作から約10年ぶりに復活。コミュニティも泥棒の“襲来”を待ちわびているようだ。

終末世界海洋オープンワールドFPS『The Last Caretaker』発表、今夏早期アクセス配信へ。人類が残したロボとして広大な海で探索・クラフト
Channel37は2月26日、オープンワールドサバイバルシューター『The Last Caretaker』を発表した。PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに2025年夏早期アクセス配信される予定で、のちにコンソール向けの展開がされるとも予告されている。

肉世界ホラーローグライクRPG『煌き(Golden Light)』Steamにて期間限定無料配布中。カルト的な人気誇る、サイケデリックカオス腸内探索
Steamにて『煌き(Golden Light)』が無料配布中。期間は2月25日午前3時までとなっている。

『餓狼伝説 City of the Wolves』オープンβテスト、マッチングの不具合ありつつも盛況。新システムを引っ提げ登場した26年振りシリーズ新作
SNKは2月20日午後5時より、『餓狼伝説 City of the Wolves』のオープンβテストを開始。さっそくプレイヤーが集まっているようだ。

NetEase Gamesが、中国国外のスタジオへの投資打ち切り拡大中との報道。日本のスタジオへの影響も大か
NetEaseが中国国外スタジオの多くへの投資を打ち切る計画があると報じられている。現時点では公式からの声明は発表されていない。

砂の惑星オープンワールドMMO『Dune: Awakening』5月20日発売へ。サーバー規模の「領主会議」や任意PvPもあり、砂漠探索サバイバル
Funcomは2月21日、『Dune: Awakening』について、5月20日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。本作は小説「デューン砂の惑星」および映画「DUNE/デューン 砂の惑星」シリーズを基にしたオープンワールド・サバイバルMMOだ。

『GTAV』PC版、今になってついに「次世代機版」アプデへ。レイトレ対応・PS5/Xbox Series X|S向けに実装された新要素など到来、3月4日配信へ
Rockstar Gamesは2月21日、『グランド・セフト・オートV』PC版に向け無料アップデートを3月4日に配信すると発表。同アップデートでは、PS5/Xbox Series X|S向けに登場していた内容が実装される見込みだ。

Steamの2024年「ゲームの価格別売上データ」など示す市場調査報告。売上上位のタイトル間で「数十億円単位での売上差生じる」分析データも
ゲーム開発者向けのマーケティング調査機関GameDiscoverCoが2024年のSteamにおけるゲームの売上を分析した記事を公開した。分析では総売上の多くが少数のタイトルで占められる傾向や、価格帯ごとの売上上位タイトルの割合などが分析されている。

最大33人乱戦バトロワゲーム『ASURAJANG(アスラジャン)』PC向けオープンβテスト開始。「打撃感」が売りのアニメチック・アクションバトル
パブリッシャーのGOPは2月29日、D ZARDが手がける対戦アクション・バトルロイヤルゲーム『ASURAJANG(アスラジャン)』のPC版オープンβテストを開始した。期間は2月25日午前11時までとなる。

Twitchにて「チャンネルで残しておける動画」に合計100時間の制限導入へ。配信アーカイブではなくダイジェストなどが対象、4月19日より
Twitchでは4月19日より、1アカウントにつきダイジェストおよびアップロードされたビデオの総時間に合計100時間までの制限が設けられるという。

列車防衛デッキ構築ローグライク『Monster Train 2』発表。「圧倒的に好評」な防衛要素あり『Slay the Spire』系ゲーム、待望の続編
Big Fan GamesおよびShiny Shoeは2月20日、『Monster Train 2』を発表、2025年に発売すると告知した。本作はSteamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」を獲得しているデッキ構築ローグライクゲーム『Monster Train』の続編だ。

異常領域調査サバイバルドライブ『Pacific Drive』売上100万本突破。“発売後も活発アプデ”が功を奏してか、売れ続けて大台達成
Kepler InteractiveおよびIronwood Studiosは2月20日、サバイバルゲーム『Pacific Drive』の販売本数が100万本を突破したことを発表。発売後の頻繁なアップデート施策が功を奏したのか、リリース1年での大台達成となった。

異世界アニメRPG『オズ リライト』クローズドベータテスト登録受付開始。異世界だけど「スマホ」「キャラとのSNS交流」もある冒険譚
HYBE IMは2月19日、『オズ リライト(OZ Re:write)』について、ベータテストの事前登録の受付を開始したと発表。ベータテスト「開通テスト」は3月5日午前11時から3月12日午後11時59分の日程で実施予定。SNS上ではプレゼントキャンペーンもおこなわれている。

『PAYDAY 3』開発元、2024年は前年比で70%も売上が落ちていた。評価の巻きなおし図るも、苦境は続く
Starbreeze Studiosは2月18日、2024年第4四半期および2024年通期の財務報告書を公開。報告の中では2023年通期と比較し大幅に売り上げが減少した旨が伝えられている。また海外報道にて、フランス・パリのスタジオが閉鎖寸前との報道もなされている。

『マーベル・ライバルズ』開発者、「リーカー向けに偽情報をわざと仕込んでいる疑惑」をきっぱり否定。そんなことしてる暇はない
『マーベル・ライバルズ』では、データマイニングをもとにしたとされる「新キャラ予想」が広まる事態があった。このことについて、一部ユーザー間で「攪乱のためにあえて偽データを仕込んでいるのではないか」との疑惑が生じていた。今回開発チームに向けた米IGNのインタビューによって、そうした仕込みはまったくしていないと明かされた。

色々おかしい日本風田舎オープンワールド『プロミス・マスコットエージェンシー』体験版配信開始。黒田崇矢氏演じる元ヤクザの「ゆるキャラスカウト」奔走劇
Kaizen Game Worksは2月18日、『プロミス・マスコットエージェンシー』の無料体験版を配信開始した。本作は2025年に、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS/Xbox向けにリリース予定だ。なお体験版のデータは製品版には引き継げない点は留意されたい。

リアル中世オープンワールド『キングダムカム・デリバランス 2』、早くも売上200万本突破。親会社CEOも“感銘”受けるマッハな売れ行き
Warhorse Studiosは2月17日、『キングダムカム・デリバランス 2』の売上が200万本を突破したことを発表した。本作発売から2週間足らずでの記録達成となる。

Epic Gamesストア、「今後もゲームを無料で配る」との方針明かす。「昨年は約6億本無料配布した」など統計データもどどんと公開
Epic Gamesは2月15日、「2024年のEpic Games Storeの総括」を公開した。ゲーム無料配布施策については好調を維持しており、今後も継続していく方針を明らかにした。