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ファミコン調とスーファミ調に世界を切り替えられる忍者アクション『The Messenger』発表。『忍者龍剣伝』を意識した作品

カナダに拠点を置くインディースタジオSabotage Studioは1月4日、2D忍者アクションゲーム『The Messenger』を発表した。本作は、ゲームの中に作風がファミコンスタイルとスーパーファミコンスタイルに切り替わることに大きな特徴である。ポータルのような所に入ると一瞬にして世界が変わる。

ニンテンドースイッチ、発売10か月時点でアメリカでの「ゲームハード史上最速」の売上を記録中。装着率は『マリオ』が6割

ニンテンドー・オブ・アメリカは1月4日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のアメリカにおける売上が480万台を突破したことを発表した。発売10か月時点でのこの売れ行きは、アメリカにおける家庭用ゲーム機(home video game system)の歴史の中で最速であるとも報告している。

Steamにおける2017年売り上げ上位ランキング発表。発売月ランキングには『Fate』『閃乱カグラ』『ネコぱら』などが名を連ねる

Valveは1月2日、2017年のSteamでの売り上げ上位タイトルを発表した。今年はいくつかカテゴリ別のリストも公開されているが、まずは年間での総売り上げ(ゲーム本体、ゲーム内取引、DLCなどを含む)の上位リストから見ていこう。

空港でニンテンドースイッチを紛失した海外ユーザー、「インターネットコミュニティ」を通じて愛用機を取り戻す

どこにでも持ち運べるハードニンテンドースイッチにおける注意点のひとつに、本体の紛失があげられる。コミュニティサイトRedditでは、「どこそこでゲーム機をなくしたのだが、誰か知らないか?」といった類いのトピックがいくつも見られ、ごく稀に発見に至るケースもあるようだ。

『スプラトゥーン』そのままな中国製アプリ「Sepia GO!」、オリジナルタイトルとして再びリリースされていた

『スプラトゥーン』シリーズをコピーした、“そのまま”なモバイルゲーム「暴走涂鸦(Sepia GO!)」が中国にてリリースされていたことを2016年6月に弊誌にて報じた。その後続報が途絶えていたが、「Sepia GO!」がオリジナルタイトルとして再びリリースされていたようだ。

AUTOMATONライター陣が選ぶ、2018年期待するタイトル16本

昨年2017年も非常に多くの傑作が生まれ、プレイヤーにとってもお気に入りのタイトルを見つけやすい年だったのではないだろうか。2018年も同様に素晴らしいゲーム作品が世にリリースされることを期待したい。ということで今回AUTOMATONライター陣に、2018年を迎えるにあたって期待しているタイトルを紹介してもらった。

AUTOMATONライター陣が選ぶ 「Game of the Year 2017」

ベストゲームを選定するアワード「Game of The Year(GotY)」を決める時期がやってきた。しかし「ひとつ」を決めるのは難しい。それでも今回各ライターに悩みを重ねてもらい、それぞれの特別な作品を選んでもらった。ゲームを愛して止まないゲーマーたちが選んだ、2017年珠玉の一作をご覧いただきたい。