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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したD.I.C.E. Awardsにて“とある任天堂社員”が脚光を浴びる

D.I.C.E. Awards 2018にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がまたしてもGame of the Yearに輝いている。『Cuphead』や『Horizon Zero Dawn』『NieR:Automata』など昨年リリースされたさまざまな傑作が表彰されたが、D.I.C.E. Awardsにて特に熱い視線を集めたのは”とある任天堂社員”だった。

マイリトルポニー風2D対戦格闘ゲーム『Them’s Fightin’ Herds』Steamにて早期アクセス販売開始。『ギルティギア』などとのコラボも実施

Humble Bundleは2月23日、『Them's Fightin' Herds』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は1520円。Humble Storeでも購入可能だ。本作は、テレビアニメ「マイリトルポニー」に登場するような四つ足の動物たちが闘う2D対戦格闘ゲームで、キャラクターデザインにはその「マイリトルポニー」を制作したLauren Faust氏らが参加している。

悪夢と幻覚に悩まされる超能力者が主人公のサイコロジカル・スリラー『Past Cure』日本語字幕付きで発売開始

ドイツのインディーデベロッパーPhantom 8 Studioは2月23日、サイコロジカル・スリラー『Past Cure』を発売した。対応プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は2980円。日本語字幕・インターフェイスに対応しており、別途無料デモ版も配布されている。なお国内PlayStation 4版は3月1日に発売される予定だ。

ゲーム配信者の12歳少年宅に、虚偽通報(Swatting)により警察が押し掛ける。突然の登録者数大幅増加がきっかけか

Swattingとは、虚偽の緊急通報をおこない、他人の家や企業、公共施設などに警察部隊を出動させる悪戯行為のことだ。アメリカなど海外ではたびたび発生しており、先週また新たなSwattingが実行された。被害者はYouTubeでゲーム配信をおこなっている、わずか12歳の少年だ。

『ゆめにっき』を新たに構築する『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』スタッフは発売に際して何を語るか。関係者座談会(前編)

『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』は、KADOKAWAと当サイトを運営するアクティブゲーミングメディアが共同で開発している。今回はこの発売にあわせて、KADOKAWAからプロデューサーの一之瀬裕之氏、アクティブゲーミングメディアの開発陣からキーパーソン3人を呼んで座談会をお届けする。

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』の勢いは『ウィッチャー3』を超える。10日足らずで約100万本を売り上げ、絶好調をキープ

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』が快進撃を続けている。先日チェコメディアLupa.czの報道により100万本近くを売り上げたことが判明しているなど好調であることが伝えられているが、その勢いは全世界で1000万本以上を売り上げている『ウィッチャー3 ワイルドハント』を超えるものであるとGithypは報告している。

『FTL』風の海戦ストラテジー『Abandon Ship』早期アクセス販売開始。油彩画タッチの世界で海賊や半魚人と戦う

Fireblade Softwareは2月22日、『Abandon Ship』の早期アクセス販売を開始した。本作は宇宙船シミュレーション『FTL: Faster Than Light』のクエスト構造、海洋アドベンチャー『Sunless Sea』の航海要素、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』の海上戦闘を組み合わせるというコンセプトのもと開発された作品である。

PS4向け『北斗が如く』体験版配信開始。「龍が如くスタジオ」が描く、荒廃した世紀末世界を一足先に体験

セガゲームスはPS4用アクション・アドベンチャーゲーム『北斗が如く』の体験版をPlayStation Storeにて配信開始した。本作は人気コミック「北斗の拳」と、セガゲームスにおける看板タイトルのひとつ『龍が如く』シリーズを手がけた「龍が如くスタジオ」のコラボレーションによって生まれた作品。