因習村生活シム『ほの暮しの庭』アプデで農地拡張にもっふもふのウシなどいろいろ追加。カカシの残り日数が確認できるなど、遊びやすさも向上

日本一ソフトウェアは9月29日、『ほの暮しの庭』にてアップデートを実施した。

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日本一ソフトウェアは9月29日、『ほの暮しの庭』にてアップデートを実施した。無料アップデート第1弾では、農地拡張や家具カタログ機能、家畜/家具の追加が実施。さらに「カカシ」の残日数表示機能など、細かな改善もおこなわれている。

『ほの暮しの庭』は、『夜廻』シリーズのスタッフたちによるチーム夜廻が手がける、因習村で暮らす生活シミュレーションゲームだ。本作の舞台となる彼ヶ津村は、山奥の小さな集落である。幼い姿の主人公は、山をさまよっていたところを村人に保護され、同村で暮らすこととなる。家畜の飼育や川や山での釣り、石切場での採掘、村人との交流といった要素も用意されている。

しかし彼ヶ津村には、「午後11時以降の外出禁止」「失ったものを探すな」など奇妙な掟が存在。夜になると怪異が徘徊するなど、秘密も隠されていた。本作では、怪異や掟の存在する因習村での生活が繰り広げられるのだ。システム面では、主人公の服や髪型、色の変更などが可能。四季の移り変わりにあわせて、村の様相や育てられる作物なども変わっていく。村の掟が破れなくなるため穏やかにスローライフが過ごせる、「あんしん暮し」モードも用意されている。なお本作は、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー591件中90%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。売上も20万本を突破しており、ユーザーの評価とともに好調なスタートとなっている。

配信された「無料アップデート第1弾」では、まず農地拡張によって、第4の農地が解放可能となった。アップデート後、条件を満たしていると、手紙に指定された地点で購入イベントが発生。最初の農地から南東にある土地が農地として利用可能になる。さらに作物や施設などが設置できるようになるわけだ。条件は、ほの暮しモードでは、トバリから祠修復依頼を受け、追加の農地をすべて購入。あんしん暮しモードでは、ナゴが村に住んだあと、追加の農地をすべて購入していることとなる。なおメインシナリオの一部区間や雷雨の日には、機能解放イベントが発生しないそうだ。

追加要素としては、家具カタログ機能が追加される。カタログは、1年目秋以降に到達しており、雑貨屋などから家具を購入していると発生。カタログから、雑貨屋と露天商で購入したことのある家具が購入でき、注文した翌日にポストへ届くそうだ。また家具「キャンプシリーズ」の追加と、家畜ウコッケイ/カモ/ふさふさのウシ/まだらヤギの追加も実施。それぞれ解放条件は、キャンプシリーズがキジの狩猟免許取得、ウコッケイとカモは1年目秋以降、ふさふさのウシとまだらヤギはヤギの購入となる。

さらに今回のアップデートでは、カカシの改善もおこなわれた。具体的には、注視によるカカシの残り日数確認機能が追加。カカシが壊れた際に、範囲内の作物が枯れないように変更された。カカシは、設置すると効果範囲内で、決まった季節の作物と花が育てられるようになるアイテムだ。

カカシごとに季節が存在し、冬のカカシであれば現在の季節が夏でも冬の作物が育成可能。効果は28日間となっており、置くと1シーズン分の期間、周囲で好きな季節のモノが育てられる。そんなカカシであるが効果期間が長い点もあり、うっかり残り日数を間違えて範囲内の作物を枯らしてしまうケースもあったのではないだろうか。カカシの残り効果期間が確認可能になり、壊れても当日は作物が保つように変更されたことで、カカシを連続で置けるなど使いやすくなったわけだ。

また改善点としては、品評会の週にはおばけ牛が出現しないように調整された。ボタン押しっぱなしによる加工機への連続投入や取り出し、収納箱を持ち上げた際の向き変更可能化も実施。「野槌」出現時に草を刈っても、草の根と草の実が入手可能になっている。Nintendo Switch版は後日とされているものの、家畜の挙動改善と、なつき度に応じたアヒルが水田の雑草を食べる数の増加も実施された。追加コンテンツ以外に、着実に遊びやすくなる改善もおこなわれたわけだ。

ちなみに、本アップデートは追加コンテンツ配信の第1弾となっている。10月27日を予定している第2弾無料アップデートでは、主人公の誕生日イベントなどが追加予定だ。2027年春には、新マップやイベントが追加される有料DLC配信も予定されている(関連記事)。

『ほの暮しの庭』は、PS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PC(Steam/Windows)向けに発売中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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