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EAはスタジオVisceral Gamesの閉鎖の先に何を見据えるのか。リニアなシングルプレイゲーム制作からの脱却が意味するもの

Electronic ArtsによるVisceral Gamesのスタジオ閉鎖発表が大きな反響を呼んでいる。『Dead Space』を手がけたことで知られる、実力派大型スタジオの歴史に幕が閉じられたことは、業界人にとってもショックな出来事であったようだ。EAはこのスタジオ閉鎖に際して何を見据えているのだろうか。

PS4タイトルを2本同時に購入すると、両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールがPlayStation Storeで開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月19日、PlayStation Storeで販売中のPlayStation 4タイトルのうち、対象タイトルを2本同時に購入すると両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールを開始した。11月1日までの期間限定となる。

ニンテンドースイッチ版『バイオハザード リベレーションズ』シリーズにはミニゲームが新規収録。バリーが“パンいち”になる『魔界村』風ゲームも

ニンテンドースイッチ向けの『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』および『バイオハザード リベレーションズ2』。両作はPlayStation 4やXbox Oneなどで既に発売中だが、ニンテンドースイッチ版では新たに8bitテイストのミニゲームがゲーム内に追加される。

Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する

Steamにて『Glitch Simulator 2018』が配信されている。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーはゾンビを倒し、ゲーム内に隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。

『Horizon Zero Dawn Complete Edition』国内版12月7日発売へ。ゲーム本編と拡張コンテンツ「凍てついた大地」を同梱

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは10月19日、『Horizon Zero Dawn Complete Edition』の国内PlayStation 4版を2017年12月7日に販売すると発表した。ゲーム本編と、11月7日に配信される有料拡張コンテンツ「凍てついた大地」が同梱された完全版である。

新作協力アクション開発者がルートボックスの導入を否定。「アイテムは財布ではなくゲーム内で手に入る」ユーザーからは大きな反響

『Warhammer: Vermintide 2』を開発するFatsharkがルートボックスの導入を否定している。コミュニティマネージャーであるHedge氏は「俺たちはルートボックスやルートボックスを開く鍵を売ることはない。アイテムは君たちの財布ではなくゲームプレイで手に入る」とコメントした。

冒険者のストレスを管理するRPG『ダーケストダンジョン』PS4/Vita/Steam版の発売日が2018年2月22日に決定。DLCとサントラを同梱

KADOKAWAはPlayStation 4/PlayStation Vita/Steamで発売予定の国内向け『ダーケストダンジョン』を2018年2月22日に発売すると発表した。ローグライク型のRPG『ダーケストダンジョン』の最大の特徴は、冒険者が抱えるストレスを管理すること。

Activisionがゲーム内アイテムの購入を促す技術の特許を取得。マルチプレイのマッチングを操作し、プレイヤーの潜在意識に働きかける

アメリカの大手パブリッシャーActivisionが、米国特許商標庁に2015年に出願していたある特許が、今月17日に登録されていたことが明らかになった。マルチプレイのマッチングシステムに「マイクロトランザクションエンジン」なるものを組み込み、ゲーム内アイテムの購入をプレイヤーに促すというものだという。

ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0配信開始。最大30秒の動画保存に対応、『スプラトゥーン2』など一部タイトルを対象に

任天堂は本日10月19日に、ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0を配信開始した。さまざまな要素が盛り込まれた大型アップデートとなる。特に注目したいのは、プレイ動画の撮影に対応したという点だ。一部ソフトプレイ中にキャプチャーボタンを長押しすることで、最大30秒のプレイ映像を動画として保存できる。