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『Dr. Langeskov, The Tiger, and The Terribly Cursed Emerald : A Whirlwind Heist』レビュー いま、ほかのひとがプレイ中なんだ。だから、きみはプレイできない
『Dr. Langeskov, The Tiger, and The Terribly Cursed Emerald : A Whirlwind Heist』は、Davey Wreden氏とともに『The Stanley Parable』を世に送り出したもうひとりの鬼才、William Pugh氏率いるCrows CrowsCrowsの作品だ。

末期がんに苦しんでいた開発者、痛みや苦しみを『Crashlands』の開発に注ぎ克服。「がんが僕のすべてを変えた」
今年の1月21日にリリース予定の『Crashlands』は、Butterscotch Shenanigansが手がけるアクションRPG。じつは開発の途中、メンバーのひとりSam氏は、がんと闘っていた。

AUTOMATON 2016年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。

『スプラトゥーン』はイカにして成功したのか。その歴史と秘密を徹底究明、岩田前社長の意志を受け継いだ魂の作品
WiiUという比較的に普及に苦しんでいるハードの新規タイトルで、100万本を売り上げた『スプラトゥーン』。国内ゲームとして初の「ベストシューター賞」を受賞した本作は、イカにして成功したのか。

AUTOMATON 2015年ゲームメカニクス大賞『Sorcerer King』
「ゲームメカニクス」とはプレイを面白くする仕組みをさす。ゲームデザインの中核であり、5000年前のチグリス・ユーフラテスのほとりに存在したダイスゲームからつづく、ゲーム開発の歴史でもある。

インディーゲーム未完成作品賞 『Journey Of The Light』
『Journey Of The Light』は幻想的な森の中を探索してパズルを解いていくアドベンチャーゲーム。じつは訳ありの作品で、現在は販売中止となっている。

2015年ベストユーザーエクスペリエンス賞『Lifeline』
2015年の7月末ごろ、Twitterのタイムラインでは一つのゲームが話題になっていた。Android/iOS向けのゲームとして発売されたSFサスペンス・アドベンチャーゲーム『Lifeline』の日本語版がローンチされたのだ。

2015年 ゲームによる思考・思索賞選考
私はゲームそのものが、悩み、考え、掘り下げ、批評し、ついには思想を持つことによって、どこか遠い地平を目指す、そのようにゲームそのものが思考・思索している観点を設けてみた。そして仮設的に「思考・思索ゲーム賞」というのを設定してみる。

節約家のためのSteamウィンターセールおすすめ10選。低スペックPCで遊べるタイトルあり
Steamウィンターセールで購入すべきなのは、最新作やAAAだけではない。過去の名作もお買い得になっているのだ。低価格を中心にスペックの低いPCで遊べるタイトルも含めていくつか紹介。

プロゲームシーンは燃えているか 2015ベストPV賞「LJL2015 SEASON1 OP」
2015年、もっとも熱かった「PV(プロモーション・ビデオ)」は?『League of Legends』の国内プロリーグ「LJL」から、あの素晴らしいオープニング映像を紹介する。