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『エースコンバット・ゼロ』Steam版、ついに単独起動可能に。“140GBエスコンZERO”からの解放
『エースコンバット8』の予約特典としてプレイ可能であった『エースコンバット・ゼロ』について、Steam上で単独起動が可能となった。

バンダイナムコエンターテインメントは10月23日、『エースコンバット・ゼロ(ACE COMBAT ZERO)』を単体アプリケーションとして配信開始した。『エースコンバット8(ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE)』のプレオーダーをしたユーザーに対して配信されており、専用のストアページが登場している。
『エースコンバット8』はドラマティックフライトシューティングゲームだ。同作でプレイヤーはエースパイロットとして、戦闘機を操作。空を自由に飛び回り、敵の戦闘機などとの戦いを繰り広げる。本作ではリアルな空を追求したグラフィックで、難局を突破する爽快感などが展開。救難ボートでさまよっているところを旧式空母に拾われ、エースとして活躍していく。
同作は2026年10月にリリース。記事執筆時点ではSteamユーザーレビューにて約1万7000件中84%の好評を得て「非常に好評」ステータスとなっている。また同作のプレオーダー特典として『エースコンバット・ゼロ』の移植版がもらえるようになっていた。当初、予約特典である『エースコンバット・ゼロ』Steam版では、『エースコンバット8』起動時に表示される起動オプションより、『エースコンバット・ゼロ』を選択して遊ぶ形式となっていた。つまり『エースコンバット・ゼロ』だけを遊びたくても、約140GBもある『エースコンバット8』本体のインストールが必要となっており、不満の声も寄せられていた。

こうしたユーザーの声に対し、バンダイナムコエンターテインメントは10月1日、この提供方法はライセンス上の制約やプラットフォーム側の仕様によるものとしつつも、事前の十分な案内ができておらず、不便や混乱を招いたと謝罪。そして関係各社との協議を進めた結果、10月13日には『エースコンバット・ゼロ』単体でのアプリ配信ができる見通しと伝えられていた(関連記事)。
そして今回、『エースコンバット・ゼロ』Steam版のストアページが公開。『エースコンバット8』予約購入者であればいつでも個別にダウンロード可能となった。単体での必要ストレージ容量は3.2GBとなっており、140GBもの容量から“解放”されたかたちだ。
ちなみに単体化した『エースコンバット・ゼロ』ながら、依然として『エースコンバット8』からの起動も可能となっている。とはいえ、起動オプションの設定をおこなうことでわずかながら起動にかかる手間も短縮されるため、『8』を遊ぶ場合でも、『ZERO』を個別にダウンロードしてそれぞれ専用のアプリとして設定しておくのもいいかもしれない。
なおどちらの方法で遊んでもセーブデータは共通。同一PCで遊ぶ場合にはデータが引き継げるほか、別のPCへセーブデータを引き継ぐ場合もSteamクラウドを有効にすることで進捗を引き継げるため、すでにプレイ済のかたも安心して単体版に移行できる。実績取得状況も、実績獲得条件を満たしたデータで任意のミッションをクリアすることで該当実績が自動的に解放される。詳細については公式ニュースも参照されたい。
『エースコンバット・ゼロ』Steam版は現在『エースコンバット8』予約特典として配信中だ。
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