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多人数対戦アクション『ガーディアンヒーローズ』のXbox 360版が後方互換機能に対応、Xbox Oneでプレイ可能に

マイクロソフトは11月9日、セガが販売する多人数対戦アクションゲーム『ガーディアンヒーローズ』のXbox 360版が後方互換機能に対応し、Xbox One上でプレイ可能になったと発表した。Xbox 360版は株式会社トレジャーが開発を手がけ、2011年にXbox LIVEアーケードタイトルとして発売された。

陰影と音が恐怖を誘う。無重力の夢世界をさまようゴシック調の2Dサイコロジカルホラー『DARQ』が開発中

第322回のIndie Pickで紹介する『DARQ』は、Unfold Gamesが開発を手がける2Dサイコロジカルホラー。『DARQ』は手書きの2Dキャラクターと3Dの背景、光と闇、美と恐怖といった対極にある要素を組み合わせたアートスタイルをつくりあげており、プレイヤーに芸術的な体験を届けることを目指している。

マカロニ・ウェスタンの「最高のギャグコンビ」が主役。レトロなドット絵とファンサービス満載のベルトスクロールアクション『Slaps And Beans』がKickstarterキャンペーン中

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第321回目は『Bud Spencer & Terence Hill - Slaps And Beans』(以下『Slaps And Beans』)を紹介する。

プレイヤーの「こだま」を利用して迷路から脱出せよ。一人称視点パズルゲーム『Echoplex』Steam Greenlightに登場

南アフリカのインディースタジオOutput Gamesが、一人称視点パズルゲーム『Echoplex』をSteam Greenlightに登録してSteamでの販売を目指している。本作はその名の通り「Echo(エコー・こだま)」をテーマにしたパズルゲームで、プレイヤーは制限時間内に「Echoplex」という名の迷路からの脱出を試みる。

霧に覆われた町、影に包まれた人。行商人が「生きている町」を行くアドベンチャーゲーム『A Place for the Unwilling』

スペインのインディーデベロッパー「Alpixel Games」はオープンワールドを舞台にしたアドベンチャーゲーム『A Place for the Unwilling』を開発中だ。本作は「生きている町」を舞台に行商人が体験するさまざまな物語を描くタイトル。先月には「The King is Coming」と名付けられたティーザー映像が公開されている。

『リーグ・オブ・レジェンド』2016シーズン世界大会がついに決着。世界王者と止まらないプロシーン

世界最強の座を奪い合うのは、最強地域韓国から厳しい戦いをくぐり抜けた「Samsung Galaxy」と「SK Telecom T1」の2チームだ。今年の世界大会では韓国からの参加チームたちが、例年にましてハイレベルな試合を見せてくれている。栄光をつかんだのは果たしてどちらだったのだろうか。

BlizzardとDeepMindが『StarCraft II』のAI研究で提携。人工知能がプロゲーマーを超える日は近い?

日本時間の11月5日および11月6日に開催されたBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)によるファンイベントBlizzCon 2016にて、Google傘下でAI研究を行っているDeepMind Technologies(以下、DeepMind)とBlizzardが『StarCraft II』のAI研究分野で提携することが分かった。 両社が開発を共にするAI研究用の「StarCraft II API」は2017年初旬に公開される。