カテゴリー ニュース

日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『スーパーマリオ』関連作品を“勝手に”制作してしまうユーザーら複数現わる。ファンゲームは「パッチ」に形を変える

この年末年始にかけて、横スクロール型の『スーパーマリオ』のファンゲームが複数リリースされているとの報告が海外で相次いでいる。これまでにも幾度となくファンゲームが生まれた事例を報じてきたが、今度はオリジナルに手を加えて関連作とも思えるタイトルを制作するユーザーらが出現している。

『Call of Duty』で負けた腹いせにおこなった虚偽通報(Swatting)により、無関係の人物が命を落とす。200円足らずの賭けが悲劇を生む

昨年12月28日、アメリカ・カンザス州ウィチタにて、28歳の男性が自宅で警官によって射殺される事件が発生した。緊急の通報を受けて、地元警察が現場に出動した結果の出来事だった。しかし実際は通報内容のような事実はなく、その裏にはゲームにまつわるいざこざがあったようだ。

アダルトアドベンチャー『キャサリン・フルボディ』は「誰にでも最後まで楽しめる」作品に。新システムを含めた続報公開

アトラスは1月5日、PS4/PS Vita専用ソフト『キャサリン・フルボディ』について最新情報を公開した。『キャサリン・フルボディ』は、2011年2月17日に発売されたアクションアドベンチャーゲーム『キャサリン』に追加要素を盛り込みリマスターした作品。

『Star Wars バトルフロント II』のダース・ベイダーを桃色に染めるMod登場。EA幹部の“ピンク・ベイダーは正しくない”発言に抗議

Electronic Artsは、『Star Wars バトルフロント II』では公式にはModをサポートしていないが、一部のコミュニティにおいてはPC版向けのさまざまなModが制作・配布されている。その中でダース・ベイダーをピンク色に染めるModがちょっとした話題となっている。

『Paladins』バトルロイヤルモード「Battlegrounds」発表。独自アイデアを盛り込んだ後発タイトルは「バトロワ」に新たな風を吹き込めるか

Hi-Rez Studiosは、基本プレイ無料のチーム対戦型FPS『Paladins: Champions of the Realm』に最大100人同時対戦型のバトルロイヤルモード「Battlegrounds」を追加することを発表した。既存のコンテンツと同様、基本プレイ無料のモードとして遊べるようになる。

ファミコン調とスーファミ調に世界を切り替えられる忍者アクション『The Messenger』発表。『忍者龍剣伝』を意識した作品

カナダに拠点を置くインディースタジオSabotage Studioは1月4日、2D忍者アクションゲーム『The Messenger』を発表した。本作は、ゲームの中に作風がファミコンスタイルとスーパーファミコンスタイルに切り替わることに大きな特徴である。ポータルのような所に入ると一瞬にして世界が変わる。

ニンテンドースイッチ、発売10か月時点でアメリカでの「ゲームハード史上最速」の売上を記録中。装着率は『マリオ』が6割

ニンテンドー・オブ・アメリカは1月4日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のアメリカにおける売上が480万台を突破したことを発表した。発売10か月時点でのこの売れ行きは、アメリカにおける家庭用ゲーム機(home video game system)の歴史の中で最速であるとも報告している。

Steamにおける2017年売り上げ上位ランキング発表。発売月ランキングには『Fate』『閃乱カグラ』『ネコぱら』などが名を連ねる

Valveは1月2日、2017年のSteamでの売り上げ上位タイトルを発表した。今年はいくつかカテゴリ別のリストも公開されているが、まずは年間での総売り上げ(ゲーム本体、ゲーム内取引、DLCなどを含む)の上位リストから見ていこう。