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『巨影都市』レビュー。なぜ「にせウルトラマン」なのか、フルプライスタイトルで真摯に成し遂げられた“正気ではないセンス”

滅多にないことだが、『巨影都市』をプレイしているあいだ、ゲームの内容のことよりも遥かに強く「この企画はどうやって通したのだろう?」という素直で率直な疑問について考え続けた。この企画を考えた人間がどういった方向性で、会社の上層部にプレゼンをしたのかという疑問。そしてこの企画にゴーサインを出した人間は一体どういった損得勘定をしたのか。

中国で『PUBG』そっくりのバトルロイヤルゲームが発表。手がけるのは『PUBG』の中国展開における交渉相手

中国の大手IT企業Tencent(騰訊・テンセント)は11月7日、『光荣使命:使命行动』を中国国内のスマートフォン向けに発表した。100人のプレイヤーによるマルチプレイ対戦で、最後の一人として生き残るまで戦うアクション・シューティングゲームだという。

海外ニンテンドースイッチユーザーによる、ホーム画面の「アイコン審査」は続く。大型タイトルのアイコンは軒並み合格点

海外ニンテンドースイッチユーザーによる「アイコン審査」。以前弊誌では、一部の海外のニンテンドースイッチユーザーが、ホーム画面のアイコンにこだわりを持っていることを報じたが、そうしたアイコンを厳しく審査する流れは依然として続いているようだ。

Telltale Gamesが全従業員の4分の1をレイオフ。『The Walking Dead』など同社の手がける版権アドベンチャーの売上に陰り

Telltale Gamesは11月7日、全従業員の25パーセントにあたる90名のスタッフを解雇したとプレスリリースを通じて発表した。クオリティの高い物語主導型のゲーム体験を届けるパブリッシャー/デベロッパーとして、これから数年かけてより競争力を高めていくためだと説明している。