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ファンタジー世界の酒場を運営する『Tavern Keeper』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。先週は休載しているので、その分を含めた2017年2月3日(金)から2月17日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

PS4向けHDリマスター版『シルバー事件』には2つの新規シナリオを追加へ、1つは幻の作品「25区」に繋がる内容に

「NIS America」は本日開催したプレスイベントにて、PS4向けHDリマスター版『シルバー事件』に2つの新規シナリオを追加することを発表した。この2つの新章は「Yami」と「White Out Prologue」と呼ばれており、後者は幻の作品『シルバー事件25区』へと繋がる内容になっているという。

左右に並んだ2つのステージをワープで行き来する無限次元STG『Dimension Drive』の配信がSteamで開始

2Awesome Studioは、シューティングゲーム『Dimension Drive』の配発売をSteamにて開始した。定価は1280円、現在は2月24日まで10パーセントオフの1152円にて販売中。Steam早期アクセスを通じて配信されており、追加コンテンツによっては価格が今後上昇するかもしれないことが伝えられている。

オープンワールドで狩猟が楽しめるハンティングゲーム『theHunter: Call of the Wild』の配信がSteamにて開始

販売元の「Avalanche Studios」は、『theHunter: Call of the Wild』の配信をSteamにて開始した。価格は2980円。同作は2009年から展開されてきたF2P狩猟ゲーム『theHunter: Classic』の続編となるタイトルで、プレイヤーは森林や平原で構成された広大なオープンワールド環境を舞台に、最大8人のプレイヤーと協力しつつお目当ての動物を狩ることを目指す。

国産無料スマートフォン向けADV『からっぽのいえ』紹介。父と娘、OSとロボットの、愛が死に打ち克つ物語

『からっぽのいえ』は、個人制作者のにょり氏によって開発されたスマートフォン向けの作品である。すでに『ひとりぼっち惑星』で偉大な達成を成し遂げた氏の次の作品は、ミニマルなグラフィックと演出を踏襲しつつ、より内面的な問いかけに富んだ作品となっている。