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『恋姫†演武』PC版レビュー 格闘ゲーム感覚の開眼
『恋姫†演武』は、格闘ゲーム界隈では独特なプレイフィールで名が高く、そのハードコアで古風を意識したゲーム設計は、格闘ゲーマー養成ギプスという評判をもつ。本稿ではSteamで販売されるPC版『恋姫†演武』のレビューをお届けする。
奇妙な雰囲気ただよう”トウモロコシ”アドベンチャーゲーム『Maize』発表。知能を持った作物描く、今秋にSteamで収穫へ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第256回目は『Maize』をピックアップする。
過去2作をセットにしたリマスター版『Batman: Return to Arkham』が正式発表、UE4で蘇る傑作
Warner Bros. Interactive Entertainmentは、『Batman: Arkham Asylum』と『Batman: Arkham City』がセットになったリマスター版『Batman: Return to Arkham』を、PlayStation 4およびXbox One向けに発表した。
精神病の実体験を基に作られた、悪夢醒めぬホラー『ネバーエンディングナイトメア』がPlayStation 4/Vita向けに配信開始
PLAYISMはPlayStation 4/Vita向けに、ホラーゲーム『ネバーエンディングナイトメア』の配信を開始した。価格は1480円。『ネバーエンディングナイトメア』は、主人公であるトーマスが“終わらない悪夢”から抜け出すために夢の中をさまようホラーアドベンチャーゲーム。
『Hearthstone』大会配信のコメント欄が出場選手への人種差別発言で埋め尽くされる、問われるコミュニティの在り方とは
先日、アメリカ・オースティンで開催されたe-Sportsの祭典「DreamHack」で、『Hearthstone』のトーナメントに出場したアフリカ系アメリカ人選手へ向けられたTwitch内のコメントが、人種差別的な表現に満ちていたとして大きな問題に発展している。
GBA向けに開発されていた64MbitのRPG『Broken Circle』、12年越しでSteam向けに復活。当時のクオリティのまま発売へ
Piko Interactiveは、2004年にゲームボーイアドバンス向けに開発されていたRPG『Broken Circle』をSteam Greenlightに登録した。特有のチップチューン音源などどこか懐かしい雰囲気を誇る『Broken Circle』であるが、なぜお蔵入りとなってしまい、そしてなぜ2016年になって再びリリースへ至ったのだろうか。
現代版「キングスフィールド」の感覚を味わう、『Dark Souls 3』を一人称視点化するModが公開
『Dark Souls』のPC版は初代からMod開発が盛んなシリーズだ。初代と続編では三人称視点のゲームプレイを一人称視点化するModが公開されており、4月12日に発売された最新作『Dark Souls 3』でもさっそく同様のModが登場している。
昼はショップ経営、夜は冒険者。『Moonlighter』は寝る間も惜しみひたすら“お金”を稼ぎ続けるゼルダ風ローグライク
第255回目のIndie Pickで紹介する『Moonlighter』は、「ヒーローになる」という夢を持つ少年Willが主人公のゼルダ風ローグライクである。夜はダンジョン奥深くを探索しながら良いアイテムを見つけ、昼にはそれらをお客に売りつけ店を大きくしていく。
海外メディアの『Uncharted 4』レビューが取り下げ訴える署名運動へ発展、出演俳優の呼びかけに賛否両論
オンライン署名運動をサポートするChange.orgにて、『Uncharted 4: A Thief's End』を酷評したWashington Postのレビュー記事を、レビュー集積サイトMetacriticから取り下げるよう求めるキャンペーンが実施されている。さらに、出演俳優のトロイ・ベイカー氏が自身のTwitterアカウントで署名への参加を呼びかけたことで一躍脚光を浴びた。
『Trine』シリーズを手がけたFrozenbyteが語る新作『Shadwen』、“時間を巻き戻せる”ステルスアクションの新たな可能性
『Shadwen』は時間を巻き戻すことができ、マップ上のさまざまなオブジェクトに干渉できる物理演算ベースのシステムを導入したサンドボックスゲーム。『Shadwen』とはどのようなゲームなのか、そしてFrozenbyteの近況など、マーケティング・マネージャーのKai Tuovinen氏にお話をうかがった。