TBS番組発ゲーム『クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵』ダウンロード版、12月30日に販売終了へ。当初“10本限定”だった特製理不尽ADV

Phoenixxは10月14日、『クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵』のNintendo Switch向けダウンロード版の販売を12月30日をもって終了することを発表した。

パブリッシャーのPhoenixxは10月14日、『クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵』のNintendo Switch向けダウンロード版の販売を12月30日をもって終了することを発表した。あわせて10月31日23時59分まで、50%オフで購入できるセールも開始されている。

『クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵』は、TBS系列の年末クイズバラエティ特番「クイズ☆正解は一年後」の企画から誕生したゲームだ。同番組は「その年に起きること」を予想するクイズを年始の1月に出題・解答し、約1年後の年末に生放送で答え合わせをするというのが特徴。初回放送は2013年で、そのユニークで先鋭的な企画内容などから好評を集め、以降TBS系列の年末年始特番として定着している。

本作は2023年の放送回で行われた「FC互換機用のソフト『あつしの名探偵』を10本作成して各地のゲームショップおよびリサイクルショップで販売し、ゲームをクリアできた人間が何人いるか」を予想するクイズのために作られたコマンド選択型アドベンチャーゲーム。開発は『ミステリー案内』シリーズを代表作とするハッピーミールが手がけており、当初は実際に遊べるFC互換機用ROMカセットが作られるかたちで展開された。

その後、番組視聴者も楽しめるよう、2023年放送回のタイミングでPhoenixxよりNintendo Switch向けダウンロードソフトとしての販売を開始。2024年にはパッケージ版のほか、ハピネット・オンライン向けに数量限定版の「コレクターズ・エディション」も発売されている。

ストーリーはある日の「クイズ☆正解は一年後」収録直後、出演者のレイザーラモンRGがスタジオセット裏で変わり果てた姿で発見された真相を突き止めるため、番組MCで探偵の田村淳が灰色の脳細胞を活性化させ、捜査に乗り出すというもの。設定周りは1987年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)より発売されたファミコン向けアドベンチャーゲーム『さんまの名探偵』をオマージュしている。ただし、番組の演出の都合から難易度は極めて高く、理不尽かつ悪意あるクリア条件などを多分に含んだ作りになっている。

実際にNintendo Switch版発売前の企画進行時にも、10本すべてのROMカセットが販売されながら、2023年12月30日時点でクリア報告は一切なかったという(関連記事)。また、こうした特徴からNintendo Storeの商品ページにも「ゲキムズ探偵アドベンチャー!」のコピーが記されているほか、「ご購入後のクレームには応じかねますのでご注意ください」というメッセージも添えられている。

そんな本作のダウンロード版が12月30日をもって販売終了になる。ただし、購入済みの場合は販売終了後も再ダウンロードおよびプレイは可能。また告知に合わせ、10月31日23時59分までの期間限定で50%オフの税込500円で販売されるセールも開始されている。

本記事執筆時点で2024年発売のパッケージ版は、公式サイトで紹介されているAmazon、あみあみ、楽天ブックス、ビックカメラ.comなどの取扱店舗すべてで在庫切れ。ハピネット・オンラインの「コレクターズ・エディション」も在庫切れとなっている。かねてより本作の購入を検討されていた人は、この機会を逃さないよう注意いただきたい。

『クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵』のNintendo Switch向けダウンロード版は12月30日に販売終了予定。価格は税込1000円で、10月31日23時59分までは50%オフの税込500円で販売される。

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シェループ
シェループ

2D&3Dアクションと手ごわいストラテジーが大好物の人。積みゲーが一向に減っていかない呪いに悩まされています。

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