『モンスターハンターワイルズ』歴戦王アルシュベルドが強かった。『エンドフィールド』池の水を吸うクエストが好き。『パラノマサイト』新作が期待どおり。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。532回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。532回目です。春の兆し。

複線ドリフト!!

今週は『電車アタック』の体験版が配信されたので少しプレイ。カラフルなディストピア世界の日本を舞台に、電車を走らせるアクションゲームです。ジャンプしたり、隣のレールに移動したりして障害物を避けながら進む、基本的にはゲームとしてよくあるタイプ。ただ、電車なのにジャンプできるだけでなく、空中で車体をスケボーデッキのようにクルクル回してトリック(技)を決められるなど、無茶で豪快な世界観とゲームプレイが特徴的です。

ステージでは、そうしたトリックによる合計スコアや、ゴールまでのタイムなどによってクリア評価が決定する。クリアタイムはレールのルート選びが大事になるほか、『カービィのエアライダー』のプッシュ&チャージのような、カーブでの減速から加速につなげるテクニックが重要なのかなと。評価基準自体は比較的易しいが、ハイスコアを含めかなりやり込みがいがありそう。レビュー評価も上々のようで、製品版が楽しみです。
by. Taijiro Yamanaka


隠し実績も探しています

やっと『アークナイツ:エンドフィールド』で一通りのことをプレイしたと言えるあたりまでやってきました。あと少しマップ探索やサブクエストが残っていますが、あえてゆっくり進めています。さもないと日課以外に進められることがなくなってしまいそうなので、ちょっとした楽しみとして残しておこうかなと。

今はオペレーターたちのプロファイルを見るために日々のプレゼントを欠かさない生活を送りつつ、各地のNPCのセリフに耳を傾けたり、展示用アイテムのために地域通貨を集めたりしています。最初は1600万という価格が法外に思えたものですが、生産ラインが整った今となっては、いつの間にか貯まる感じになっていました。せっかく稼いだ通貨の使い道がなくなりそうなので、もっと浪費できる用途が欲しいものです。船はまだ部屋が増えそうな感じですし、好きに内装をいじれる部屋や、ペットを飼育できる部屋なんかがあると嬉しいですね。オリジムシ飼育場とか。
by. Naoto Morooka


今作はミステリー

今週は、『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』を遊んでいました。本作は、人魚伝説を軸とした呪いと事件に立ち向かっていく、伝奇ミステリーアドベンチャーゲームです。メインキャラクターの少年・水口勇佐は、伊勢湾に浮かぶ離島・亀島で暮らす少年です。彼はある日、親友のアザミと共に素潜り漁をしていました。しかし彼は、漁の最中に海底でもう一人の自分と遭遇。奇妙な出来事をきっかけに、島にもいくつもの呪いが降りかかります。海より浮かぶ人魚のような水死体。人魚を求める怪しい人たち。5年前に起こった不可思議な海難事故。果たして、亀島で何が起こっているのか。歴史や伝承を絡めた事件の謎を追うミステリーが繰り広げられていきます。

前作『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』では激アツの呪殺バトルからスタートしていましたが、今作は伝奇ミステリー仕立てになっています。人魚を軸に伊勢志摩の歴史や伝承も追いながら、次々に怪しいキャラクターや事件が登場。要所ではちょっとしたギミックも仕掛けも、ついつい先が気になってしまう展開で物語が進行していきます。また今作でも魅力的なキャラクターが登場。謎の外国人コンビの関係性は予想外だったのですが、前作のミヲちゃん同様もっと活躍が見たくなりましたね。前作で上がった期待にまっすぐ応えてくれた1本でした。
by. Keiichi Yokoyama


心を掴む“呪い”

『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』を遊んでいました。『本所七不思議』の続編となる本作では、伊勢志摩にて「人魚」にまつわる謎に迫っていくことになります。前作同様「全天球背景デザイン」の背景は臨場感に溢れ、味のあるアートスタイルのキャラクターは活き活きと描かれている。

『パラノマサイト』シリーズについては、個人的に『本所七不思議』の時点でフォーマットとしても作品の完成度としても十分だったという印象。そのため本作における新たな物語への期待半分、前作ほどの衝撃、面白さに届くのかという不安半分といったところでした。ただその不安は文字通り杞憂であり、「青春群像伝奇ミステリー」を標榜するにふさわしい濃密な物語に首ったけでした。もはや“呪い”とも言うべき魅力。

ところでプレイ当初、ついうっかり素潜りにハマってしまい、なかなかの時間を費やしたのですが、筆者だけではない「あるある」だと信じたいところ。
by. Kosuke Takenaka



今度こそ真のラスボス

最終アップデートが配信された『モンスターハンターワイルズ』をプレイしていました。歴戦王アルシュベルドを軽く倒して大型拡張コンテンツまで遊び納め……するはずがこれが強いのなんの。筆者の腕前では装備強化を微妙にサボったままでは太刀打ちできないと悟り、ほかのエンドコンテンツをもうひと押し本腰を入れて遊ぶことに。中途半端だった巨戟アーティア武器をちゃんと厳選し、防具もすべて限界突破してフル強化したうえで挑み直しました。結果としてはミツムシど根性とお食事生命保険を含めて実質計4回死んだうえ、クエスト時間残り約10分という総力戦を経て本当にギリギリの撃破。疲れ果てました。

とはいえ歴戦王アルシュベルドはただ強いだけじゃなく、いろいろ新モーションもあったりBGMも特別仕様だったり、本作のラスボスとして凄く良かったです。正直言うと追加モンスターじゃなくて歴戦王だしスルーでもいいかと見くびっていましたが、ちゃんと戦っておいてよかったと思える相手でした。あと、なんだかんだで改めてエンドコンテンツをいろいろ回したのが楽しかったり、報酬で割と良い護石が出たりでちょっとモチベが回復。遊び納めをもう少し延長することになりそうです。
by. Hideaki Fujiwara



怪奇

『アークナイツ:エンドフィールド』の現存コンテンツはほぼ完走しました。すごい量だった。いろんなサブクエストがありますが、特にお気に入りなのが池の水を吸うサブクエですね。本作に出てくる2つ目のエリアの武陵では、フィールドにある水を吸うことができます。このギミックを使って、宝が眠っているといわれている観天院という場所の池の水を抜く、というクエストがあります。

フィールドの池の水を吸うギミックもイカれてますが、池の水を吸うためにここまで電線を引かされるのも狂ってます。そして3つある池の水を吸い始めたら実時間1日ほど待機……。そこまでするか。と、『エンドフィールド』の作り込み……あるいはイカれポイントがたくさん詰まったクエストです。水を吸った先にあるものも面白いのですが、それはご自身で見るといいのかなと。このゲーム、当たり前みたいにゲーム内フィールドに建物を建てられるのですが、運営型ゲームでこの仕様にできるゲームはあまり見ないし、かなりややこしいはず。もともとそう思いはしていましたが、イカれたゲームであることを再認識しました(褒めてる)。
by. Ayuo Kawase

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