
クトゥルフ・邪悪教団ストラテジー『Cthulhu Keeper』発表。街には怪物を呼び出し拠点を襲う警察はトラップで出迎える、カルト教団リーダーシム
Kuuasemaは2月18日、『Cthulhu Keeper』をPC(Steam)向けに発表した。本作は「クトゥルフ神話」の世界観を取り入れた、リアルタイム戦術ゲームだ。プレイヤーはカルト教団のリーダーとなって教団を築いていく。

アクション×ターン制ローグライク『Enter the Chronosphere』は「日本でなぜかめっちゃ人気」、心当たりないのに。その理由や日本ファンへの気持ちを開発者に訊いた
本作は発表以来日本からの注目度が高く、開発元も日本向けに専用トレイラーを制作するなど、力をいれているという。この度弊誌では、本作の開発を手がけるEffort Starにメールインタビューを実施。

『Dark and Darker』開発元に、ネクソンとの裁判で「約9億円の損害賠償判決」下る。ただしネクソン側は控訴の構え
『Dark and Darker』をめぐる民事訴訟について2月13日、一審判決が下された。同訴訟はネクソンがIRONMACEを相手取ったもので、IRONMACEがネクソンに対して約9億円を支払う判決が命じられた。

歴史戦略MMO『信長の野望 天下への道』βテストがスマホ向けに開始。他プレイヤーと戦うだけでなく「PvP無しまったりプレイ」もできる
グラビティゲームアライズは2月14日、『信長の野望 天下への道』のβテストをiOS/Android向けに開始した。テストは2月28日12時まで開催予定だ。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム『Mecha BREAK』、2月23日よりGlobal Storm オープンベータテスト開催へ。リニューアルされた脱出型PvPvEモードなどが体験できる
Amazing Seasun Gamesは2月13日、『Mecha BREAK』のGlobal Storm オープンベータテストを2月23日より開始すると発表した。テストでは3つのモードが体験可能で、特にマシュマークモードはフィードバックを受け、リニューアルされた新PvPvEモードとして登場する。

ディストピアパルクールFPS『Metal Eden』発表、5月7日配信へ。『RUINER』開発元が手がける、機械化軍団に単身で挑むハイスピードサイバネバトル
Deep Silverは2月13日、『Metal Eden』を発表し、5月6日に配信すると告知した。日本国内向けには5月7日となる模様。本作は戦闘用アンドロイドとして敵を倒すFPSだ。

SFサバイバルホラー『Directive 8020』10月2日配信へ。『UNTIL DAWN』開発元新作、協力プレイ対応だけど敵は「仲間に化ける地球外生命体」
Supermassive Gamesは2月13日、『Directive 8020』を10月2日に配信すると告知した。不時着したコロニー船を舞台とするSFサバイバルホラーゲームだ。

特殊部隊突入シム『Door Kickers 2』正式リリースされ、続々と指揮官が集まる盛況博す。歯ごたえあり戦略立案ゲームに、キャンペーンモード実装で過去最高の盛り上がり
KillHouse Gamesは2月10日、4年を超える早期アクセス配信期間を経て、ついに『Door Kickers 2: Task Force North』を正式リリースした。正式リリースにあたっては、キャンペーンモードの追加や、日本語への対応がおこなわれている。

『Dead by Daylight』なんと「2対8モード」で『バイオハザード』とコラボ、2月11日より開催へ。『バイオ』キャラが無料で使い放題
Behaviour Interactiveは2月6日、『Dead by Daylight』と『バイオハザード』のコラボレーションの実施を発表。両作がコラボした「2対8モード」を、2月11日から2月25日までの期間限定で開催すると発表した。

車ぶっ壊し放題レースゲーム『Wreckfest 2』Steam向けに3月20日早期アクセス配信へ。物理演算エンジン再構築で“クラッシュのリアルさ”進化、車体ボコボコ過酷レース
THQ Nordicは2月4日、『Wreckfest 2』の早期アクセス配信を現地時間の3月20日に開始すると発表した。車同士をぶつけあうフルコンタクトレースをモチーフとしたレースゲームだ。

“兵士でも指揮官でも戦える”中世戦争ゲーム『Eyes of War』Steamにて正式リリース。大局を動かす指揮を出したり、前線でアクションで暴れたり、忙しい戦場バトル
Good Mood Gamesは2月1日、『Eyes of War』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作にてプレイヤーは城を建設したり戦闘を指揮したりと、ときに指揮官あるいはひとりの兵士としてふるまいながら、敵勢力の撃破を目指す。

“圧倒的に好評”特殊部隊突入シム『Door Kickers 2』Steamにて2月10日正式リリースへ。「続編級」の大型アプデを引っさげて、 作戦練り上げテロリスト掃討ゲームがさらにパワーアップ
KillHouse Gamesは1月31日、『Door Kickers 2: Task Force North』を現地時間の2月10日に正式リリースすると発表した。高い評価を得ている、見下ろし視点の戦術シミュレーションゲームだ。

協力2人プレイ対応・絵の具ぶちまけパズルFPS『Dreampainters』Steam向けに発表。『Portal』などの影響を受ける、発想力自由なギミック攻略ゲーム
Frozen Districtは1月30日、『Dreampainters』を発表した。不思議な絵の具を塗りたくって攻略する一人称視点のパズルゲームであり、『Portal』などの影響を受けているという。

大ヒット西遊記アクション『黒神話:悟空』PS5パッケージ版本日発売。デジタルデラックス版と同じ特典付き、今ならダウンロード通常版よりお安い
Game Scienceは1月30日、『黒神話:悟空』のパッケージ版をPS5向けに発売した。DLCのダウンロード券が付属しており、デジタルデラックス版と同じ特典を入手することができる。

戦争MMO『Foxhole』にて史上最長の激戦勃発、2か月以上長引き泥沼化。運営がたまらず「強制終戦」を決めたら、今度は備蓄全放出のお祭りに
Siege Campが手がける戦争MMO『Foxhole』にて、2か月以上戦争が続くという本作初の事態が発生した。あまりの長さに運営が介入する場面も見られたが、最終的には通常の勝利条件にて決着を見せた。

中世戦争ゲーム『Eyes of War』は多少采配で負けてても、“自分が出て行って暴れれば”なんとかなる。知力で攻略しようとするが結局腕力で敵をねじ伏せるストラテジーアクション
『Eyes of War』は中世風の世界で戦うリアルタイムストラテジーアクションゲームだ。最大4人のマルチプレイに対応している。本作には見下ろし視点のストラテジーモードと、兵士を直接操作して戦えるキャラクターモードが存在し、いつでも切り替えることが可能。

海洋惑星戦争ストラテジー『ENDLESS Legend 2』Steam向けに発表、日本語対応予定。潮の流れが地形を激変させる星で、個性豊かな勢力らが覇権争い
Hooded Horseは1月24日、『ENDLESS Legend 2(エンドレス・レジェンド 2)』を発表した。海洋惑星を舞台とする、ターン制SFストラテジーゲームだ。

デッキ構築型ローグライトRPG『Across the Obelisk』に「史上最大級」無料アプデ配信。最大4人マルチ対応のパーティーカードバトルに、新ゲームモードや追加カードなどいろいろ追加
Paradox Arcは1月21日、Dreamsite Gamesが手がける『Across the Obelisk』に向けて無料大型アップデートを配信した。複数DLCの配信もあわせて開始している。

発売間近の中世オープンワールド『キングダムカム・デリバランス2』のロードマップが公開。春には無料アプデで「散髪」が可能に、さらにストーリー拡張DLCも続々登場
PLAIONおよびWarhorse Studiosは1月22日、『キングダムカム・デリバランス2』のロードマップを公開。1年を通して無料コンテンツやDLCを配信していくとのことで、トレイラーも公開されている。

家の庭掘り放題ゲーム『A Game About Digging A Hole』Steamにて2月7日配信へ。お宝が埋まる庭を掘りまくって荒稼ぎ、SNSで大注目の庭掘りゲーム
Yalpakor Bou·tiqueは1月21日、『A Game About Digging A Hole』を現地時間の2月7日に配信すると発表した。お宝が埋まっているという庭に、穴を掘るゲームだ。

中世築城ストラテジー決定版『Stronghold Crusader: Definitive Edition』Steam向けに発表。砂漠のオアシスで籠城&攻城戦、人気シリーズ作品が追加要素ありで蘇る
FireFly Studiosは1月20日、『Stronghold Crusader: Definitive Edition』を発表した。7月15日にSteam向けにリリース予定で、日本語にも対応する見込み。

魔導冒険ストラテジー『Songs of Conquest』売上50万本突破の秘訣がつまびらかに明かされる。開発者が大好きな作品の精神的続編を、“ただ作る”だけではない工夫
GameDiscoverCoの創設者Simon Carless氏は1月15日、『Songs of Conquest』のセールスについての分析を公表した。小規模スタジオの作品ながら、好調な売れ行きを達成した理由について、開発元へのインタビューを踏まえた分析をおこなっている。