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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

Kickstarterで成功を収めた『Prey for the Gods』の開発者が胸中を明かす「『ワンダと巨像』との比較はお世辞でも恐れ多い」
Kickstarterで目標額30万ドルを上回る37万ドルのファンディングを達成した『Prey for the Gods』。避けられないのが『ワンダと巨像』との比較。デベロッパーであるNo Matter StudioのBrian Parnell氏が、redditで開催したAMAにて胸中を告白している

RPGツクールから生まれた『Long Gone Days』は、過酷な戦争ドラマをさまざまなジャンルを交えて描く
『Long Gone Days』は戦争をテーマとしたRPG。主人公は、幼少期の頃からスナイパーの訓練のみを受け、外の世界を知らぬまま生きてきた青年Rourkeだ。本作の特徴は可愛らしいドット絵と、一風変わったゲームシステム。

『CS:GO』のギャンブルサイトが賭博ライセンス取得へ、Steamアカウントの無断商用には一切言及せず
先日、Valveが発行した停止通知書を受けて、「CS:GO Lounge」は合法的なサービスを提供するための賭博ライセンスを取得すると発表した。しかし、Valveが指摘したのは、Steamアカウントの無断商用であり、ギャンブルの法律やライセンスの有無が問題ではない。

『Overwatch』永久追放されたチーターたちの断末魔の叫び、不正繰り返すユーザー心理が滑稽と話題に
『Overwatch』でアカウントを永久停止された不正ユーザーの反応がユーモラスなまでに支離滅裂と話題になっている。これまで複数回に分けて大規模なBANが実施されてきた中で、自分は大丈夫だと油断していたチーターたちが相次いで悲鳴を上げている。

先月発売された『Ghostbusters』、開発会社がリリース3日後に破産手続き。複数の訴訟を受けるなどトラブルを抱える
『Ghostbusters』の開発スタジオであるFireforge Gamesが、連邦倒産法第7章にのっとり破産手続きをおこなっていることをKotakuが報じた。『Ghostbusters』は7月12日に発売されたばかり。

アドベンチャーゲーム『東京ダーク』、都市に眠る“東京の闇”は外国人チームの日本への想いから生まれた
『東京ダーク』は東京を舞台とするポイント&クリックアドベンチャー。主人公である刑事の伊藤アヤミは、突然姿を消してしまった相棒を探すうちに自身の過去や“東京の闇”と直面することになる。開発者のMaho Williams氏にうかがった話を交えながら、ゲームのより詳しい部分まで掘り下げてお伝えしたい。

北米版『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』に全年齢対象の誤表記、女の子を眼力で昇天させるシューティング
性的表現を含む美少女シューティングゲーム『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の北米版パッケージに、全年齢対象を示すレイティングの誤表記が見つかり、SNSを中心に議論の的になっている。女の子を眼力で昇天させるという内容なだけに、随分と刺激的なミスプリントとなったようだ。

ハチャメチャアクション『Dangerous Men』は、「二人組み刑事もの」と3D『ファイナルファイト』の融合を目指す
BitSummit 4thではさまざま個性豊かなタイトルが展示されていた。どのタイトルもそれぞれ異なった魅力を持っているが、“ハチャメチャさ”という視点で語るならば、『Dangerous Men』は特に際立っていたタイトルだと言えるだろう。

中国のゲーム文化はどこへ向かうのか?新進気鋭パブリッシャーAnother Indieが語る、作り手から見た中国ゲーム事情
BitSummit 4th会場にて、『Lost Castle』開発と販売を手がけるAnother Indie共同設立社のWax Wu氏に、WOMBO COMBO GAMESの金培明氏の通訳を介して、現在の中国のゲーム文化やSteam環境について語ってもらった。

『アラド戦記』にハマりすぎた中国人男性、車でNEXON Koreaオフィスに突撃。「ゲームが僕の人生を狂わせた」
今月25日朝7時に、オンラインゲーム会社NEXON Koreaのオフィスに車で突撃したとして、中国籍の李と名乗る男性(33歳)が逮捕されたことをThe Korea Heraldが報じている。「ゲームに自分の人生をめちゃくちゃにされ、腹が立っていた」。