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10秒間だけ火を灯すことができるロウソクが暗く美しい世界を旅する『Candleman』Xbox One先行で国内発売決定

中国・北京に拠点を置くインディースタジオSpotlightor Interactiveは1月4日、3Dアクション・アドベンチャーゲーム『Candleman』をXbox One向けに2017年前半に発売するとプレスリリースを通じて発表した。本作の主人公は光を求めて暗闇の世界を旅するロウソクのキャラクター。

バレットタイムと空中ダッシュによるアクロバティックなラン&ガンアクション『Bleed 2』が2月9日発売決定

Bootdisk Revolution名義で活動するカナダのゲーム開発者Ian Campbell氏は、最新横スクロールアクション『Bleed 2』の発売日を2017年2月9日(日本標準時)に決定した。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。販売プラットフォームはSteamおよびHumble Storeとなる。

【UPDATE】プラチナゲームズの新作Co-opアクションRPG『Scalebound』が開発中止に、Microsoftが公式声明

Microsoftは新作Co-opアクションRPG『Scalebound』の開発を中止したと発表した。公式サイトにて伝えられたもので、慎重な協議の結果決断されたという。プラチナゲームズが『Scalebound』のIPを保有しているのか、同社が単独で今後も開発を進めるのかなどは明らかにされていない。

人間社会の中でのサバイバルを描く『Vestige of the Past』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は年末年始を挟んでいるので、2016年12月23日(金)から1月7日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

90年代末に一世を風靡したファービー。その不気味さとやかましさをホラーに活かした『Tattletail』を紹介

ファービー人形をご存知だろうか。ハムスターともフクロウともいえない独特のルックスで、「アーメイコーコー」「ダノウラーダノウラー」といったファービッシュ語を話すやかましい電子ペットだ。なでたり抱いたりするうちに人間の言葉を覚えるかわいいやつでもある。

近代日本の文豪を転生させて戦う育成シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』紹介。文学好きにはたまらないキャラ萌えゲーム

『文豪とアルケミスト』のゲーム性はDMMによる「艦隊これくしょん」のクローンにすぎないが、もしも大正から昭和初期にかけての日本文学に触れた経験があるのなら、純粋にキャラクターを愛でるという目的で楽しめる作品である。