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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける
Studio MDHRが開発した手書き風のカートゥーンアクション『Cuphead』は、9月29日の発売から2週間足らずで、Steam版の45万セールスを達成しプレイヤーから厚い支持を得ている。そんな中、一部海外メディアが、高難度モードしか用意しない本作のゲームデザインは閉鎖的であると唱えている。

ナチス兵の排除を呼びかける『Wolfenstein II』のPRスローガン「Make America Nazi-Free Again」は政治的なのか、議論に発展
Bethesda Softworksは『Wolfenstein II: The New Colossus』の発売を11月に控え、現在PRをおこなっている。ナチスの抑圧からの開放をテーマに、BethesdaはSNS上では「#NoMoreNazis」やとったスローガンを用いているが、そうした展開が議論を呼んでいるようだ。

「コンピューター」を製造し富を築く経営シミュレーション『Computer Tycoon』開発中。OSからインフラまで整備しPC帝国を作る
『Computer Tycoon』はコンピューター産業をテーマとした経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1970年代。コンピューター革命がまさしく始まりつつある時代で、ハードウェアを見積もり、OSを開発し、インフラストラクチャを整えて、この世にコンピューターを流通させていく。

Humble Bundleにて、RPG制作ソフト『RPGツクール』シリーズのSteam版が破格で販売中。『RPGツクールVX Ace』はわずか1ドル
Humble Bundleが、RPG制作ソフト『RPGツクール』シリーズのSteam版や、同シリーズを使って開発されたゲームタイトルを含む「Humble RPG Maker Software Bundle」を販売中だ。販売期間は日本時間の10月19日午前3時まで。収益は指定または任意の団体に寄付される。

『スーパーマリオ オデッセイ』amiiboでアンロックできる衣装は、すべてamiiboなしでも入手可能。限定コンテンツを緩和か
『スーパーマリオ オデッセイ』にて、amiiboでアンロックすることで手に入る衣装は、すべてゲーム内で入手できるようだ。米任天堂の同作の公式ホームページに「すべての衣装はamiiboがなくても、ゲーム内でアンロックできます。」と明記されていることにより、この事実が判明している。

鉄道運営シミュレーション『Mashinky』早期アクセス配信開始。欧州の辺境で汽車を動かし、ながめる
個人開発者Jan Zeleny氏は10月6日、Steamにて『Mashinky』の早期アクセス版を配信開始した。価格は2480円。『Mashinky』はのどかなヨーロッパの辺境で鉄道会社を運営するシミュレーションゲームだ。

最大100人で戦うバトルロワイアルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回注目したいのは『Islands of Nyne: Battle Royale』。今をときめく生き残りをかけたバトルロワイヤル型のFPSだ。

『Friday the 13th: The Game』パート4 ジェイソンとヒッピーなカウンセラー、新マップを追加する大型アップデートが10月13日の金曜日に配信
Gun MediaとIllFonicは『Friday the 13th: The Game』の大型アップデートを10月13日金曜日に配信すると発表した。原作映画シリーズ4作目「13日の金曜日 完結編」のジェイソン、映画のロケーションをもとにした「Jarvis House」マップ、そして新カウンセラーが追加される。

『Spec Ops: The Line』続編の可能性についてシナリオライターが改めて言及。プレイヤーだけでなく開発者の精神もえぐられた
『Spec Ops: The Line』のシナリオライターを務め、最近では『Star Wars Battlefront II』のライターとして目にする機会が増えたWalt Williams氏。彼が「なぜ『Spec Ops: The Line』は続編が出ないのですか?」というツイッター上での質問に対し、答えた。

UnityがAutodeskとの協業を発表。10月後半リリース予定の「Unity 2017.2」から、Maya・3ds Maxとのアセットの共有がスムーズに
Unity Technologiesはアメリカ・テキサス州オースティンにて、開発者向けイベント「Unite Austin 2017」を10月3日から3日間にわたって開催した。Unity 2017.2を紹介する中で、同社はAutodesk(オートデスク)との協業を発表している。