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Steam好評率96%ローグライト『Deified』正式リリースでついに日本語対応。強烈シナジー、クールダウンなし行動力なしで毎ターンが“ダメージの暴力”
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パブリッシャーのGoblinz Publishingは9月21日、Unexpectedが手がける『Deified』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Deified』は、強力な遺物「レリック」を組み合わせて戦うターン制タクティカル・ローグライトだ。舞台となるのは、絶対的な力と永遠の呪いを秘めたレリックを生み出すため、「ラインの黄金」が汚された世界。プレイヤーは「サトー(Sator)」となり、呪いに飲み込まれた7体の「主格(Lords)」に挑む。彼らを倒し、ラインの黄金を取り戻すのだ。

本作では、同じ欠片を集めてレリックを修復し、限られたスロットへ配置しながらビルドを組み上げていく。レリックは同タイプを揃えることでシナジーが発動し、組み合わせ次第で異なる戦術を構築可能。一方で、レリックを装備するスロットにもそれぞれ固有のボーナスとデメリットが設定されている。強力なレリックを手に入れるだけではなく、どのスロットへ何を配置し、どの代償を受け入れるかまで考える必要があるわけだ。
戦闘はマス目状のフィールドで展開。敵味方の位置関係を見ながら、レリックによる能力を使って敵を倒していく。本作にはマナや行動力、スキルのクールダウンといった一般的なリソース制限がなく、毎ターン所持する能力を使用可能。リソースが回復するまで待つのではなく、そのターンに何を使い、誰を狙い、どこへ移動するかという判断が重視される。また、スキルツリーを進めたり、新たな部屋をアンロックしたりすることで、ランを重ねながら戦術の選択肢を増やしていくこともできる。

一方で、組み上げた戦術がどの相手にも通用するわけではない。各ボスはプレイヤーの戦術に干渉する固有の「呪い」をもち、相手に応じてレリックの構成や立ち回りを変える必要がある。シナジーやスロットの特性を活かし、相手ごとにビルドを調整しながらボスを撃破していくのだ。

『Deified』は2月にSteam Nextフェス向けデモ版が公開され、その後4月27日に早期アクセス配信を開始。以降はプレイヤーから寄せられたフィードバックを取り入れながら、アップデートが重ねられてきた。また、5月には大型アップデート「Ego Arrives」が配信され、新たな階層「Ego」が追加。レリックやシナジーの調整、ラン終了時の結果画面なども実装された。そうした更新を重ねるなか、本作は好評を博し、Steamユーザーレビューは本稿執筆時点で281件中96%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。レリックの組み合わせによるビルドの幅や、戦闘ごとに考えることを求められるゲームプレイなどが評価されている。

正式リリースに至るまでには、パブリッシング体制にも変化があり、7月にはGoblinz Publishingがパブリッシャーとして本作に加わることが発表された。開発元は、同パブリッシャーが正式リリースへ向けた準備を進めるため、早期アクセス期間を延長すると説明。そのうえで9月21日を正式リリース日として設定し、追加された期間についてはバグ修正やブラッシュアップに充てるとしていた。

こうして迎えたバージョン1.0では、さらなるバランス調整に加え、UIや視認性、QoLの改善、新コンテンツの追加がおこなわれた。正式リリースにあわせて日本語表示にも対応しており、約5か月にわたる早期アクセス期間で調整を重ねた末、正式版へと移行したかたちだ。レリックを組み合わせて戦術を組み立てるターン制ローグライトが気になる方は、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。
『Deified』はPC(Steam)向けに配信中。ゲーム内は日本語表示に対応している。
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