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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (前編)

株式会社サイバーコネクトツー代表の松山洋氏にお話をうかがいました。ゲーマー諸氏には同社の説明はとくに必要ないでしょう。ゲーム版『NARUTO』シリーズで圧倒的な存在感を放っているほか、ちょうど1年ほど前にはCC2が開発をてがけた『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』がリリースされました。

早期アクセスは専属契約か

先週『Rust』の開発チームFacepunch Studiosが『Riftlight』と『Deuce』を正式発表しました。『Riftlight』はRPG要素のあるCo-op対応のアーケードシューターです。『Deuce』は必殺技を放てる超能力テニスゲームで、「『ストリートファイター』とテニスをかけあわせたような作品」と紹介されています。Facepunchはこの両作をふくめ、3つのプロトタイプゲームが現在スタジオ内にて開発中であるとしています。

ゲームジャムとインディーゲーム

先週末に「Summer Game Jam 2014」が開催されました。ゲームジャムとは、デベロッパーたちがつどい、かぎられた時間でゲームを開発するイベントです。たいていは会場に集まったメンバーで即席チームを組み、提示されたテーマにそって1日から数日で1本のゲームを完成させます。

家庭用コンソールにも「早期アクセス」の時代くるか

過去1週間のインディゲームニュースをピックアップするのが週刊連載Indie of the Weekです。第39回目は、完成前のゲームを有料で販売する開発モデル「早期アクセス」をとりあげます。先日、PCゲームのみで現在展開されているこの早期アクセスが家庭用コンソールにも導入される可能性が報じられ、国内外で注目を集めました。

ふたたび開発資金と「期待」を集める『Mighty No.9』

1週間分のインディーニュースと最新のインディーゲームをお届けするのが週刊連載Indie of the Weekです。第38回目となる7月7日から7月13日の7月第2週は、稲船敬二氏が手がける新作アクション『Mighty No.9』がクラウドファンディングを再開したことで既存のサポーター以外からも注目を集めました。