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『クロノ・トリガー』のジャズトリビュート「Chronology」、60枚目の無料コミュニティアレンジ曲集
ゲームミュージックのアレンジ音源投稿サイトOC ReMixは、60枚目の無料トリビュートアルバム「Chronology」をリリースした。『クロノ・トリガー』の楽曲をファンがジャズ風にアレンジした作品集で、時代やシーンごとに全8曲が収録されている。
鬼ごっこ型対戦ホラー『Dead by Daylight』 の売上が100万本突破。精力的なアップデートが実を結ぶ
『Dead by Daylight』のパブリッシャーStarbreezeは、同作の売上が100万本を突破したことを発表した。『Dead by Daylight』は1人の「鬼」が、4人の「生存者」を捕まえるというコンセプトのオンライン対戦ゲーム。
危険すぎる道を安全運転でくぐり抜ける『Guts and Glory』、“おバカさ”と“グロさ”の融合したサバイバルレースゲーム
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第278回目は『Guts and Glory』をピックアップする。
「手塚治虫」の「対戦トレーディングカードゲーム」はなぜ生まれたのか? 手塚眞氏×イバイ・アメストイ氏インタビュー 前編
なぜ「手塚治虫作品」の対戦トレーディングカードゲームは生まれたのか。『アトム:時空の果て』誕生の秘密とその背景を、手塚眞氏とイバイ・アメストイ氏が語る。
『No Man’s Sky』、発売2週間でプレイヤーは9割減少。この数字は多いのか?
SteamSpyにより開示されたあるデータが海外を騒がせている。そのデータというのは、PC版『No Man’s Sky』の発売日である8月12日の時点で同作を遊んでいた21万2620人のプレイヤーが、25日には1万9336人まで減少しているというものだ。13日間で約9割減少した。
『Cities: Skylines』の新たなDLCは、人気Modderが手がけた建築パック。Mod作者も利益が得られる仕組みで販売
Paradoxは『Cities: Skylines』のDLCシリーズ「The Content Creator Pack」を発表した。この拡張パックは、発売以来Steam Workshopに投稿されてきた万を超えるModの中から特に支持を得た作者が、同ゲームのために作った新たなコンテンツを追加するもの。
『Obduction』度重なる延期を経てついに発売、23年前のパズルアドベンチャー『Myst』の精神的続編
アメリカのゲーム開発スタジオCyanは24日、異世界の謎を探索するパズルアドベンチャーゲーム『Myst』の後継作、『Obduction』をPC向けにリリースした。Kickstarterにて目標額を大きく上回る資金を獲得したタイトルで、VRにも対応している。
「Hearthstone」と「将棋」を掛けあわせたような対戦ターンベースストラテジー『DUELYST』、Steamにて配信開始
Counterplay Gamesは、オンライン対戦型のターンベースシミュレーションゲーム『DUELYST』をSteamにてリリースした。昨年10月に当サイトでも紹介した『DUELYST』は、Blizzardの『Hearthstone』に「将棋」の要素を組み合わせたようなタイトルだ。
『No Man’s Sky』レビュー 薄味の宇宙に秘められた輝き
『No Man’s Sky』は広大な宇宙を探索するアドベンチャーゲーム。壮大なスケールのコンセプトは発表時から話題を呼び、発売後のセールスも好調である。本稿では、『No Man’s Sky』のPC版をレビューする。
「ブラジルで暴れ回ってほしい」世界予選に挑むRAMPAGE首脳陣、MizuRussian&Aotakaインタビュー
「海外でポーカーのプロを目指して稼いでたんです。それを全部使ってくれないかとMeron君に頼まれた」。RAMPAGE(以下RPG)がプロチームとして歩み出した時期のことをオーナー、MizuRussian氏はそう振り返る。