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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『スカイリム』を移植したスタジオが『モンスターハンター:ワールド』のニンテンドースイッチへの移植に“挙手”

開発会社Iron GalaxyのAdam Boyes氏が、『モンスターハンター:ワールド』の移植を担当させてくれとTwitterにてカプコンに呼びかけている。Boyes氏は、「ニンテンドースイッチへの移植はかなり厳しいというのは理解できますが、Iron Galaxyはそれら(厳しい案件)を成し遂げてきました!やらせてみてください、後悔はさせませんよ!」とラブコール。

Steamで「圧倒的に好評」を得たカンフーアクション続編『One Finger Death Punch 2』発表。シンプル操作で敵を次々になぎ倒す

Silver Dollar Gamesは3月4日、『One Finger Death Punch 2』を発表した。対応プラットフォームはWindows/Macで、2019年春に発売予定。本作は、2013年にXbox 360向けに発売され、翌年にはPC版もリリースされた2Dカンフーアクションゲーム『One Finger Death Punch』の続編だ。

仏教系縦スクSTG『摩尼遊戯TOKOYO』Steam版が3月26日に発売。魂を救い観音様にお参りする「ゲーム史上もっとも徳の高い」作品

スタジオ常世は3月3日、2Dシューティングゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』を3月26日にSteamで発売すると発表した。価格は1000円。2018年内にはNewニンテンドー3DS版も発売する予定だという。『摩尼遊戯TOKOYO』は、日本仏教の世界観にインスパイアされ、「ゲームの歴史上で最も徳の高いゲーム」を目指して開発が続けられている。

『モンスターハンター:ワールド』全世界出荷数750万本を突破。出荷本数でカプコンの歴史を塗り替える

カプコンは本日3月5日、『モンスターハンター:ワールド』の全世界出荷本数が、750万本を突破したことを発表した。この出荷数はダウンロード版の数字を含むという。50万本という出荷本数は、単一タイトルとしてカプコン史上最高を更新したとのこと。

『スーパーマリオブラザーズ』に、“無重力”と“物理演算”を導入した「jellymario」が一部で話題。名作がたちまち奇作に

往年の名作として世界中のファンに親しまれる『スーパーマリオブラザーズ』。同作に独自のエッセンスを加えた「jellymario」が、SNSの一部コミュニティで話題となっている。「jellymario」は、itch.ioにて無料でプレイできるブラウザゲームだ。PCでのプレイにのみ対応している。

エイリアンとなり人間を喰らうアクション『Carrion』開発中。“ホラーの逆の体験”をピクセルアートで暴力的に描く

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第519回目は『Carrion』を紹介する。『Carrion』は正体不明のエイリアンとなり、人類に襲いかかるアクションゲームだ。異世界からもたらされたような特殊なアビリティを使い、獲物である人間を狩り尽くす。

『Castle Crashers』開発元によるターン制シミュレーション『Pit People』Steamにて正式リリース。日本語表示に対応

The Behemothは3月3日、Steamにて昨年1月から早期アクセス販売をおこなっていたターン制シミュレーションゲーム『Pit People』を正式リリースした。『Pit People』を手がけたThe Behemothは、『Castle Crashers』や『BattleBlock Theater』などのアクションゲームで知られるインディースタジオで、個性的でかわいいアートスタイルや、ブラックジョークが織り交ぜられたシナリオは彼らならではだ。