『ぽこ あ ポケモン』は『マイクラ』というより『ぶつ森』派。無料短編『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』で謎解き。『Marathon』はやりがいある。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。535回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。535回目です。サムス着。
ドッジボールでガチバトル

今週は『BAKUDO』の体験版を少しプレイ。ドッジボール風のスポーツにて1対1で戦うゲームです。世界観としてはSFの学園モノで、学園を支配する8人のボスに主人公が挑むことになるそうですが、その辺の物語は製品版にて。体験版では、チュートリアル2種と、ボス2体との試合を通じて、基本操作を学び実践できます。
ボールは高速で飛び交い、さらにボスはそれぞれ投げるフォームやタイミングなどに個性がある。また試合を有利に運ぶには、飛んできたボールに対しジャストタイミングでの操作が求められ、結構難易度が高い。少なくとも初見で勝つのは厳しく、ストアページに「ソウルライク」タグが付いている訳が分かる感じ。ただ、相手の動きに慣れてきてうまく対応できるようになると、爽快感あるゲームプレイに変わる印象です。ふわっと上がったチャンスボールを捉えにくいなど気になった点もありますが、製品版までには調整されるものと期待したい。
by. Taijiro Yamanaka
いつ怪我しても大丈夫だよ

アップデート初日からさっそく『アークナイツ:エンドフィールド』をプレイしました。アップデート以前に実装されたマップのすべては探索し終えていましたし、達成の難しい実績以外はおおよそのコンテンツを消化しきっていたので、本当はもっとのんびりプレイしようと思っていました。ところが、SNSではなんだか管理人の絆創膏が話題となっているではありませんか。そんなわけで自前のスクリーンショットを用意すべく、急ぎ足でストーリーを進行したのです。
ところが、問題のシーンがなかなか来ない。衣装からして話題の絆創膏を使う相手はタンタンなのに、姿すら見えない。やっと登場したと思っても、膝はつるつるしています。なんだか山場っぽいシーンも越えてしまい、それでもまだ怪我をしない。いったいどうなっているんだ。まさかメインストーリーではなく、サイドストーリーか何かで怪我をするんじゃなかろうか。そんな思いが頭をもたげ始めたその時でした。膝に傷が……ある!!
まったく喜ぶようなシーンではないはずなのですが、無事にスクリーンショットを撮り終えた私の心は、謎の達成感に満ち溢れておりました。だからタンタン、もう来てもいいんだよ。怖くないから。怪我してほしいなんて、ちっとも思ってないから。
by. Naoto Morooka
ダークなごっこ遊びの行き着く果て

今週は、『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』を遊んでいました。本作は、見知らぬ少女とのごっこ遊びを通して何かに迫っていく、短編ゲームです。プレイヤーは、謎のチャットアプリ「佐藤さん暇つぶしチャット」で少女ミナに突然声をかけられ、A・R・Gなる秘密結社を壊すことに。少女から提示されたニュースサイトや企業HP、SNSなど用意されたWebページなどを参考に情報を追っていきます。チャットアプリで突然声をかけてきた謎の少女。家具通販やSNSから次々に見つかる不穏な情報。暇つぶしのごっこ遊びはどこに向かっていくのか。架空のインターネットを舞台にした恐怖と謎解きが繰り広げられます。
本作では、実際にブラウザ上でサイトを見ながら謎を解いていきます。いわゆるARGに近い形式ですね。ARGとしては難易度が控えめで、一人用のゲームとして遊びやすい範囲に抑えられています。また謎解きの中でストーリーも進行するわけですが、かなり演出が凝っていて、魅せるべきところをしっかりグラフィックで見せてくれます。チャットアプリチャットアプリでのやり取りは上手く拾ってくれない部分もあるのものの、力の入った演出も相まってダークな真相が徐々に明かされていく楽しい1本になっていました。なお配信開始直後はちょっとした演出が不評だったようですが、現時点では修正されているようです。
by. Keiichi Yokoyama
トリアージ必須すぎる

『Marathon』を発売日からプレイし続けています。さまざまな脱出シューターを遊んできた筆者にとって、入手したレア度の高い装備をレイドにガンガン持ち込みたくなるというのが割と新鮮な感覚です。コアやインプラント、アタッチメントなどの中には、プレイスタイル自体を定義するほどのユニークな特殊効果が得られるものも多数存在します。単にパラメータが変化するだけではないので、良い装備を使っているんだという手応えを得られてとても嬉しい。
そんな楽しみ方のおかげか、結果的に生還率を高めてランニングコストを回収する良いループに乗れている気がします。節約志向でいわゆるコスパ装備に落ち着きがちという方も、本作では装備を贅沢に使う楽しさを体験してみてほしいです。特にアタッチメントは惜しまず武器につけてしまいましょう。保管庫のスペースに余裕ができるのもメリット。
とはいえ、接敵率が凄まじい「ダイア・マーシュ」を中心に、負け込むときも当然あります。毎回しっかり準備しようと思うとすぐにリソースが底をつきるため、そこは適度にスポンサーキットやROOKでの出撃を挟みつつやりくり。物資の売却額は全体的にもう少し高くても良い気がしますがどうでしょうか。
by. Shion Kaneko
早々にワクワク

『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』のクローズドベータテストに参加していました。本作は『グランブルーファンタジー リリンク』に新要素が追加された拡張版にあたります。新たな物語ではシエテ、ソーンやベルゼバブなども登場。新モードのほか新システムなども追加されます。
クローズドベータテストではベアトリクスが使用可能に。もちろんさっそく使ってみたところ、『GBVSR』から“逆輸入”されたと思しきスキル構成と挙動で、『GBVSR』プレイヤーとしては馴染み深い。同作では横軸の動きのみでしたが、3Dでの動きになるとまた印象が変わる。グラフィックのスタイルもそれぞれ違った魅力があるので、フォトモードが今から楽しみです。ただ『リリンク』ではもっぱらラカムで遠くからずっと殴り続けるプレイだったので、接近戦の立ち回りに慣れる必要はありそうです。
ちなみに今回のクローズドベータではクロスプラットフォームの検証がメインとのことでしたが、プレイした限りでは特段不具合やトラブルには遭遇せず。内容の追加などもさることながら、機能面の変更などについても懸念はなさそう。『リリンク』がそもそもゲームプレイ/システム全体で高品質なタイトルだったので、『Endless Ragnarok』にも期待大です。
by. Kosuke Takenaka
全員引き取りたい

『ぽこ あ ポケモン』を遊んでいます。めちゃくちゃ面白い。進みとしてはいくつかのエリアを並行して開拓しており、ややゆっくりめ。テキストがいいので絡みや状態の差分テキストがほしくなるんですよね。じっくり遊ぶのが面白いゲームです。
サンドボックスゲームということで、『マインクラフト』や『ドラクエビルダーズ』の文脈も感じさせる本作ですが、リアル時間リンクシステムやBGMのテイスト、テキストを含めてかなり『どうぶつの森』エッセンスを感じます。個人的にはポケモン『マイクラ』というよりポケモン『ぶつ森』と言いたい派。プレイ圧が低く、毎日ちょこっとだけ遊ぶプレイスタイルも許容するというか、むしろそっちを狙っているとすらも感じたりします。キャラ同士の掛け合いも『ぶつ森』寄りの楽しさかなと。『ドラクエビルダーズ』の時点でNPCの自我あり絡みありのシステムは成熟していましたが、ポケモンとの相性が良すぎます。ポケモンシリーズ史上もっとも“生きている”ポケモンのゲームなのではなかろうか。
by. Ayuo Kawase
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