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ゲーマーのための「円形キーボード」開発中。シンプルなデザインで快適なゲームプレイを提供

ゲームに特化したキーボード「Hunter 1.0」が現在開発されている。開発チームはKickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施中だ。小型のゲーミングキーボードはこれまでにもいくつか発売されているが、「Hunter 1.0」は円形にデザインされているのが最大の特徴であるといえるだろう

『Yandere Simulator』、発売前でありながら“インスパイア”が生まれ続ける。野心的なアイディアとユーザーとの協力体制が仇に

『ヤンデレシミュレーター』は、発売前でありながらインスパイア作品が生まれ続けている。『ヤンデレシミュレーター』は、「Senapi」に恋する変わった女子高生「Yandereちゃん(本名はAishi Ayano)」を操作し、恋のライバルを排除していくステルスアクションゲームだ。

10周年を迎えた『The Witcher』シリーズ、歴代キャラクターが祝福する日本語吹き替え動画が公開

CD PROJEKT REDは9月4日、『The Witcher』シリーズ10周年を記念して、シリーズの歴代キャラクターが勢揃いして祝うトレイラーを公開した。『The Witcher 2』から日本版の販売を手がけているスパイク・チュンソフトからは、日本語吹き替え版のトレイラーが公開されている。

Xbox Oneのマウス&キーボード対応についてマイクロソフトがあらためてコメント「間違いなくおこなう。近々対応ゲームが登場」

マイクロソフトは、Xbox Oneにおけるマウスとキーボードへの対応についてかねてより前向きな発言をしていたが、いよいよ実装される日は近いようだ。しかし、ただ対応するだけではオンライン対戦などで入力デバイスによる格差を生みかねないため、「よく考えて実装しなければならない」とYbarra氏は語る。

遊びと真面目の対象関係を紐解く 中央大学シンポジウム「ゲームはスポーツなのか?」レポート

ゲームとは遊びのひとつであり、娯楽としての範疇を超えるものではないように思える。「はたしてゲームはスポーツになり得るのか?」という疑問に対し、2017年7月27日(金)に中央大学・文学部社会情報学専攻の兼任講師を務める加藤裕康氏によるシンポジウム「ゲームがスポーツになるとき eスポーツにおける情報と身体」が開催された。

クロエの前日譚を描くスピンオフ『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』が日本国内で発売決定

スクウェア・エニックスは、『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム(Life is Strange: Before the Storm、以下『Before the Storm』)』を日本地域にて発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)。発売日と価格は未定とされている。

SWERY氏の新作『The Good Life』figでクラウドファンディング開始。夜はネコになる町が舞台の借金返済生活シミュレーションRPG

国内のゲーム開発スタジオ「White Owls」は、第一弾タイトル『The Good Life』の開発資金を募るクラウドファンディングを「fig」にてスタートした。期間は40日間、目標金額は150万ドル(約1億6500万円)。1日目が終わりを迎えようとしている記事執筆時点では、984人の支援者から15万4760ドルが集まっている状況だ。

座談会:『MAG』とはなんだったのか。前編「MAG」という「ゲーム」

かつて『MASSIVE ACTION GAME(以下、MAG)』というゲームがあった(Playstation 3で発売、サービス期間2010年1月28日から2014年1月28日)。筆者は今までの人生でそれなりにビデオゲームを見つめてきたが、固有名詞を一切使用しない「形容詞+複合名詞」という、いさぎよくも雑な名称のゲームはほかに見たことがない。